接ぎ木(昨日のおかず)

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 さて、去る8月5日(水)の「購入」のブログ去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ去る7月1日(水)の「精進料理」のブログ 、そして、去る6月21日(日)の「豆(昨日のおかず・医食同源)」のブログ のそれぞれ上段に、

「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻(ごま)豆腐』のブログ に記させて頂きました胡麻(ごま)豆腐などを購入して来ました。(後略)」と記させて頂きました。昨日は、更に、両親のために、国産の大豆から作られた豆腐、そして、トマトを購入して来ました。(ちな)みに、去る 昨年の10月19日(日)の「リコピン」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の1種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります。)が含まれています。

 

トマト

 

トマト

 

 

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、 

 まず、市販の、赤蕪(あかかぶ)の酢漬けです。(ちな)みに、去る 昨年の10月24日(金) の「(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログで、「お酢も【百薬の長】です」と お伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)美味(おい)しく食べる工夫(くふう)(食事療法)」のブログの下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

赤蕪(あかかぶ)の酢漬け

 

 

 そして、ホウレンソウの黒胡麻(ごま)()えです。(ちな)みに、ホウレンソウのことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。
 また、去る 昨年の11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻(ごま)の中でも、黒胡麻(ごま)はいいとされています。更に、黒胡麻(ごま)には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。

 

ホウレンソウの黒胡麻(ごま)()

 

 

 また、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の好物と伺った精進(しょうじん)()げ(野菜天ぷら)(人参(にんじん)、ピーマン、オクラ、いんげん、南瓜(かぼちゃ)玉葱(たまねぎ)、そして、茄子(なす))です。この中から少しです。(ちな)みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を()かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の「微笑(ほほえ)み」のブログのコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同(さんどう)頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そして、御承知のように、いんげんは、夏が(しゅん)の野菜です。しかも、(しゅん)に関しましては、前述の、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)美味(おい)しく食べる工夫(くふう)(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料や(しゅん)のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。なお、前述の、 去る11月17日【月】の「黒胡麻(ごま)」のブログ でも お伝え申し上げましたように、隠元(いんげん)禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。

 および、南瓜(かぼちゃ)のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。ならびに、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 しかして、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、(前述の、)去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『()り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を()かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取()ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『(つつし)んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 

精進(しょうじん)()げ(野菜天ぷら)

 

 

 および、人参(にんじん)、エリンギ、茄子(なす)玉葱(たまねぎ)馬鈴薯(ばれいしょ)、そして、トマトの煮物です。(ちな)みに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯(ばれいしょ)の芽のことを記させて頂きました。

 また、小学生のとき、小学校関係の雑誌に書かれてありましたので御承知のことであらせられますように、茄子(なす)馬鈴薯(ばれいしょ)、そして、トマトは同じ茄子(なす)茄子(なす)属の植物です。そこで、()ぎ木が出来るとのことでした。同じ種類の野菜の間で()ぎ木が行われるので、両者の親和(しんわ)性はいいですね。()ぎ木とは、2個以上の植物体を、人為的に作った切断面で接着して、1つの個体とすることであります。このとき、上部にする植物体を穂木(ほぎ)、下部にする植物体を台木と言います。(たと)えば、馬鈴薯(ばれいしょ)の台木に、トマトの穂木(ほぎ)()ぎ木するということです。前述の雑誌によりますと、馬鈴薯(ばれいしょ)地下茎(ちかけい)馬鈴薯(ばれいしょ)をつくり、トマトの穂木(ほぎ)からトマトを実らせるとのことで御座(ござ)いました。仮に、台木と穂木(ほぎ)の切り口の癒合(ゆごう)がうまっくいっても、相当な肥料が必要となりそうですね。

 

煮物

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、キャベツ、南瓜(かぼちゃ)、そして、玉葱(たまねぎ)の味噌汁です。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の、 去る 昨年の10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
 ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の「微笑(ほほえ)み」のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前、()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「(フキ)」のブログ に記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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