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さて、去る5月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・前編」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に 一方
は 月[約4週間に]1回 そして もう 一方
は 2ヶ月に1回 受診しています)付き添っていまして、 一昨日
は、去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログに記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)の受診に付き添いました。なお、当初 去る3月5日(土)の「歯科受診・後編」のブログに記させて頂きました歯科医から言われた予約日と重なりましたが、予約をするときに 母親の受診を優先致しました。
雨が降っていましたので、レイン・コート(英語:raincoat)を用いて 自転車で 駆
け付けました。診療予約時間の約20分前に到着しました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、約8分後に同・膠原内科医院の玄関で合流することが出来ました。
ときに、今回の血液検査(採血日は、前回の受診日の 4月13日です)の結果を、下に掲載致します。

今回 受け取った 4月13日の血液検査の結果
前述の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、このA.L.P.(アルカリ・フォスファターゼ)と γ
-G.T.P.の値を見ると 当初は びっくりするだろうとの 旨
でした。因
みに、3年前 すなわち 平成25年5月24日 母親が 近医の脳神経外科を受診したときに 血液検査をして、同・31日に この脳神経外科医が この血液検査の結果を見て びっくりした様子で 内科に受診するように 言われました。
去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の上段やや下に、
「(前略)前述の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、A.L.P.(アルカリ・フォスファターゼ)が高くて、抗ミトコンドリアM2抗体が陽性なので、primary biliary cirrhosis(P.B.C.)(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。原発性胆汁性肝硬変のことで御座
います。以下、P.B.C.と示させて頂きます)と診断されるとのことで御座
いました。簡潔に お伝え申し上げますと、肝臓の中のとても細い胆管への自己免疫疾患であり、その胆管が壊れるのです。この主治医(膠原内科医)によりますと、この疾患も専門とのことでした。
プレドニン10mg(ステロイド療法)を用いようか、とのことでしたが、以前から、前述の 去る4月11日(土)の『親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])』のブログ に記させて頂きました循環器内科医で、ウルソ錠600mg/日が処方されていますので、誠に有り難いことに、これでいいとのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。因
みに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の上段やや下に記させて頂きました。
但し、母親によりますと、このウルソ錠を服用
みますと、前述の 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に掲載させて頂きました「ウルソ錠の説明」に記されていますように、itching(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで御座
います。以下、itchingと記させて頂きます)を訴えるとのことであります。そこで、前述の膠原内科医にそのitchingのことを伝えましたら、ウルソ錠の量を減らしたらいいとのことでした。
一方
、去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログ の上段に、
「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、
『(前略)因
みに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログ の上段やや下に、
【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬
、熊胆
の主成分として知られています。熊胆
は、熊の胆
とも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢
であり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用
んでも、背中にitchingを感じるとのことです)そこで、今では、一日1錠にしています。

再掲・お薬手帳
一昨日
と前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。
それから、更
に同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、
『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛
けます。
以上の旨
の内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷
いて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆
の主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは 丁度
、御承知のように、昆布
の旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。因
みに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖、そして、白米
の3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。
白米
に因
ませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ】のブログ の中段やや上に、
【(前略)疫学的
に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされる rheumatoid arthritis(英語:略語で、R.A.)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座
います。以下、R.A.と示させて頂きます)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻
を加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米
(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖白米
と書いて 粕
〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、嬉
し、と 巻頭言
に書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈
された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座
いました。(後略)】と記させて頂きました。
去る4月8日(水)の【南瓜
】のブログ の上段、そして、去る10月15日(水) の【りんごの効用】のブログ の中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物は お薬であり、特に、生
でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)は お薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座
います。(後略)】と記させて頂きました。
しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログ の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと 摂取
るといいとされています。ある一
つの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え方
でも御座
います。(後略)』と記させて頂きました。
これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
更
に、腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。

今回 受け取った 4月13日の血液検査の結果(腎機能)
腎機能を示す尿素窒素(BUN)が35.6、そして、クレアチニン(CRE)が1.10です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛
けます。
ところで、前述の 去る3月25日(金)の「親の受診に付き添っていること・32(循環器内科医[女医])」のブログ、去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログの上段 そして 去る2月20日(土)の「親への買い物・5(両親の好物)」のブログの中段に、
「(前略)この母親の心臓のことに因
ませて頂きますと、去る1月22日(金)の『親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])』のブログ そして 去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログのそれぞれ上段に、
『(前略)去る(昨年の)1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログの下段やや下に、
【(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を 止
めるようにとのことで御座
いました。
よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)】と記させて頂きました。このことは、去る12月17日(木)の【親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)】のブログ、去る11月17日(火)の【親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])】のブログ、去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ、去る9月25日(金)の【親の受診に付き添っていること・22(循環器内科医[女医])】のブログ、去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ、去る6月25日(木)の【親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)】のブログ 、去る5月29日(金)の【親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])】のブログ、去る5月24日(日)の「親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)」のブログ そして 去る1月15日(木)の【親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)】のブログなどにも記させて頂きました。
および、去る5月24日(日)の【親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)】のブログの中段やや上に、
【(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、下腿
に少しedema(英語)(ネガティブ[英語:negative]で
御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫
(むくみ)のことで御座
います)があるとのことでした。因
みに、去る11月13日(木) の〖親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)〗のブログの上段に、
〖(前略)リマチル錠には、血漿
・ 蛋白
質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、 浮腫
んで(英語:edema)来るので御座
います。(後略)〗と記させて頂きまして、この下腿
(左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の〖再掲・血液検査の結果(アルブミン)〗のように、アルブミンが減少しています。(後略)】と記させて頂きました。
また、去る8月28日(金)の【親の受診に付き添っていること・21】のブログの上段に、
【(前略)去る8月21日(金)の〖親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])〗のブログの中段に、
〖(前略)母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。
すなわち、後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。[前述致しましたように、]浮腫
(むくみ)のことで御座
います)が 御座
います。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢に溜
まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を掛
けますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の〔守口大根〕のブログの上段に、
〔(前略)結論から お伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、 暫
く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかし乍
ら、肝臓の療養の為
には、食後、暫
く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。因
みに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときの方
が、血流量が上がります。更
に、横になって、両足を少し上げますと、下腿
に溜
まった体液を体幹に戻すことが出来ます。下腿
が 浮腫
んでおられる方
には、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この下腿
に溜
まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿
に溜
まった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、暫
く横になり、更に、下腿
が 浮腫
んでおられる方
は、心臓の為
に、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座
います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)〕と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧める旨
を、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、頷
いて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。(後略)〗と記させて頂きました。
そして、この循環器内科医(女医)によりますと、朝晩の水分の摂取につきまして、夜の摂取は少なめにとのことでした。このことを、去る8月27日(木)の〖親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)〗のブログの中段に記させて頂きましたような経緯
で説明する必要があり、その膠原内科医(リウマチ科医)に話しました。すると、夜の水分の摂取を少なめにすると、cerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで 御座
います。以下、cerebral infarctionと示させて頂きます)になるとのことでした。
以上、その膠原内科医(リウマチ科医)と某・薬剤師、そして、この循環器内科医(女医)との間の見解の違いを2つ挙げさせて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。今回、母親によりますと、夜間、尿に4回行くとのことでした。以前 血液検査をしたときに 心室から分泌されるB.N.P.(英語:brain natriuretic peptide)(脳性ナトリウム利尿ペプチド。以下、B.N.P.と示させて頂きます)が 軽度 上昇していました。このB.N.P.は、heart failure(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心不全のことで御座
います)のスクリーニング(英語:screening)([ふるいわけ]のこと)に用いられる血液検査です。すなわち、指標とされる血液検査です。その循環器内科医(女医)によりますと、寒いから トイレ(英語:toilet)が近くなるとのことでした。それで、自宅で 母親に 前述のように、心臓の為
に 就寝前や食後に両足を少し上げているか訊
きましたら 上げていないとのことでした。そこで、母親には、上記のように、横になって 両足を少し上げてもらうことと、朝 充分に 水分の摂取を行ってもらうように伝えました。朝 トイレに行って 出した後
に 水分の摂取をすることが自然ですね。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、母親から 夜間 尿に4回行くと言われました。冷えると 尿の回数が増えるということはありますので、布団を温かくするように 伝えました。また、前述致しましたように、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿
に溜
まった体液が体幹に戻ります。下腿
が 浮腫
んでおられる方
は、心臓の為
に、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座
います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。このことを 母親に 説明を添えて 勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした と前述致しましたが、今回 このことが実践出来ているかどうかを訊
きましても やはり 実践出来ていないようでした。それで、就寝時に いきなり横になりますと、この下腿
に溜
まった体液が 急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。おそらく、前述のB.N.P.が 心室から分泌されていて、利尿作用が亢進して 尿の回数が増えているのでありましょう。心臓が悲鳴を上げているのかもしれません。去る10月9日(金)の『給食』のブログの上段に、
『(前略)お年寄りの中で、口渇感
を訴えないので意識的に飲水を行う必要がある方々
が見えると お聞きになられたことがあるかと存じ上げます。母親がそうなので、意識的に水を飲んでもらうように伝えています。更
に、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症)は、身体感覚につきまして気付き と 言語化が制限されているのです。心身症のクライエントでは、感情面だけではなく身体感覚につきましても、気付きと言語化が困難になっていることが多いとされているので御座
います。(後略)』と記させて頂きました。昔から 母親は、身体感覚につきましての気付き と 言語化が少ないのであります。それで、心身症になっているのであります。(中略)話を戻しますが、前述の循環器内科医(女医)に 度々 母親が 夜間 尿に4回行くと訴えますと、今迄
は 前述のように 口添えをして 処方されずに済みましたが、今度は 利尿剤を処方されるかもしれません。何とか利尿剤なしで運びたいもので御座
います。(中略)(上に、今回 受け取った 2月17日の血液検査の結果[腎機能]を掲載致しましたように、)母親には 腎機能 そして 肝機能のことがあり、増薬されますと 更
に 腎臓・肝臓に負担を掛
けることになります。家族歴を見ましても 祖母(母方の母親)は、renal failure(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。腎不全のことで御座
います)で亡くなっています。利尿剤なしで運ぶ為
には、努力が必要です。(後略)」と記させて頂きました。
次
に、前述の 去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログの下段 そして 前述の 去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログ の中段で、
『(前略)前述の 去る12月17日(木)の【親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)】のブログ の中段やや下に、
【(前略)

前々々々回の 8月26日の血算の結果

前々々回の 10月21日の血算の結果

前々回 受け取った 12月16日の血算の結果

前回 受け取った 2月17日の血液検査(血算)の結果

一昨日
受け取った 4月13日の血液検査(血算)の結果
この膠原内科医によりますと、上記の血算の結果を見て 腎性のanemia(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。貧血のことで御座
います。以下、anemiaと記させて頂きます)ではないかとのことでした。腎性のanemiaですと、エリスロポエチン(英語:erythropoietin)(赤血球の産生を促進するホルモン[英語:hormone])が下がって 白血球数 と 赤血球数が下がるとのことでした。赤血球は 英語で “erythrocyte”と言いますので、エリスロポエチンは 赤血球の産生に関わると記憶していました。鉄欠乏性のanemiaですと 小球性低色素性のanemiaですので、白血球はそのままで 血色素量が下がります。上記の 母親の場合も、白血球はそのままで 血色素量が下がっています。臨床的には、鉄欠乏性のanemiaが 一番多いということもありますので、〖鉄欠乏性では〗と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、エリスロポエチンを測定すればハッキリするが、そこ迄
する必要はないだろうとのことでした。
鉄欠乏性のanemiaでしたら、食事療法で対応出来ます。(後略)】と記させて頂きました。その循環器内科医(女医)に 血液検査の結果を見せましたら、誠に有り難いことに、腎機能を示す クレアチニン(CRE)が1.19なので 腎性のanemiaは考えにくいとのことでした。そして、誠に有り難いことに、上記の如
く 当方が直面化したように、食事療法でいいとのことでした。なお、血液検査の結果(腎機能)につきましては、以下でも掲載致します。(後略)』と記させて頂きました。この膠原内科医に その循環器内科医(女医)の言葉を伝え 腎性のanemiaではないのでは と直面化しましたら、誠に有り難いことに 腎性のanemiaではないと認めました。(中略)11回前(11月12日)、10回前(12月10日)、9回前(1月14日)、8回前(2月18日)、7回前(3月25日)、6回前(4月22日)、5回前(5月23日)、前々々々回(6月24日)、前々々回(8月26日)、前々回(10月21日)、そして、前回(12月16日)に続いて、今回も 口実は 前述のanemiaのことで 血清鉄を調べたいからとのことであり 血液検査の為
の採血とのことでした。ここ最近では、12回連続で採血しています。因
みに、前述の 去る4月11日(土)の『親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])』のブログ の循環器内科医(女医)からも見せて欲しいとのことで、この血液検査の結果を持って行っていますが、採血が多過ぎるとのことでした。また、母親は採血が多いので、『何で採血するの。』と嫌がっています。去る1月14日(水)の『【三つ子の魂百まで】の教育』のブログ にも、ストレッサー(英語:stressor)が掛
かると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供還
りをした母親を目に致しました。採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとの旨
でした。前述の 去る10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1』のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の 一つ
であると思いました。この膠原内科医に気付いてもらうように、継続して 心より祈らせて頂いております。
因
みに、 母親から、左腕は血管が細くて出ないため、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかと訊
かれました。しかし乍
ら、右腕は母親の利
き腕なので、左腕で採血して貰
った方
がいいと答えました。父親からも、万が一
のことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。それで、この膠原内科医に 左腕で採血してもらうように伝えました。すると、この膠原内科医によりますと、父親のことを 口達者とのことでありました。以前 父親も受診したことがあるから で御座
いまして、そのときのことを言っているのですね。また、採血のうまい看護師 と うまくない看護師がいるとのことでありました。更
に、右腕で採血しても、hematoma(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。血腫のことで御座
います)が出来て 腫
れる位
とのことでした。後
で 母親と 他人事
のような言い方
との話しになりました。そこで、最近 医療訴訟がありましたように 利
き腕の神経を傷つけてはいけないから と直面化しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、続けて 前述の 去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログの下段に、
「(前略)去る12月16日の血液検査の結果で、下の画像のように 血清鉄は正常範囲です。にもかかわらず、再検査をされたのです。今回も、この循環器内科医(女医)から 採血が多過ぎるとのことでした。仮に 再検査をするのでしたら、同じ血清鉄ではなくて 血清フェリチン(英語:ferritin)にするべきでは と話しましたら、誠に有り難いことに この循環器内科医(女医)も 頷
いてくれました。
(中略)

12月16日の血液検査の結果(血清鉄)
(後略)」と記させて頂きました。因
みに、今回も、口実は C.R.P.を見たいから 採血するとのことでした。前述の12回連続に引き続きまして、更
に 連続14回目の採血です。なお、この下の画像の「今回 受け取った 4月13日の血液検査の結果」にC.R.P.血液検査の結果を掲載させて頂きましたが、誠に有り難いことに、やはり 正常範囲(数値は、0.25)です。この膠原内科医(リウマチ科医)には、C.R.P.定量は within normal limits(略語:W.N.L.)(正常範囲内)ですね と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、笑っていました。

今回 受け取った 4月13日の血液検査の結果
なお、去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ でも お伝え申し上げましたように、循環器内科で、半年に一回、血液検査のための採血をしています。勿論、この結果はこの近医の膠原内科医(リウマチ科医)にも渡して、極力採血が少なくなるようにも配慮致しております。
しかも、去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ の最後に、
「(前略)母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります)のB.S.T.(bedside teaching)(臨床実習)のときに、医師から臨床実習のグループに対して、採血は最小限にするように、と言われたことが御座
います。(後略)」と記させて頂きました。
前述致しましたように、毎回の採血で 母親に 前述のストレッサーが掛
かった為
であるか、今回も 本日の食事は任せるとのことでした。前述致しましたように、母親を守ることは自分の使命の 一つ
であると思いました。
(半角で 4万文字以内という字数制限に達しましたので、次
のブログ記事に この続きを記させて頂きます。なお、義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後迄
お
読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)