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さて、約37年前 すなわち 昭和53年(1978年)11月19日(日) 三鷹公会堂、母校の某・都立高校で、入部していた室内楽部から、都立高校参加の合唱発表会に出席しました。室内楽部と音楽部(合唱部)合同の参加であり、さらに、吹奏楽部から ホルン(英語:horn)の2人が加わりました。曲は、フォーレ(仏語:Gabriel Urbain Fauré)作曲の「死者のためのミサ(レクイエム[(英語: requiem])」より「アニュス・デイ(羅語:Agnus Dei)」(ミサ典礼文)で御座います。因みに、アニュス・デイとは、神の子羊のことであり、イエス・キリストのことを指す表現のひとつです。そして、十二支で 三周して 今年と同じ未年を迎える 約6週間前に、このアニュス・デイ(神の子羊)の曲が選ばれたことになりますね。なお、去る 昨年の12月13日(土)の「土・1」のブログ の上段やや下、そして、去る2月14日(土)の「絵本の影響」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、以前、親戚のクリスチャン(英語:Christian)の方に確認致しましたら、キリスト(ギリシャ語)(メシア[ヘブライ語]・ヘブライ語では、キリストに対応する言葉としてメシアと呼ばれる、という意味です)という称号が尊称となっているとのことで同意されましたので、イエス・キリストと記させて頂きました。
演奏する楽器は チェロ(英語:violoncello)でした。チェロの写真を、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。

チェロ
チェロは3本(3人)でした。高校2年生のときに、誠に有り難いことに、同級生から演奏するのであればチェロと言われたことがあります。チェロの音は、人の声の音域(周波数)に近いとされています。演奏後、誠に有り難いことに、クラリネット(英語:clarinet)奏者から 低弦がよかったとのことでした。去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人に、この録音したテープ(英語:tape)を聞いてもらいましたら、レクイエムなのに、それ程沈んでいないとの旨でした。この第5曲のアニュス・デイの曲は、転調するものの 初めはへ長調から始まるのです。また、去る 昨年の10月7日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ 、去る1月25日(日)の「ボランティア・地域医療・その2」のブログ 、去る1月29日(木)の「ボランティア・地域医療・その3」のブログ 、そして、去る8月8日(土)の「ボランティア・地域医療・その4」のブログ に、
「(前略) 先輩から委託されて学部生であった頃から関わっております、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会(後略)」と記させて頂きました地域医療研究会の男子学部生で 前記のホルン を演奏している方にも、去る平成20年の夏期合宿の際に この録音したテープを聴いてもらいました。以前 読んだ本によりますと、心理 と 演奏に選ぶ楽器とは関連があるとのことでした。以前 聞かされたことですが、ホルンを演奏に選ぶ方は 欲求不満なのだそうで御座います。
因みに、モーツァルト(独語: Wolfgang Amadeus Mozart) そして ヴェルディ(伊語:Giuseppe Fortunino Francesco Verdi)の作品とともに、そのフォーレの作品は、「三大レクイエム」の一つに数えられているとされています。
他の都立高校では、混声合唱組曲「旅」などを選択していました。日本には、混声合唱組曲「水のいのち(作曲した 髙田三郎は、母校の都立高校の音楽教師でした。因みに、髙田三郎に関して ウィキペディア[Wikipedia]の記載が間違っていましたので、訂正しました)」、同じく「蔵王」、そして、男声合唱組曲「富士山」など、いい合唱曲がありますね。なお、前述の母校内部の合唱祭では、課題曲として、ロシア民謡「バイカル湖のほとり」、わらべうた「通りゃんせ」、スコットランド民謡「アニーローリー」、シューベルト(独語: Franz Peter Schubert)(オーストリアの作曲家)作曲「菩提樹」、そして、独歌曲「ローレライ」、また、自由曲として、信濃の民謡「木曽節」、ヘンデル(独語:Georg Friedrich Händel)作曲「ハレルヤ(独語:Halleluja)(通称『ハレルヤ・コーラス』)」、そして、男声合唱組曲「富士山」などが選ばれ、歌いました。因みに、その母校内部の合唱祭では、ピアノなどの伴奏は 用いず 技術的に 高度な ア・カペラ(伊語:a cappella)でした。
去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ と 去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログで、
「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々二人に委託されて、行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・」とぉ伝え申し上げましたボランティアで、これらの子供達、父兄(保護者) そして スタッフ(英語:staff)の前で、毎年の発表会におきまして、バイオリン(英語:violin)を弾くスタッフと共に演奏したこともあります。このときの曲は、子供達にもわかり易い クラシック(英語:classic)曲ランキング(英語:ranking)上位に位置しています、パッヘルベル(独語:Johann Pachelbel)作曲のカノン(独語:Kanon)、前述のモーツァルト作曲のディヴェルティメント(伊語: divertimento)K.136、そして、ヴィヴァルディ(伊語:Antonio Lucio Vivaldi)作曲の「四季」より「冬」第二楽章などでした。因みに、ディヴェルティメントの語源は伊語の「divertire(楽しい、面白い そして 気晴らし)」であり、明るく、軽妙で そして 楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風であるとされています。このディヴェルティメント ニ長調 K.136は、当時16歳のモーツァルトが作曲した 弦楽四重奏のためのディヴェルティメントであり、最も有名な作品であると云われています。
ときに、一昨日、祖母が通っていた、豊島区南長崎の誓願寺の住職が亡くなり告別式があったと、後日母親から聞かされました。姉が出席してくれたとのことでした。御冥福を心よりぉ祈り申し上げます。この住職には3人の子供がいますが、誰も後を継がないとのことでした。しかし乍ら、この住職の妹が、得度して 後を継ぐとのことでした。因みに、この住職の弟は独立していて、住職になっています。さらに、その子供もいます。なお、去る8月30日(日)の「衝突」のブログ の上段やや下に、
「(前略)プロフィール(英語:profile)に記させて頂きましたように、東京都新宿区生まれです。(後略)」と記させて頂きました。この弟は、以前、この新宿区の自宅が商売をしているときに、アルバイト(英語:part‐time job:独語で「労働」を意味する名詞のArbeitに由来しますが、独語で Arbeit といえば労働全般を指します)に来ていたとのことでした。
ところで、去る10月1日の「一日にすること」のブログ の冒頭に、
「(前略)去る9月9日(水)の『菊の節句』のブログ の上段に、
『(前略)菊の花は仏花の定番であり、いつも和菊を選びます。(後略)』と記させて頂きました。本日は一日ですので、仏花を新しくしました。(中略)因みに、去る9月16日(水)の『菊の花』のブログ 、そして、去る9月13日(日)の『和菊』のブログ にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る9月16日(水)の『菊の花』のブログ の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の上段に、
「(前略)上記のように 一日に 仏花を新しくしましたが、また 交換致しました。(中略)なお、今頃の季節、仏花は 持っても 約10日間位で御座いますね。勿論、お供え物は 毎日交換しています。(後略)」と記させて頂きました。やはり今頃の季節、仏花は 持っても 約10日間位で御座いますね。過日、さらに 菊の花を交換致しました。

仏花

仏花
次に、昨日 天気がよかったので、母親から依頼されて、日干しにされている 家中の布団を、日没の頃 取り込みました。
さて、昨日 すなわち 10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ の下段に、
「(前略)採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとの旨でした。(後略)」と記させて頂きました。そこで、一昨日、久しぶりに おかず(菜食)を作ってみました。葱の炒め物です。因みに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。また、同じく このブログ の中段に、
「(前略)中国人気功師と直接話す機会があり、主に、食品から気を補給していますが、植物の中で最も気を発しているのは松と聴いたことがあります。食品として、気を摂取する為に、葱も有力であるのではないか、と思われます。親から買い物を依頼され、野菜売り場に行くと、経験的に、葱が一番気を発しているように感じられます。購入してきた葱に触れますと、気が吸収されることが体感出来ます。(後略)」と記させて頂きました。

葱の炒め物
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。なお、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ 、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)