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さて、去る2月19日(水)の「ルーマニア大統領選挙について(米国副大統領の発言)」のブログの上段に、
「(前略)ルーマニアでは 去年11月に行われた 大統領選挙第1回投票で 親露派の極右(日本の大半の左翼のメディアは このように表現します)候補である ジョルジェスク氏が 首位となり、決選投票へ進む筈でありました。ところが、誠に遺憾なことに、左翼のルーマニア政府が介入し 憲法裁判所が その大統領選挙第1回投票の無効を宣言しました。それで、その選挙の遣り直しを命じました。因みに、本来 昨年12月迄の ヨハニス大統領の任期が延長されましが、留任に批判が高まっていました。そこで、当然のこと乍ら、去る 2月10日、翌々日の12日に辞任すると 明らかにしました。
なお、去る 2月14日 ミュンヘン安全保障会議で ヴァンス米国副大統領が、誠に有り難いことに、ルーマニア選挙に介入し、独のAfDにも同じことをすると脅した欧州を 面前で一喝しました。すなわち、ヴァンス米国副大統領によりますと、『欧州の脅威は中露などの外部勢力ではない。米国と共有する基本的な価値観から離れていく内部(の問題)だ』とのことでありました。つまり、ヴァンス米国副大統領によりますと、元E.C.(英語:European Commission)(日本語:欧州委員会)高官が テレビ番組に出演し、ルーマニア政府が 最近 選挙を全て無効化したことを喜んでいるように聞こえたことに 私は驚きましたとのことでありました。そして、その元E.U.高官が もし物事が計画通りに進まなければ 独でも同じことが起こりうると警告したとのことでありました。このような権力者の発言は、何年もの間、アメリカ人の耳に衝撃を与えてきたとのことでありました。ウクライナ政策にしろ、デジタル検閲にしろ、民主主義を守る為に アメリカ合衆国が 資金を提供し、支援することは 全て、我々が 共有する民主主義の価値観の名の下に成り立っていると聞かされてきたとのことでありました。しかし、欧州の裁判所が選挙を取りやめ、上級役人が 他の選挙を取りやめると脅すのを見る度に、我々は自分たちが 高水準で 適切であるのかどうかを問うべきだとのことでありました。要するに、トランプ米国大統領と同様に 反グローバリストである ヴァンス米国副大統領は、悪しき グローバリストたちを目の前にして 批判したのであります。そして、米国は、そのような欧州に対して 資金を提供し 支援することは出来ないと言ったのであります。但し、誠に遺憾なことに、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)に操られている 風前の灯火の 独のショルツ首相は この発言を批判しました。
ならびに、今回 ヴァンス米国副大統領が、英国の事例を公表しました。すなわち、51歳の理学療法士であり 元 軍人である アダム・スミス・コナー氏が、中絶施設から 約50m 離れて所で 自分と自分の 元 恋人との間に出来た子供を中絶したことに対して 祈っていたのであります。唯 そのことだけで 警官に質問されて そのままを話した処 逮捕され 起訴されたのであります。つまり、言論は言うに及ばず 想念迄も 統制の対象(標的)になっているのであります。危機感を抱きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 昨年の7月22日(月)の「英国総選挙・続報」のブログ そして 去る 昨年の7月8日(月)の「仏の国民議会選挙(下院)・続報2」のブログに、英仏の選挙のことを記させて頂きました。
また、去る 昨年の7月22日(月)の「米国大統領選挙・続報12(速報)・後編」のブログの下段に、
「(前略)去る6月26日(水)の『天皇・皇后両陛下の御訪問・続報』のブログの中段やや上に、
『(前略)独のショルツ首相は バイデン すなわち 国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の言う成りでありますから、どうなるか分かりませんね。取りも直さず、来る 11月5日(11月の第1月曜日の翌日の火曜日)の米国大統領選挙の結果、ショルツ首相は 政権に留まることは 適わないということでありますね。そうして、バイデン すなわち 国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)の言う成りである 日本の岸田文雄総理も、勿論、来年のサミットには 居ないでありましょう。(後略)』と記させて頂きました。因みに、来る 11月5日の米国大統領選挙の結果を待つ迄 もなく、誠に有り難いことに、上記のショルツ首相も 岸田文雄総理も 後がありませんね。なお、誠に有り難いことに、岸田文雄総理は 硬い表情だったとのことであります。(後略)」と記させて頂きました。
更に、去る 6年前の12月29日(日)の「衆議院議員の訪問」のブログの下段に、
「(前略)移民法につきましては、大国である 米国、露 そして 英国も 移民を受け入れない方向に 舵を切っていまして 世の中の流れに逆行しています。御承知のように 第2次大戦後 戦死した 若い男性の代わりを補充する為に 主に イスラム教徒である 土人の移民を入れました 独では、その後 うまくいっていません。因みに、独の宗教は 基督教ですから、無理もありません。なお、元・外務省のウクライナ大使も、過去 移民でうまくいった例がない と話しています。それで、移民法につきまして、その衆議院議員の方に話しました。(後略)」と記させて頂きました。
しかも、昨日 すなわち 2月23日(日)、独の連邦議会・総選挙が行なわれました。因みに、投票率が 84%になる見通しとのことであります。なお、それだけ 国民の不満・怒りが爆発しているということでありますね。序で乍ら、中道右派の最大野党「キリスト教民主・社会同盟」が およそ 29パーセントの得票で 第1党となることが確実となりました。因みに、今後は その党首のメルツ氏を首相とする政権樹立に向けた連立交渉が始まり、4年ぶりに首相が交代となる見通しであります。
そのうえ、上記の ショルツ首相率いる与党「社会民主党」が第3党に転落するのは、前述致しましたように 当然の結果でありますね。
一方、移民排斥などを訴える 極右(前述致しましたように、日本の大半の左翼のメディアは このように表現します)政党の「ドイツのための選択肢」は、誠に有り難いことに、得票率を倍増させて躍進し、第2党となる見込みとのことであります。
それから、上記の「キリスト教民主・社会同盟」は、相次ぐ 移民らによる テロ事件を受けて、厳格な国境管理などを公約に掲げていて、これまで寛容だった 移民・難民政策を大きく転換することが予想されています。因みに、当然のことでありますね、なお、独では 現在、住民の五人に一人が移民であります。序で乍ら、上記のように イスラム教徒である 土人の移民を入れたのでありますから うまくいく訳が ありません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)