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さて、幼稚園の頃、色紙を 細かく切って 画用紙に貼 って 絵を作る 学習がありました。因みに、当方は、2台のロケットの貼 り絵を作りました。序で乍ら、当時、英国の人形劇による 特撮テレビ番組である サンダーバードが流行りました。
なお、当方の前に 座っていた 女子は お嬢様でありました。序で乍ら、その女子は、お嬢様らしく お姫様の貼 り絵を作っていました。それで、当方を含めた 二人の男子が、その女子の貼 り絵を手伝わせられました。 因 みに、その女子は お嬢様性格であり、自己本位なのであります。そして、お昼になりましたら、もう一人の男子は お弁当を食べ始めました。それで、その女子が 手伝わないの と言うと、その男子は 「飯」とのことでありました。ところが、当方は、最後迄 手伝わせられました。なお、最後は 担任が 御飯にしなさいと言ってくれたので、漸く 終わりました。序で乍ら、その女子は 乳糖不耐症でありました。それで、お昼に 児童全員に 温めた 瓶入りの牛乳が出されるのでありますが、その女子は 自前で 苺牛乳を持って来ていました。因 みに、ある日 業者の関係か その温めた 瓶入りの牛乳が 支給されない日がありました。ところが、その女子は いつものように 苺牛乳を持って来ていまして、皆の前で 堂々と その苺牛乳を出しました。すなわち、皆の注目を集めることになりましたが、何でもない様子であり 一人 その苺牛乳を飲んでいました。なお、家政婦さんによりますと、幼馴染とは付き合っていないとのことでありました。序で乍ら、小説では 幼馴染で 結婚とかの物語がありますが、確かに 現実には ほとんど そのような話は 聞こえてきませんね。

お嬢様性格の女子は 最上段の 右から 二人目(おかっぱ頭)であります(基本的に 男女で 交互に着席していますね)
なお、家政婦によりますと、よく 写真が入手出来ましたね とのことでありました。 因 みに、小学校のときが そうでありましたが、遠足の終了後に 写真が 廊下に貼 りだされて それを買うのであります。序で乍ら、そう説明致しましたら、その家政婦によりますと そうでしたとのことでありました。
ときに、「飯」 と 「御飯」という言葉が出てきましたので、考察してみました。すなわち、「飯」は 何となく 俗語のような印象を受けますが、「食べる」の尊敬語で 召し上がるという意味の動詞「召す」の名詞化によって生まれた語だと考えられているとのことであります。すなわち、「召し上がるもの」という意味であります。なお、「日本国語大辞典」によりますと この語が使われるようになったのは 室町時代になってかららしいのであります。 因 みに、面白いことに、「めし」自体が 本来は 尊敬語である筈なのに、室町時代後期には 「御」を付けた「おめし」の語形も現れるのであります。私たちと同じで、「めし」だけでありますと 卑俗な感じがしたのでありましょうか。
一方の「御飯」は、やはり 室町時代に 漢語「飯」が使われるようになるのでありますが、やがて 女房言葉として これに「御」を加えた「おばん(御飯)」という語が現れます。そして、これが広まり、江戸時代末期には「お」を「ご」に替えた、現在もある「ごはん」の形になる とのことなのであります。 ところで、去る 昨年の3月13日(日)の「肉親の来訪・12・後編」のブログの中段やや下に、
「(前略)姉によりますと、姉が 中学2年生のときに、父親のオートバイで 送ってもらったとのことでした。因みに、オートバイの後部座席に乗ったのではないかとのことでした。なお、50ccの原動機付オートバイであると思われるのでありますがね。(誠に有り難いことに、後日 家政婦によりますと、その当時は、皆 二人乗りしていた とのことでした)序で乍ら、このオートバイで 父親は 石油を運んでいましたので、姉によりますと、石油の匂いがした とのことでした。
加うるに、自宅の近くに 東映映画館が あったのですが、姉によりますと、四谷怪談を見たとのことでした。(後略)」と記させていただきました。因みに、上記の幼稚園は 歩いて 30分以上 掛かるところにありました。それで、復路は 歩いて 帰ってきます。そこで、朝は 父親は ゆっくり 起きるのでありますが、誠に有り難いことに、上記のように 50ccの原動機付オートバイの 二人乗りで 送ってくれました。なお、父親の股のところに 座るのであります。序で乍ら、冬は 前から 強風が当たるので、毛布に包まっていました。それで、午後10時過ぎに 幼稚園に到着するのであります。因みに、誠に有り難いことに、家政婦さんによりますと、幼稚園だから よかったのですねとのことでありました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)
