人の間にある音楽

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 さて、人 と 人の間には言葉があると言われますが、男性 と 女性の間の恋愛では、音楽があるのですね。オールディーズ(英語:oldies)の映画「カサブランカ(英語: Casablanca)」では、その音楽が 「時の過ぎ行くままに(英語:As Time Goes By)」でした。(ちな)みに、この「カサブランカ」の登場人物には、実在のモデル(英語:model)がいました。しかも、そのモデルが、日本人なのです。

 また、映画「ティファニーで朝食を(原題[英語]: Breakfast at Tiffany’s)」では、その音楽が 「ムーン・リバー(英語:Moon River)」でした。なお、去る 昨年の11月2日(日)の「時差ぼけについて」のブログ の下段やや上に、

「(前略)映画『ティファニーで朝食を』を御覧になられた(かた)でしたら、御承知のことであらせられますように、映画の後半で、このグレイハウンドのバスが登場します。(ちな)みに、ティファニーは、ニューヨーク五番街にある宝石店であり、実際には朝食を摂取()れるような食堂はありません。(後略)」と記させて頂きました。但し、映画の冒頭で オードリー・ヘップバーン(英語: Audrey Hepburn)が、ティファニーのショー・ウィンドウ(英語:display [show] window)を前にして 朝食を食べるシーン(英語:scene)があります。オードリー・ヘップバーンのことは、去る10月20日(火)の「父性と母性」のブログ の中段で 言及致しました。

 話を戻しますが、前述の音楽には、クラシック音楽(英語: classical music)もあります。例えば、ベートーヴェン((ドイツ)語: Ludwig van Beethoven)作曲の「交響曲第9番(合唱付き)」 や ブラームス((ドイツ)語:Johannes Brahms)作曲の「交響曲第1番」などがあります。勿論(もちろん) 日本の音楽もあります。日本の曲では 「あなた」、「いい日旅立ち」、「桃色吐息」 そして 「部屋とYシャツと私」など、さらに、日本の混声合唱組曲「旅」を挙げる(かた)も見えます。恋愛中に、その音楽を聞いたり、相手が そのまま その音楽と重なったりするようです。また、その音楽を 相手が歌ったりした場合もあるようです。(ちな)みに、前記の混声合唱組曲「旅」のことは、去る10月23日(金)の「レクイエム」のブログ の上段で 言及致しました。

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、(ふき)の煮物です。(ちな)みに、(ふき)のことは、去る11月26日(水)の「(ふき)」のブログ に記させて頂きました。なお、(ふき)は日本原産です。

 

(ふき)の煮物

 

 

 そして、がんもどきの煮物です。

 

がんもどきの煮物

 

 

 および、人参(にんじん)馬鈴薯(ばれいしょ) そして 玉葱(たまねぎ)の野菜カレー(英語:curry)です。(ちな)みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を()かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同(さんどう)頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯(ばれいしょ)の芽のことを記させて頂きました。

 ならびに、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱(たまねぎ)に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログに、様々(さまざま)な抗酸化物質を記させて頂きました。

 なお、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。

 

野菜カレー

 

 

 また、人参(にんじん)、大根、昆布(こんぶ) そして こんにゃくのおでんです。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る昨年の10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、こんにゃく(こんにゃく(いも))につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 そして 去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。ならびに、おでんのことは、去る2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。それから、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 

おでん

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、キャベツ、椎茸(しいたけ) そして (ねぎ)の味噌汁です。(ちな)みに、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 それから、キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。また、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、(ねぎ)にはアリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前 ()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。(さら)に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、前述の
去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱(たまねぎ)に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述も致しました このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「(ふき)」のブログに記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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