蕗(ふき)(昨日のおかず)

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 昨日、一日いちにちのおかず(菜食)は、

 まず、ふきの煮物です。ふきは日本原産です。ちなみに、去る10月16日(木)の「身土不二しんどふじ(今日のおかず)」のブログに書かせて頂いた「身土不二しんどふじ」の考えかたから致しますと、日本で生活するためには、誠にいい食材ですね。

 

ふきの煮物

 

 

 そして、厚揚げの煮物です。

 

厚揚げの煮物

 

 

 それから、南瓜かぼちゃの煮物です。

 

南瓜かぼちゃの煮物

 

 

 また、人参にんじん玉葱たまねぎ、そして、馬鈴薯ばれいしょのカレーを少しです。

 

カレーを 少し

 

 

 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、豆腐、そして、しめじの吸い物です。

 

豆腐、そして、しめじの吸い物

 

 

 同居している両親は、とかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。

 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。

 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。ちなみに、玄米の食べ方につきましては、9日前、すなわち、11月17日(月)の「黒胡麻ごま(昨日のおかず)」のブログで記させて頂きました。

 さて、友人によりますと、玄米を陶器のうつわに入れて、圧力鍋でくと美味おい しいとのことでありましたが、自動炊飯器で みずかいています。宮沢賢治氏の「雨ニモマケズ」に、「一日いちにちニ玄米四合・・・」と書かれてありますが、一日いちにちに玄米二合半をいています。

 クライエント(Cl.)によりますと、玄米に豆乳を用いて、リゾット(イタリア語:Risotto)にするとのことでありました。

 豆乳は、誠にいいですね。豆乳+卯の花(おから)の無調整豆乳を利用しています。

 ちなみに、御承知のように、リゾット(イタリア語:Risotto)のような料理法で調理した米料理を、トルコ仏蘭西フランスでは、ピラフ(トルコ語: pilav・仏蘭西フランス語: pilaf)と言いますね。また、米を使った料理には、ドリア(Doria)、チャーハン(中華料理)、ジャンバラヤ(jambalaya)、パエリャまたはパエージャ(バレンシア語:paella)、そして、炊き込み御飯(日本料理)等がありますね。

 去る11月2日(日)の「時差ぼけについて」のブログで、ニュー・オーリンズ(英語: New Orleans)(ルイジアナ州)にったことを言及させて頂きました。歴史的には、当時、米国は、仏蘭西フランスに特使を派遣し、ルイジアナ地方(現在のルイジアナ州よりも さらに 広大な土地です)の買収交渉を行いました。仏蘭西フランスは英国と絶え間ない戦闘状態にあり、財政的にも行きまっていたので、この際、米国に ルイジアナ地方を売却し、戦費をさらに 米国との友好関係を獲得するほうが得策であると考えました。かくして1803年、米国は、破格の1500万米ドルで、あの広大なルイジアナ地方を入手することが出来ました。友人達によくこの話しを致しました。ジャンバラヤ(jambalaya)は、そのルイジアナの代表的な料理とされていて、ニュー・オーリンズで 目に致しました。

 また、パエリャ または パエージャ(バレンシア語:paella)に関しまして、西スペインのマドリード首都圏では、「ll」は、「ジャ行」に聞こえました。去る11月19日(水)の「バチカン(ローマ)」のブログに書かせて頂きました「バチカン(ローマ)」にった際に、西スペインも立ち寄ったときのことで御座ございます。地方によって、発音が違うようです。帰国して調べましたら、地方によって、「ll」も「y]も「ジャ」行で発音されるとのことでした。同様に、マヨルカ島(Mallorca)は、マジョルカ島に聞こえます。学部生のとき、独学で少し 西スペイン語を勉強した際、発音記号が無いことに驚きました。西スペイン語はスペル(spell)(単語のつづりのこと)を原則的にそのまま読めばいい、すなわち、ローマ字読みすればいいのですが、「ジェイスモの発音」があります。

 ときに、ジャンバラヤはパエージャに起源があるともいわれています。唯々感謝。(^-^)

 

玄米御飯

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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