このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼
らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、以下は、去る 昨年の3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且
つ 美味
しく食べる 工夫
(食事療法)」のブログ に記させて頂きました内容と同様に、20年以上前に記した内容で
御座
いまして、求められたり、必要に応じたりして、
去る
一昨年
の11月25日(火)の「第六感(スピリチュアリティ[spirituality])」のブログ で、「数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークル(英語:circle)に委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・」と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回開かせて頂きました。これらの機会に 参加者の
方々
、
去る
一昨年
の10月7日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ、去る 昨年の1月25日(日)の「ボランティア・地域医療・その2」のブログ 、去る 昨年の1月29日(木)の「ボランティア・地域医療・その3」のブログ そして 去る8月8日(土)の「ボランティア・地域医療・その4」のブログ などに、
「(前略) 先輩から委託されて学部生であった頃から関わっております、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会(後略)」と記させて頂きました 地域医療研究会の学部生の
方々
、
去る
一昨年
の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ と 去る 昨年の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ で、「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの
方々
二人に委託されて、
行
って参りました。そのボランティア・・・(後略)」と お伝え申し上げました某・ボランティア関係の
方々
、
去る
一昨年
の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1(循環器内科医[女医])」のブログ、そして、去る
一昨年
の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])」のブログ のそれぞれ共に中段やや上、
更
に、去る 昨年の2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に浴して」のブログ の中段に記させて頂きました某・ボランティアのサークル関係の
方々
、
心療内科の現場で スタッフ(英語:staff)の
方々
、
男性の友人達、
そして、多くのクライアント(英語: Client:以下、Cl.[クライアント]と記させて頂きます)に、食事療法として伝えて参りました内容で
御座
います。
下に、「楽しく食べて 無理なく ダイエット(英語:diet)する7つのコツ」を、丁寧語を割愛させて頂いて、簡潔に 箇条書きに記させて頂きます。
1.和食中心の献立を
2.時間を
掛
けて ゆっくりと食べる
3.副食は バランス(英語:balance)良く
4.野菜は 盛りだくさんに
5.食べる順序を変えてみる
6.間食は ほどほどに
7.週1回は 体重を
量
りましよう
ここで、上の5.につきまして
訊
かれることが多かったので、補足させて頂きます。同じ献立でありましても、まず 野菜から食べますと 太りにくいとされています。すなわち、血糖値が上がりにくい 食べ
方
だからで
御座
います。お気付きのように、先に糖質ばかり食べますと、血糖値が上がり易くなります。
また、御承知のように、野菜には 食物繊維が含まれています。因
みに、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)食物繊維(英語:dietary fiber)には、『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』の2種類があります。『水溶性食物繊維』には、ペクチン、グルコマンナン、グアガム・グアーガム(天然ガム質)、そして、ヘミセルロースなどの種類があり、水に溶ける性質があります。昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』である ヘミセルロースが含まれています。水に溶け、ゲル状になった『水溶性食物繊維』は 胃の中にある食べ物を包み込み、コレステロール、糖質 そして 塩分が体内へ吸収されることを おだやかにする働きがあるとされています。(後略)」と記させて頂きました。
機会がありまして 宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。
ときに、去る 一昨年
の10月15日(水) の「りんごの効用 」のブログ の中段やや上に、
「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。
腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。
西洋の諺
で、『一日一個のリンゴは、医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると、医者が青くなる。』(賢明な お 方々
であらせられますので、この諺
の意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます)と 云
われている程
、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで 御座
います。以下、英語でconstipationと示させて頂きます)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座
います。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます)にも、お薬となるような働きがあります。
普段 お薬を 服用
んでいない方々
であらせられますと、constipationのときに 下剤を服用
ませたり、diarrherのときに お薬を用いたりすると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが 御座
います。身近
では、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで御座
います。それ程
の症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
上記のように、父親は constipationを訴えるのです。そこで、りんごを購入していたのですが、りんごの旬
は終わり 貯蔵されているりんごが出回っているものの 高価になって来ました。それで、パイナップル(英語:pineapple)を入手致しました。パイナップルには、constipationにいい 前述の食物繊維が含まれていますね。因
みに、りんご と パイナップルは、“apple”が共通していますね。なお、去る 一昨年
の10月16日(木) の「身土不二
(今日のおかず)」のブログ の中段やや上に、
「(前略)仏教書にも書かれていて、『身土不二
』、すなわち、身体
と土壌とは 二
つにあらず、という考え方があります。『身土不二
』を説明するだけでも、一冊の本になりますが、簡単に お伝え申しますと、その土地に住むにあたっては、その土地で 採
れた野菜を 摂取
るのがいい、とする考え方であります。例
えば、熱帯で 採
れた果物(バナナ、パパイヤ、マンゴ、ドリアン そして パイナップル 等
)は、すべて 身体
を冷やします。その反対に、寒い所で栽培される 蕎麦
は 身体
を温めます。(後略)」と記させて頂きました。パイナップルは 身体
を冷やしますが、暑くなって来ましたので
丁度
いいかと思われました。
そのうえ、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ、去る3月1日(火)の「母親の観劇・続々報(父親の付き添い)」のブログ そして 去る4月5日(火)の「母親の外出(父親の付き添い)」のブログのそれぞれ上段に、
「(前略)父親は、キャラメル、クッキー そして ジュースなどの甘い食べ物が好きです。去る3月27日(金)の『馬鈴薯
』のブログ の下段やや上に、
『(前略)玄米の 糠
には、去る 昨年の11月10日(月)の【らっきょう(昨日のおかず)】のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin
)が含まれています。(後略)』と記させて頂きました。糖質を 摂取
りますと、ビタミンB1(チアミン)の摂取が必要になります。父親は玄米やらっきょうを食べませんので、別の食品でビタミンB1(チアミン)を 摂取
ることになります。(中略)話を戻しますが、ビタミンB1(チアミン)には、神経の機能を正常に保つ働きもあります。御承知のように、ビタミンB1(チアミン)が欠乏しますと、脚気
や ernicke脳症(ウェルニッケのうしょう)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている 方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きました)になるとされています。Wernicke脳症の後遺症として、Korsakoff症候群(コルサコフしょうこうぐん)(コルサコフはロシアの精神科医の名前)があります。老人性認知症が基礎疾患としてあって、Korsakoff症候群を引き起こすともされています。Korsakoff症候群は、記銘力障害、失見当識(英語:disorientation)、そして、作話を三徴(三つの徴候)とする疾患です。去る1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ に、医師国家試験のことを記させて頂きました。また、このブログ の上段で、
『(前略) 大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)』と記させて頂きました。Korsakoff症候群は医師国家試験の山の一つなので、機に触れ、学部卒業予定者たちに伝えて来た内容です。すなわち、医師国家試験対策のワン・ポイントで 御座
います。Korsakoff症候群の三徴の覚え 方
です。まず、Korsakoff症候群の中心となるのは、記銘力障害です。これを覚えておけば、三徴すべてを覚えなくても、正統的に導き出すことが出来ます。去る 昨年の10月25日(土)の『右脳記憶とインスピレーション(inspiration)』のブログ の中段やや下にも、
『(前略)この一つの光景を 想起
しただけで、(中略)お花の三大流派を覚えることが出来ます。(後略)』と記させて頂き、一つを覚えれば、三つを導き出すことが出来ることを示させて頂きました。但し、この お花の三大流派の覚え 方
は、記させて頂きましたように、右脳で、イメージとして覚える方法で御座
います。
記銘力障害とは、ものが覚えられないということです。因
みに、簡潔に記しますと、ものを覚えることを記銘と言い、ものを思い出すことを追想と言います。前述の 去る 昨年の10月25日(土)の『右脳記憶とインスピレーション(inspiration)』のブログ の下段やや上に、
『(前略) 記憶機能は、【 記銘
】、【保持】、【追想(あるいは 想起
)】の3段階から成り立つとされています。(後略)』と記させて頂きました。
記銘力障害の例と致しまして、外出したが、道順を覚えられないのです。すると、今、自分がどこにいるのかわからなくなります。これをorientation(オリエンテーション)の消失、つまりdisorientation(失見当識)といいます。子供だったら、素直に、迷子になったと言って、交番に駆け込めばいいのですが、迷子になったことも忘れているので、あたかも見て来たようなことを言う、すなわち、作話であります。以上が三徴で御座
います。
因
みに、脚気
につきましては、鈴木 梅太郎、高木 兼寛、そして、明治時代の文豪・森 鴎外の話があります。かつては、 脚気
の原因が 解
らない時代がありました。鈴木 梅太郎は、米糠
(前述のように、ビタミンB1[チアミン]が含まれています)を 脚気
の予防に使えるということを発見したことで有名です。一方、森 鴎外は、脚気
の原因を細菌だと思っていました。母校の近くに、森 鴎外記念本郷図書館(現・森 鴎外記念館)がありました。(後略)」と記させて頂きました。 このパイナップルには ビタミンB1(チアミン)が含まれています。

パイナップル
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。去る1月19日(火)の「ノート・パソコンの購入・続報」のブログ の上段やや下 そして 去る1月28日(木)の「ノート・パソコンの購入・続報 2」のブログ の中段に記させて頂きましたように、世界の貧しい人々の現状を 想
い、
更
に 今回 熊本地震で被災された方々のことを思い 「一汁一菜(一品)」です。
まず、小鉢
に、去る 昨年の4月22日(水)の「ソラマメ」のブログに記させて頂きました ソラマメ(蚕豆、または、空豆)の煮物です。

ソラマメの煮物
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、ぶなしめじ、蕪
そして その葉の味噌汁です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云
われます)を増やす食べ物が、 昆布
とされています。なお、去る 一昨年
の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、
「平成6年から平成20年迄
、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
加
うるに、
一昨々日
すなわち 5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この味噌と同様に、優
れた発酵食品である 醤油
のことを記させて頂きました。そして、この醤油
多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
それから、「ぶな」のことは、去る 一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年
の12月19日(金)の「蕪
」のブログで記させて頂きましたように、蕪
は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。そのうえ、去る 昨年の4月21日(火)の「蕪
の葉」のブログ の上段に、
「(前略)去る 昨年の10月21日(火)の『バランス良くまるごと(今日のおかず)』のブログ の中段に、『(前略) 葉、茎 そして 根といったすべての部分、すなわち、まるごと 摂取
るといいとされています。例
えば、大根でしたら、勿論
、根 そして 葉も 摂取
るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪
も同様で御座
いますね。(後略)」と記させて頂きました。
次
に、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗
から大乗
へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。
玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に 摂取
るための調理法は、去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、去る 昨年の10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と
云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と
訊
かれました。そこで、食事をし
乍
ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ
乍
ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に
纏
めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように
行
っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の 半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)