姉の旅行

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 さて、去る9月23日(水)の「姉の来訪」のブログ を記させて頂きましたが、その際、姉は夫婦で旅行に行ったとのことでした。場所は、富士五湖の山中湖とのことでした。明け方、このブログのデザイン(英語:design)のような富士山が見えたとのことでした。この話を聞きまして想起(おも)い出したことが御座(ござ)います。すなわち、去る平成59年4月 大学に入学して学部一回生だったときに、この山中湖畔にある宿舎に、入学生のための全員参加のオリエンテーション(英語orientation)で、宿泊を一泊したことがありました。この直前に、その山中湖で、東大生たちの乗っていた小型ボート(英語:boat)が沈んだというニュース(英語:news)が御座(ござ)いました。当時の報道によりますと、日没後、お酒に酔って山中湖畔に置いてあった小型ボートに乗ったとのことでありました。同期生と山中湖畔を散歩し(なが)ら、入学して浮かれていてはいけない、心しなければと思いました。某・予備校の講師が、東大に入学して4日間も浮かれているような(やつ)は大馬鹿者だと話していたのが思い出されました。親御(おやご)さんの気持ちを思わせて頂きました。(ちな)みに、山中湖は、富士五湖の中でも、(ほか)の河口湖、西湖、本栖湖(もとすこ)、そして、精進湖よりも(しょうじこ)湖面の標高が最も高いです。他方(たほう)、山中湖の水深は、富士五湖の中で最も浅いです。なお、去る5月31日(日)の「霊峰・富士」のブログ去る6月5日(金)の「霊峰・富士 ・2」のブログ 、そして、去る6月6日(土)の「霊峰・富士 ・3」のブログ のそれぞれのブログに、自宅の屋上から見えた富士山の写真を掲載させて頂きました。

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、胡瓜(きゅうり)、そして、わかめの酢の物です。(ちな)みに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。更に、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮(昨日のおかず)」のブログ の上段に記させて頂きました。

 および、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ 、そして、去る 昨年の10月24日(金) の「(すこ)やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」と お伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)美味(おい)しく食べる工夫(くふう)(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

酢の物

 

 

 そして、薯蕷芋(とろろイモ)です。(ちな)みに、去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ 、そして、去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ で記させて頂きました高尾山の山頂付近で、山の芋(ヤマノイモ)自然薯(ジネンジョ)、そして、山芋(ヤマイモ)とも言われます。)がよく売られていましたので、購入して来て、去る 昨年の10月18日(土)の「日本心身医学会」のブログ で言及させて頂きました「心身医学を学ぶ人のために」の編者への お土産(みやげ)にしたりしました。また、母親によりますと、薯蕷芋(とろろイモ)も父親の好物です。

 

薯蕷芋(とろろイモ)

 

 

 また、牛蒡(ごぼう)人参、(にんじん)椎茸(しいたけ)、大豆、お()げ、そして、しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)よりも太い糸こんにゃくの煮物です。牛蒡(ごぼう)を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。(ちな)みに、御承知のように、牛蒡(ごぼう)には食物繊維が豊富に含まれています。また、食物繊維のことは、前述の、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根」のブロ に記させて頂きました。更に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ の上段に、「(前略)牛蒡(ごぼう)に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を()かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、
 なお、去る 昨年の11月6日(木)の「イソフラボン(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同(さんどう)頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 それから、こんにゃく(こんにゃく(いも))につきましては、去る 昨年の11月16日(日)の「根菜」のブログ 、そして、去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。

 

煮物

 

 

 および、過日の残りの、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の好物と伺った精進(しょうじん)()げ(野菜天ぷら)(人参(にんじん)(はす)、オクラ、椎茸(しいたけ)玉葱(たまねぎ)、そして、茄子(なす))です。(ちな)みに、去る 昨年の10月12日(日)の「ダリアの花」のブログ の上段に、

「(前略)(はす)の花は、夏が見頃で御座(ござ)います。(後略)」と記させて頂きました。また、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い(昨日のおかず)』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。更に、去る4月1日(水)の『アントシアニン(昨日のおかず)』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。しかも、去る4月17日(金)の『()り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を()かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取()ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『(つつし)んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 

精進(しょうじん)()げ(野菜天ぷら)

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、榎茸(エノキタケ)茄子(なす)、さつま芋、そして、(ねぎ)の味噌汁です。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の、 去る 昨年の10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。

 および、さつま芋のことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。なお、去る2月26日(木)の「舞茸(まいたけ)」のブログ の上段に、

「(前略)さつま芋も皮を()かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取()ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、前述の、去る4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、前述の、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、(ねぎ)にはアリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。更に、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前、()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡(ごぼう)と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「(フキ)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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