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(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 昨日 すなわち 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログ の続きを記させて頂きます。今回、初めての試みで御座います)
さて、去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の下段に、
「(前略) 母親から、左腕は血管が細くて出ない為、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかと訊かれました。しかし乍ら、右腕は母親の利き腕なので、左腕で採血して貰った方がいいと答えました。父親からも、万が一のことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。それで、この膠原内科医に 左腕で採血してもらうように伝えました。すると、この膠原内科医によりますと、父親のことを 口達者とのことでありました。以前 父親も受診したことがあるから で御座いまして、そのときのことを言っているのですね。また、採血のうまい看護師 と うまくない看護師がいるとのことでありました。更に、右腕で採血しても、hematoma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。血腫のことで御座います)が出来て 腫れる位とのことでした。後で 母親と 他人事のような言い方との話しになりました。そこで、最近 医療訴訟がありましたように 利き腕の神経を傷つけてはいけないから と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)しました。なお、昨年春に この膠原内科医から 血液検査の結果を メール(英語:mail)で送るので メール・アドレス(英語:e-mail address)を教えて欲しいとのことであり 伝えたのですが、まだ 一回しか送られて来ていません。今回も、正月に 2週間忙しかったから と2回も言い訳を言っていました。(後略)」と記させて頂きました。前述の 昨日 すなわち 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログ の循環器内科医(女医)によりますと、母親の左腕の血管(静脈)が細いのは 体質とのことでした。先の大東亜戦争のときに 母親は中学生位の年代でしたので 栄養状態のこともあり 左腕の血管が細くなっているのかと思ったこともありましたが、母親によりますと それ程 栄養状態は悪くなかったとのことでした。右腕よりも 左腕の血管が細いということは、筋肉の発達にも関係しているので御座いますね。
なお、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。
ときに、院外処方ですので、薬局に行きましたら、そこの某・薬剤師から オルメテック錠のことを訊かれました。
それで、以下の旨の内容を、この薬局で説明致しました。
すなわち、
前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ そして 去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ の上段に、
「(前略)降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで御座いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が除脈(心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、房室ブロック、洞停止、そして、除脈と書かれてありました。
家族歴で、心臓を患った人はいません。
(中略)
診断は、洞不全症候群(英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で御座いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで御座います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で御座います。
(中略)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には耐えられなかったのでしょう、との旨の内容で御座いました。(後略)」と記させて頂きました。
また、前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ に、
「(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、更に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで御座いました。(後略)」と記させて頂きました。この両者を お読みになられました御賢明な読者の お方であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その為、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。駆り立てられている状態かもしれません。その負荷の掛かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が掛かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は戸惑うことになるとされています。薬物が投与されてから、薬物的平衡状態、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が掛かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、更に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の旨の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。
なお、母親によりますと、この心臓ペースメーカーがゴロゴロするとのことでした。その旨を 母親が この循環器内科医(女医)に話しましたら、心臓ペースメーカーのカテーテル(心臓ペースメーカーの電極のリード[英語:lead]ことを言っているのであると思われます)の繋ぎ目が ゴロゴロするのでしょう とのことでありました。痩せているから目立つとのことでありました。脂肪が被っていれば わからない とのことでした。母親は 心臓ペースメーカーの感触がゴロゴロしていると訴えていますのに、よく分からない説明でした。
ところで、前述の某・薬剤師によりますと、大学受験の理科の選択科目は 化学のみであったとのことでした。大学一回生のときに 実習はあったが、生物は わからなかったとのことでした。化学のことはいいが、身体のことは わからないとのことでした。医学部の受験に 物理があることを 驚いていました。先日 北海道大学生の読者の お方への返信(メッセージ)でも伝えましたが、当方が受験した頃、北海道大学(以下、北大と示させて頂きます)の医学部は 物理 そして 化学が必修科目でした。因みに、高校生のときの同窓生で、この北大の医学部に合格した方がいます。彼は、産婦人科志望でした。また、去る 昨年の1月7日(水)の「受験のアドバイス」のブログ の上段に、
「(前略)大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)」と記させて頂きました。この主任教授が、やはり 北大出身でした。
および、去る2月19日(金)の「お風呂の工夫」のブログ の上段に、
「(前略)御承知のように 医薬品でも 後発医薬品(ジェネリック医薬品[英語: generic medicine]のこと。以下、ジェネリック医薬品と示させて頂きます)があり、東京都後期高齢者医療広域連合からの お知らせでも 医療費の削減を図り 被保険者の お薬代の負担を軽くする為 このジェネリック医薬品を勧めています。しかし乍ら、去る1月22日(金)の『親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])』のブログ に記させて頂きました女医の診療では、前述の連合の指定された通りに ジェネリック医薬品を希望するとのシール(英語:seal)を 母親の後期高齢者健康保険証に 当初から貼っていますが、ジェネリック医薬品を用いてはくれません。処方箋に『×』が記されており、ジェネリック医薬品を処方出来ないように 指定されています。このことは 院外薬局にも伝えていまして、ここの薬剤師によりますと この循環器内科医(女医)は 前述の方針なのだ とのことであり 承知しているとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。この院外薬局とは、前述の某・薬剤師が所属する院外薬局のことです。この某・薬剤師によりますと、ジェネリック医薬品は 一般名を覚えていればいいとのことでした。学部生の頃 薬理学の最初の授業のときに、東京大学の移入教授から 三千種類の薬品名(一般名のこと)を覚えてもらう と言われました。但し、商品名は 更に沢山あります。米国では もっと多い薬品が認可されています。勿論 ジェネリック医薬品にも名称がありますが、この某・薬剤師によりますと これは 覚えなくていいから助かるとのことでした。なお、薬理学の授業のときに この薬理学教授によりますと、学会で 自ら 阿片を試したとのことでありました。不純物が混ざっていると まずいが、不純物が少ないと 尾を引かないとの旨でした。依存のことを言っているのであると思われました。この薬理学教授は、某・学生のことを おかしいと言っていました。この薬理学教授は 阿片を試して、自らのことを 投影(英語:projection)(心理学用語)して言っていたのかもしれません。因みに、阿片の原料になる芥子のことは、去る 一昨年の10月13日(月) の「芥子の花ー脳内麻薬」のブログ に記させて頂きました。
芥子に因ませて頂きますと、日本 と ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマーと示させて頂きます)との交流の話があります。ミャンマーの山岳地帯では、阿片の原料になる芥子が栽培されていました。そこに 日本人農学者が入植して、芥子の栽培をなくすことが出来るとして、蕎麦を栽培しました。但し、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の上段に、
「(前略)去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の中段やや上に、
『(前略)蕎麦は好物でありましたが、このとき(平成9年の初夏)から、昨日のブログ で記させて頂きました お餅のように、願を掛けて、蕎麦を頂きますことを控えさせて頂いております。(後略)』と記させて頂きました。このことにつきまして、前述の 去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、『(前略)おモチやお蕎麦も、植物性食品であるにも拘わらず、祈りを込めて召し上がらないとは、本当に頭が下がりますm(._.)m!(後略)』と伺いました。(後略)」と記させて頂きました。
次に、去る2月11日(木)の「数学教師」のブログ の上段に、
「(前略)去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ の上段 そして 去る10月5日(月)の『硫黄島』のブログ の下段などに、母校の某・都立高校のことを言及させて頂きました。この某・都立高校に 三強と云われる 英・数・国のそれぞれの教科を代表する教師が見えました。誠に有り難いことに、在校中 この三強 全員の教師に当たりました。その三強のなかで 今回 高校一年生のときに当たった数学教師のことを記させて頂きます。(後略)」と記させて頂きました。このブログ では 数学教師のことを言及致しましたが、前述の某・薬剤師の苗字が この三強の中の国語教師と同じ苗字でしたので、この国語教師のことを思い出しました。高校三年生のときに当たり 厳しい教師でしたが、勉強になりました。授業の際に 毎回のように 百文字程度の文章を書かされ、提出させられました。ほとんどの生徒が書き直しとのことであり、再度 提出させられました。この国語教師によりますと、何度 提出することになっても 最終的に出来ればいい とのことでした。座席は一番前でしたが、隣の席の男子生徒が提出した文章は この国語教師から 手本とされました。この男子生徒は 大蔵省(当時の名称。現在は、財務省ですね)に入省する とのことで、東京大学文科一類を目指していました。そして、現役で この文科一類に合格しました。この男子生徒と英語の辞書を調べたときに、小さい文字で書かれてある例文のこと迄 知っているので、驚いたことがあります。因みに、毎年 年賀状の交換をしている 同じく高校三年生のときの同級生も、この文科一類に合格致し 通産省(当時の名称。現在は、経済産業省ですね)に入省しました。なお、大学生のクライエント(英語:client)が 中央官庁にキャリア(国家Ⅰ種)で採用された人から聞かされたという話によりますと、遅く迄 残業していても 自分の仕事が 全国津々浦々迄 影響を及ぼすことが快感なのだそうであります。
補足させて頂きますと、前述の 去る2月11日(木)の「数学教師」のブログ の上段に、
「(前略)母校は 元々 旧制・東京府立第○中学校であり、しかも、男子校でありましたので、バンカラな校風であったようです。バンカラは、旧制高等学校の生徒が流行の発端であるとのことです。粗末な衣装によって『表面の姿形に惑わされず 真理を追究』という姿勢を表現したものとされています。(後略)」と記させて頂きました。この男子校の名残であるのか、母校の男子生徒 と 女子生徒の比率は ほぼ2対1でした。それで、8クラス(英語:class)中 3クラスは男子クラスでした。この高校三年生のときのクラスも、男子クラスでした。なお、去る36年前、すなわち、十二支で三周して今年と同じ申年のことであります。
さて、前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(一昨年の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ』のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で御座います。なお、宜敷かったら、去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報 」のブログ も 御覧になられて下さい。
ときに、昨日、母親から 至急 台所に来て と言われました。台所にあるテーブル・コンロ(英語:table stove)を点けっぱなしにして、外出してしまったとのことでした。そうしたら、鍋の底 と テーブル・コンロの金具が 下の写真のように くっ付いてしまった とのことでした。ガス(英語:gas)会社を呼ぼうか とのことでした。それで、以前から 度々 母親は 火を点けっぱなしにして その場を離れることがありましたので、一言だけ 火を点けているときには その場を離れないように 仮に 離れるのであれば 火を消すように 伝えました。

鍋 と テーブル・コンロの金具
去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊 と 仏花) 」のブログ の上段やや下に、
「(前略)年寄り夫婦だけでしたら、当然 料金を支払うことになっていたでありましょうが、今回は 当方がいても、間に合いませんでした。(後略)」と記させて頂きました。また、去る7月26日(日)の「エアコンのクリーニング・1」のブログ の下段に、
「(前略)間接的に聞いたことであります。すなわち、以前、この営業の方は、見えたときに、アフター・サービス(和製英語:after service)期間中であるにもかかわらず、5千円を請求したとのことでありました。親が5千円札を持っていなかったので1万円札を差し出しましたら、そのままポケット(英語:pocket)に入れてしまったことを見て、家政婦がおかしいと思ったと言っていました。後略)」と記させて頂きました。年寄り夫婦だけでしたら 今回のことでは ガス会社を呼んで 1万円位の出張費が掛かっていたことでしょう。なお、加熱して くっ付いた 鍋 と テーブル・コンロの金具は、ペンチ(英語:pliers)を用いて 剥がしました。因みに、今回の対策と致しまして、テーブル・コンロの火を点けたままにして 30分が経過すると、ピーピー鳴って 消えるように 設定致しました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)