電池

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 さて、去る 一週間前 すなわち 1月16日(土)の「蓄電池(日本人の技術力)」のブログ で、蓄電池のことを記させて頂きました。今回は、単に電池のことにつきまして 記させて頂きます。電池と()いますと、あの1・5V(英語:volt(ボルト))の乾電池のことを思われると存じます。簡単な物理学であると お思いになられるかもしれません。ところが、去る 昨年の3月4日(水)の「医学教育について」のブログ の中段やや下に、

「(前略)某・大学受験予備校の物理の授業では、物理法則を暗記するのではなくて、演繹(えんえき)的に物理法則を導かせるという教え(かた)でありました。(後略)」と記させて頂きました 物理の講師によりますと、乾電池は高級物理とのことであり、某・大学受験予備校では教えませんでした。電池は、電位が上がる 不思議な ブラック・ボックス(英語:black box)との(むね)でした。(ちな)みに、心身医学でも、人に ブラック・ボックス原理を用いる方法があります。なお、去る 昨年の8月15日(土)の「終戦の日」のブログ の下段、去る 昨年の8月11日(火)の「接ぎ木のたとえ」のブログ の中段やや上、去る 一昨年(おととし)の11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ の冒頭 そして 去る 一昨年(おととし)の10月18日(土)の「日本心身医学会」のブログ で記させて頂きましたように、十二支(じゅうにし)で二周して 約24年前に、編者から依頼されて、「心身医学を学ぶ人のために」の一部、すなわち、用語解説を執筆させて頂きました。

 話を戻しますが、乾電池に関しましては、大学相当で勉強する物理学なのですね。なお、前述の 去る一週間前 すなわち 1月16日(土)の「蓄電池(日本人の技術力)」のブログ の冒頭で、「高校生のときに、鉛蓄電池の理論を勉強しました。」と 記させて頂きました。乾電池に関しましても、化学的に学ぶことは 高校課程でなされます。ここで申し上げていますのは、乾電池を 物理学で学ぶということであります。

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、人参(にんじん) そして 大根の煮物です。(ちな)みに、去る 一昨年(おととし)の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を()かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同(さんどう)頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

煮物

 

 

 そして、がんもどきの煮物です。(ちな)みに、 この上に 前述の 去る 昨年の11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の中段に記させて頂きましたように 山椒(さんしょう)の粉を()けてみました。

 

がんもどきの煮物

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、ホウレンソウの味噌汁です。この味噌汁に、前述の 去る 昨年の11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉を()けてみました。なお、去る 一昨年(おととし)の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、去る 一昨年(おととし)の10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。(さら)に、食物繊維のことは、去る 一昨年(おととし)の11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 それから、ホウレンソウのことは、去る 一昨年(おととし)の10月16日(木) の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。

 ところで、 去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前 ()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る 一昨年(おととし)の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座(ござ)います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る 一昨年(おととし)の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年(おととし)の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。(さら)に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱(たまねぎ)に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る 昨年の10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡(ごぼう)と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、去る 一昨年(おととし)の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る 一昨年(おととし)の11月26日(水)の「(ふき)(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。

 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと(なが)ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州(じょうしゅう)和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢(じょうしゅうせんぱつ)』の公案は、『無門関(むもんかん)』(中国宋代に無門慧開(むもんえかい)によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖(ほうろうへき)があると言われていました。おまけに、放浪癖(ほうろうへき)があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが (あと)になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の(かた)でした。入学時に 30歳代の(なか)ばでした。この某・出版会社で 放浪癖(ほうろうへき)があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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