大学院生の頃・続報6

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 さて、去る7月18日(木)の「大学院生の頃・続報5」のブログ去る6月23日(日)の「大学院生の頃・続報4」のブログ去る 昨年の11月30日(木)の「大学院生の頃・続報3」のブログ去る 昨年の8月25日(金)の「大学院生の頃・続報2」のブログ去る 昨年の8月24日(木)の「大学院生の頃・続報」のブログ そして 去る 一昨年おととしの8月4日(木)の「大学院生の頃」のブログを記させて頂きました。

 ときに、去る 一昨々年さきおととしの6月21日(月)の「庭の雑草(愛国)・続報8」のブログの下段に、

「(前略)この家政婦によりますと、それらの雑草を切ったら、ありが出てきたとのことでした。すなわち、それらの雑草の根元ねもとに、ありの巣が あったのです。なお、去る 昨年の2月12日(水)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ・前編』のブログの中段やや下に、

『(前略)親友しんゆうは、誠に有り難いことに 【菜食さいしょくは ただしい】と言っています。

 

 菜食さいしょくの おかげの 今一つひとつのこととして、二年間の臨床研修後、母校の医科大学に 実質八年 ましたが、動物実験しなくて済みました。

 主任教授は、実験動物は 決して人間と同一の生体ではなく、そこに 動物実験の根本的誤謬ごびゅうがある、とのむねを言いながら、みずから動物実験をしていました。

 また、もと・日本心療内科学会理事長によりますと、母校の教え子である 現在は ぼう・衆議院議員に 学位を取らせるために、動物実験にするか 人体じんたい実験(ヒトを対象とする研究)にするか 選択させた とのことでした。すなわち、動物実験のほうが 人体じんたい実験よりも 二年くらい 余分にかる と伝えてから いた とのことでした。すると、人体じんたい実験にする との回答があり、その通り 学位がくい取得しゅとくさせた とのことでした。

 

 動物実験をせずに、大学に在籍出来たことは 誠に有り難いことであると思います。大学院に在籍した時期もあります。単位取得満期退学たんいしゅとくまんきたいがく致しましたが、学位取得がくいしゅとくかないませんでした。両親から、動物実験しなかったからだ、と言われます。

 【一寸いっすんの虫にも五分ごぶたましい

 釈尊しゃくそん(お釈迦様の尊称)は、水を飲む際に、水をして飲んだ、とのことであります。釈尊しゃくそんは、衛生学者であると書かれた本がありましたが、不殺生ふせっしょうからのことであるように思われます。

 

 医師は人の生命にかかわるので、出来るだけき物をころさないで、かすようにしたいと思います。

 以前から、成るく ありまないように歩いていました。最近は、何気なにげなく歩いていることがあっても、気が付いて、振り返って見て、ありんでいません。誠に、有り難いことであります。『生命への畏敬いけい』という言葉が 心にひらめいたとされるアルベルト・シュヴァイツァーは、ありを逃がしたとのことであります。御皇室では、を手でい払うことはしない、と聞いたことがあります。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、成るく ありまないように 気を付けました。(後略)」と記させて頂きました。

 ところで、大学院生のときに 学位を取得した 1学年上の男子によりますと、学位を取ったあと、主任教授への御礼金を手渡したとのことでありました。なお、御礼金として 主査 そして 副査2名の3名 それぞれに ¥50万円を支払ったとのことでありました。

  つぎ に、当方は、上記のように 学位取得がくいしゅとくかないませんでした。したがいまして、誠に有り難いことに、御礼金は支払っておりません。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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