自宅の金木犀の花・続報６（令和６年）

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　さて、去る昨年の9月21日(火)の「自宅の金木犀きんもくせいの花・続報２（令和３年）」のブログの上段に、

（前略）去る昨年の10月3日(土)の『自宅の金木犀きんもくせいの花・続報』のブログの上段に、

『（前略）去る昨年の10月16日(水)の【自宅の金木犀きんもくせいの花】のブログの上段に、

【（前略）去る一昨年おととしの10月11日(水)の〖金木犀きんもくせいの花（両親の食事）〗のブログの冒頭に、

〖（前略）去る一昨年おととしの10月2日(金)の〔金木犀きんもくせいの花（心の眼を開いて）〕のブログの上段に、

〘（前略）金木犀きんもくせいも沈丁花ジンチョウゲと同様に雌雄異株でありますが、日本では雄株しか入っていないので結実しません。雄おしべが２本と不完全な雌めしべ(痕跡的な柱頭)を持つとのことです。一方、沈丁花ジンチョウゲは、雌株に赤く丸い果実（有毒）をつけます。但し、前述のように、日本の沈丁花ジンチョウゲは雄株が多く、果実は出来ないとのことです。

　よって、金木犀きんもくせいも、沈丁花ジンチョウゲと同様に、挿さし木で増やすとのことです。国内で挿さし木繁殖した結果、日本の金木犀きんもくせいは雄株ばかりになったのだとも考えられるとのことです。（後略）〙と記させて頂きまして、自宅の庭で撮影とった、金木犀きんもくせいの写真を掲載させて頂きました。なお、挿さし木に因ちなませて頂きますと、去る8月11日(火)の〘接つぎ木のたとえ〙のブログを記させて頂きました。

　それから、先日、同じく自宅の庭で撮影とった、金木犀きんもくせいの花の写真を下に添付致します。（後略）〕と記させて頂きました。そして、今年も、誠に有り難いことに自宅の庭に金木犀きんもくせいの花が咲きました。それで、それらの写真の中から抜萃ばっすいした写真を下に掲載させて頂きます。

金木犀きんもくせいの花

金木犀きんもくせいの花

金木犀きんもくせいの花

　金木犀きんもくせいは銀木犀ぎんもくせいの変種と言われているそうです。その為ため、木犀もくせいと言いますと、銀木犀ぎんもくせいのことを指さすとも云いわれているようです。なお、これらの金と銀に因ちなませて頂きます。すなわち、去る１０月４日が中秋の名月でしたが、去る9月16日(金)の〔十五夜（中秋の名月）〕のブログの上段に、

〔（前略）去る8月2日(火)の〘梅雨つゆ明け１０日〙のブログの上段に、

〘（前略）このワンダー・フォーゲル部のときに毎年、北アルプスそして朝日連峰などをそれぞれ約一週間位くらいの日程で、男子のみのパーティー（英語：party）で夏山縦走登山致しました。（中略）因ちなみに、ワン・ポイント（英語：one point）のみお伝え申し上げますと、前者の北アルプスを標高３，０００mを超える切り立った男性的な山々と喩たとえるならば、後者の朝日連峰は、標高２，０００m未満のなだらかな女性的な山々です。（後略）〙と記させて頂きました。機会がありまして、宜敷よろしければ、これらの夏山登山の詳細を記させて頂きます。なお、ワン・ポイントのみお伝え申し上げます。前述致しましたように、北アルプスの夏山縦走登山をしたときのことであります。そして、このブログの冒頭に記させて頂きました夜空に因ちなんだことで御座ございます。すなわち、北アルプスの三俣みつまたでテント（英語:tent）を張った晩のことです。テント場から見た天の川が、本当に綺麗でした。後あとにも先にも、あれ程ほど綺麗な天の川は見ていません。因ちなみに、御承知のように、私たちの居いる銀河のことを〘天の川銀河〙とも云いいます。（後略）〕と記させて頂きました。機会がありまして、宜敷よろしければ、これらの夏山登山の詳細を記させて頂きますと前述致しましたので、今回も、ワン・ポイントのみお伝え申し上げます。すなわち、上記の朝日連峰のことであります。ここに、金玉水きんぎょくすいそして銀玉水ぎんぎょくすいと云いう清水が湧き出る水場があります。飲み比べてみますと、銀玉水ぎんぎょくすいの方ほうが美味おいしいと言われました。なお、この朝日連峰の水場に因ちなませて頂きます。すなわち、ハウプト（独ドイツ語：Haupt）（主将のこと）が、この水場の水の中に数mm程度の寄生虫が居いることを見付けて驚きました。すると、このハウプトの１学年後輩が、そんなこと何でもないと言いました。序ついで乍ながら、このときのハウプトの気持ちを察しました。（後略）〗と記させて頂きました。そして、今年も、誠に有り難いことに自宅の庭に金木犀きんもくせいの花が咲きました。それで、それらの写真の中から抜萃ばっすいした写真を下に掲載させて頂きます。因ちなみに、いい香かおりです。