日本芸術療法学会 そして 芸術療法研修セミナーの出席

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 さて、去る 8年前の2月15日(日)の「落書きの効用」のブログの上段やや下に、

「(前略)平成9年(1997年)頃から、今日まで 、日本芸術療法学会員です。

 

 落書きは自発的な行為、『自己防衛が緩んだ状態の自己を表出するもの』と記述された原著(Japanese Bulletin of Arts Therapy, Vol.30 No.2, 2000 p38~44)があります。

 

 子供が心を許し、自己表現をし始めたということで、先生にとっても、信頼関係が得られて、安心出来る、喜ばしいことなのではなかろうかと思われます。

 また、落書きを認めることは、子供を保証(英語:reassurance)(心理学用語)することにもつながっていくと思われます。

 しかも、子供にとって、落書きをすることは、カタルシス(英語:catharsis)効果(浄化法とも呼ばれ、観念洗浄、そして、観念泄瀉かんねんせっしゃが期待出来ます)もあるのに、と思われます。また、子供の心を観察することも期待出来ると思われます。

 このことは、丁度、簡単に お伝え申しますと、箱庭療法がカタルシス(catharsis)効果と心理的診断の両者を持ち合わせていることと同様と思われます。ちなみに、 箱庭療法とは、心理療法の一種であり、箱の中にクライエント(英語:client)(来談者)が、心理セラピスト(英語:therapist)(治療者)が見守る中で、自由に部屋にあるおもちゃを入れていく手法のことで御座ございます。

 

 子供は落書きをすることによって、ストレッサー(英語:stressor)(去る10月29日(水)の『身体の効率』のブログで、この意味を詳細に記させて頂きました。)にさらされることからまぬがれています。

 心ある先生なら わかったでありましょう。この先生のことは、このことを契機けいきとして 気付いて頂くように、心より 祈って参りました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 7年前の5月4日(水)の「父親のこと(みどりの日)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る 昨年の2月15日(日)の『落書きの効用』のブログ の上段で、

『(前略)平成9年(1997年)頃から、今日 まで、日本芸術療法学会員です。(後略)』と お伝え申し上げました。音楽療法があります。去る10月31日(土)の『父親の満足』のブログの上段 そして 去る3月12日(土)の『両親のこと』のブログの中段やや上に記させて頂きましたように、父親には 音楽を聞いてもらっています。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、平成9年(1997年)頃から、平成27年頃まで、日本芸術療法学会 正会員でありました。

 ときに、去る 9年前の7月23日(木)の「オランダ・1」のブログの中段やや上に

「(前略)病跡学会びょうせきがくかいは、この(日本芸術療法学会の)関連学会です。(後略)」と記させて頂きました。

 ところで、日本芸術療法学会事務局から 年会費を 2回 請求されたことがありました。それで、年会費の支払いを行なった 領収書を添えて 丁重に手紙を書き 郵送しました。すると、「事務のミスが わかりました」との内容の連絡がありました。

 

 つぎに、平成11年(1999年)夏季などには、2日間の 日本芸術療法学会主催の芸術療法研修セミナーに参加しました。ちなみに、複数回 参加しました。

 

 さて、日本芸術療法学会の出席についてであります。

 

 

平成18年(2006年)9月2日(土)・3日(日)に開催された 第38回 日本芸術療法学会 学術大会(東京都多摩市)の学会参加証

 

 

平成16年(2004年)10月に開催された 第36回 日本芸術療法学会 学術大会(東京・三田・慶應義塾大学)の学会参加証

 

 

平成9年(1997年)10月24日(金)・25日(土)に開催された 第29回 日本芸術療法学会 学術大会(順天堂大学有山記念講堂)の学会参加証 そして 領収書

 

 

 

 なお、上記の順天堂大学有山記念講堂の有山登理事長の孫の有山淳が、母校の医学部の同期生であります。ちなみに、彼の父親は、有山襄教授であります。なお、彼によりますと、父親は 看護師と不倫をしたとのことでありました。それで、祖父の理事長のちからで その看護師を異動させた とのことでありました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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