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さて、去る4月16日(日)の「母親の転倒(両親の食事)・2」のブログの中段に、
「(前略)一昨日 すなわち 4月14日(金)の『母親の転倒(両親の食事)』のブログの上段に、
『(前略)去る4月11日(火)の【母親の容態(両親の食事)】のブログの上段やや下に、
【(前略)一昨日の午後8時頃、父親によりますと 母親が たいへんとのことでありました。それで、直ぐに 駆けつけました。(後略)】と記させて頂きました。そして、昨日の午後6時57分頃も、父親によりますと 母親が 転んで たいへんとのことでありました。119番に電話して 救急車を呼ぶ とのことでありました。それで、直ぐに 駆けつけました。すると、父親が夕食を摂取っている前で 母親が 椅子に座っていて 立ち上がるときに 足が 縺れた とのことでした。因みに、前述の 去る4月11日(火)の【母親の容態(両親の食事)】のブログの上段やや下に、
【(前略)一昨々日 すなわち 4月7日(金)の〖両親の食事、洗濯 そして 入浴・5〗のブログの中段やや上に、〖(前略)昨日 すなわち 4月6日(木)の〔母親の転倒〕のブログの下段に、〔(前略)様子を見ております。(後略)〕と記させて頂きました。転んだ際には、足も 縺れたそうです。(後略)〗と記させて頂きました。また、転んだのか と思われました。母親は、この数年間で 既に 6回も転んでいます。なお、去る8月20日(土)の〖資源回収・続報12(母親の血圧)〗のブログの上段に、
〖(前略)それで、話し合って、夜間 トイレに行くときは 寝床から近くですので、赤ちゃんのハイハイのように 這って行くように とのことに致しました。(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、以前から、母親との話では トイレ(英語:lavatory)に行くときには ハイハイして行くように とのことになっています。(後略)】と記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る4月6日(木)の【母親の転倒】のブログの上段に、
【(前略)昨夜の午前0時19分、母親の近くで寝ていた 父親から 母親が 転んだ と聞かされ 起きました。そして、急いで 駆けつけました。 因みに、去る9月23日(金)の〖母親の入院(平成28年)〗のブログの上段に、
〖(前略)本日 すなわち 9月23日(金)の〔資源回収・続報16(母親の血圧)〕のブログに、母親が 玄関のところで 転んで 尻餅をついたことを記させて頂きました。頭を打っていないことは、確認しました。その 尻餅をついたときに、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。(後略)〗と記させて頂きました。今回も、誠に有り難いことに、本人によりますと 頭を 強く 打っていない とのことでした。また、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。(後略)】と記させて頂きました。今回も、誠に有り難いことに、本人によりますと 頭を 強く 打っていない とのことでした。また、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。上記のように、この数年間で 7回も転んだことになります。前述致しましたように ハイハイして行くように とのことになっていますが、そうしなかったのです。なお、付き添いを 午後9時半頃迄致しました。(後略)』と記させて頂きました。そして、一昨日の午前10時半頃、更に 母親が 転びました。因みに、一昨日 すなわち 4月14日(金)の『ポータブル・トイレ用袋(両親の食事)』のブログの上段に、
『(前略)去る4月6日(木)の【母親の転倒】のブログ そして 去る4月9日(日)の【整形外科・外来受診の付き添い】のブログなどに、母親が 転んだことを記させて頂きました。トイレ(英語:lavatory)に行くときに 転んだのです。それで、ポータブル・トイレを用いることにしました。(後略)』と記させて頂きました。ならびに、飲み水は 母親の近くにおいてあります。すなわち、ポータブル・トイレ そして 飲み水は 近くにありますので、特に 移動する必要はないのです。であるにもかかわらず、近くに 飲み水がないと思い、立って 歩いたのです。前述致しましたように どうしても 移動したいときには ハイハイして行くように とのことになっていますが、また そうしなかったのです。上記に加えて 8回も 転んだことになります。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る4月24日(月)の「母親の転倒(両親の食事)・3」のブログの上段やや下に、
「(前略)本日の未明 すなわち 午前1時10分頃、父親から 母親が苦しい と言っていると 携帯電話に連絡が入りました。それで、直ぐに 駆けつけました。すると、母親が またしても 転んだとのことでした。上記のように、ポータブル・トイレ そして 飲み水は 近くにありますので、特に 移動する必要はないのです。今回は、牛乳製品を飲みたかったので 冷蔵庫迄歩いて 転んだ とのことでした。また 尻餅をついたのです。腰が 痛 いとのことでした。
父親は 冷蔵庫の 直ぐ近くで寝ていました。『パパ。パパ。』と30分位呼んだ とのことでした。ところが、父親は 寝ていて 気が付かなかった とのことでした。前述致しましたように どうしても 移動したいときには ハイハイして行くように とのことになっていますが、またしても そうしなかったのです。上記に加えて 9回も 転んだことになります。
それで、去る4月11日(火)の『母親の容態(両親の食事)』のブログの中段に、『(前略)昨晩も、漸くの思いで ベッドに寝かしたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまったのです。床の上の方が 気持ちがいいのでしょうか。それで、母親に その旨を訊きましたが、回答はありませんでした。結局、上記と同様に 2階から 敷き布団を持って来て 母親の近くに敷きました。そして、掛け布団を 掛けました。やはり 一苦労でした。(後略)』と記させて頂きました。今回も 同様に 2階から布団を運んで、やっとの思いで 母親を布団の上に寝かせました。因 みに、去る 一昨年の3月30日(月)の『脳の神経細胞の新生』のブログ、去る 昨年の3月1日(火)の『母親の観劇・続々報(父親の付き添い)』のブログ、去る 昨年の4月5日(火)の『母親の外出(父親の付き添い)』のブログ、去る5月30日(月)の『楽しく食べて 無理なくダイエットする7つのコツ』のブログ そして 去る1月21日(土)の『ビタミンB1(両親の食事)』のブログのそれぞれ上段に、
『(前略)父親は、キャラメル、クッキー そして ジュースなどの甘い食べ物が好きです。去る3月27日(金)の【馬鈴薯 】のブログ の下段やや上に、
【(前略)玄米の 糠 には、去る11月10日(月)の〖らっきょう(昨日のおかず)〗のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。(後略)】と記させて頂きました。糖質を摂取 りますと、ビタミンB1(チアミン)の摂取が必要になります。父親は 玄米 や らっきょうを食べませんので、別の食品でビタミンB1(チアミン)を摂取 ることになります。(中略)話を戻しますが、ビタミンB1(チアミン)には、神経の機能を正常に保つ働きもあります。御承知のように、ビタミンB1(チアミン)が欠乏しますと、脚気 やWernicke脳症(ウェルニッケのうしょう)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きました)になるとされています。Wernicke脳症の後遺症として、Korsakoff症候群(コルサコフしょうこうぐん)(コルサコフはロシアの精神科医の名前)があります。老人性認知症が基礎疾患としてあって、Korsakoff症候群を引き起こすともされています。Korsakoff症候群は、記銘力障害、失見当識(英語:disorientation)、そして、作話を三徴(三つの徴候)とする疾患です。去る1月7日(水)の【受験のアドバイス】のブログに、医師国家試験のことを記させて頂きました。また、このブログの上段で、
【(前略) 大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)】と記させて頂きました。Korsakoff症候群は医師国家試験の山の一つなので、機に触れ、学部卒業予定者たちに伝えて来た内容です。すなわち、医師国家試験対策のワン・ポイントで 御座 います。Korsakoff症候群の三徴の覚え 方 です。まず、Korsakoff症候群の中心となるのは、記銘力障害です。これを覚えておけば、三徴すべてを覚えなくても、正統的に導き出すことが出来ます。去る10月25日(土)の【右脳記憶とインスピレーション(inspiration)】のブログ の中段やや下にも、
【(前略)この一つの光景を 想起 しただけで、(中略)お花の三大流派を覚えることが出来ます。(後略)】と記させて頂き、一つを覚えれば、三つを導き出すことが出来ることを示させて頂きました。但し、この お花の三大流派の覚え方 は、記させて頂きましたように、右脳で、イメージとして覚える方法で御座 います。
記銘力障害とは、ものが覚えられないということです。因 みに、簡潔に記しますと、ものを覚えることを記銘と言い、ものを思い出すことを追想と言います。前述の 去る10月25日(土)の【右脳記憶とインスピレーション(inspiration)】のブログ の下段やや上に、
【(前略) 記憶機能は、〖 記銘 〗、〖保持〗、〖追想(あるいは 想起 )〗の3段階から成り立つとされています。(後略)】と記させて頂きました。
記銘力障害の例と致しまして、外出したが、道順を覚えられないのです。すると、今、自分がどこにいるのかわからなくなります。これを orientation(オリエンテーション)の消失、つまり disorientation(失見当識)といいます。子供だったら、素直に、迷子になったと言って、交番に駆け込めばいいのですが、迷子になったことも忘れているので、あたかも見て来たようなことを言う、すなわち、作話であります。以上が三徴で御座 います。
因 みに、脚気 につきましては、鈴木 梅太郎、高木 兼寛、そして、明治時代の文豪・森 鴎外の話があります。かつては、脚気 の原因が 解 らない時代がありました。鈴木 梅太郎は、米糠 (前述のように、ビタミンB1[チアミン]が含まれています)を 脚気 の予防に使えるということを発見したことで有名です。一方、森 鴎外は、脚気 の原因を細菌だと思っていました。母校の近くに、森 鴎外記念本郷図書館(現・森 鴎外記念館)がありました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、母親にも、この記銘力障害があります。冷蔵庫の前の床は 滑り易いので、仮に 冷蔵庫の前で どうしても立ち上がらければならない場合は、靴下を脱ぐように とのことになっていました。ところが、上記のハイハイして行くことなどに加えまして、このことも なされませんでした。そして、繰り返し 転ぶことになりました。過去の教訓が 全く 生かされていません。学習していないということになります。これも 記銘力障害がありますから、過去の教訓を忘れてしまうのです。なお、立って歩きたかった とのことでありました。 勿論 、その気持ちは分かります。その為に、リハビリテーションの指示書を 近医の整形外科医に書いてもらうように 手続きを勧めているところでありました。
それで、更に 対策を考えました。ポータブル・トイレ そして 飲み水に加えて、本人が希望した 牛乳製品、パン そして ジャムなどを アイス・ボックスに入れて ベッドの近くに置きました。そして、夜間 移動する必要がないように致しました。そのうえ、『近くに 飲み水がないと思い、立って 歩いたのです』と前述致しましたことに対しましては、アイス・ボックスを 1分間 ジッと凝視してもらいました。上記の記銘力障害に対します、せめてもの対策です。
ときに、午前5時半頃にも、様子を見に行きました。すると、誠に有り難いことに 痛 くない とのことでした。 それから、午前8時10分頃には、父親から 携帯電話に連絡が入りました。また 何かあったのかと思い ビックリ致しましたが、その連絡によりますと、母親がお腹を空かしているとのことでした。それで、食事の準備をして 午前8時10分から つい先程の午後2時30分迄様子をみておりました。 因 みに、テレビを見る意欲が出て来ましたので、ホッとしております。なお、御承知のように 調子が悪ければ、テレビを見る意欲も湧きませんね。(後略)」と記させて頂きました。そして、一昨日 循環器内科医(女医)に受診した後 午後0時45分頃、母親が 回転する椅子の取っ手に 手を掛けて、またしても 転んでしまいました。この回転する椅子の取っ手で 身体を支えないように 繰り返し注意していましたが、上記のように 過去の教訓が 全く 生かされていません。学習していないということになります。これも 前述致しましたように 記銘力障害がありますから、過去の教訓を忘れてしまうのです。上記に加えて 10回も 転んだことになります。応急処置と致しまして contusion(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。打撲のことで御座います。以下、英語で contusionと示させて頂きます)した左後頭部を cooling(日本語:氷冷)しました。母親が 転ぶ場に父親によりますと、床に 頭部をぶつけたとのことでした。約4cmのたんこぶが出来ました。意識は 清明であり、言葉も 普段通りに話せます。瞳孔反射は異状なく、右視野の欠損はありません。右下腿は勿論 、四肢は 動きます。それで、様子を見ました。出来るだけ動かさない方が いい とされています。因みに、去る5月27日(土)の「トイレ介護(両親の食事)」のブログに記させて頂きました 排泄介助の方が、午後1時頃に見えました。このヘルパー(日本語:介護福祉士)によりますと、年寄の出血は じわじわ来る とのことでした。慢性硬膜下血腫のことを言っているのであろうと思われました。頭部のcontusionがあって、約3週間から 約6ヶ月後に 慢性硬膜下血腫が起こることがある とされています。それで、上記のように 約2ヶ月前に 今回よりは軽く 頭部のcontusionを致しましたので このこともあり、しかも 母親本人の 強い希望もあり、頭部C.T.(英語:computed tomography](日本語:コンピュータ断層撮影)検査をしてもらおうと 脳神経外科に受診しました。脳ドックを標榜している脳神経外科でありましたので、頭部C.T.検査は出来るものと思っていました。受診する迄に 約1時間15分間 待ちました。ところが、この脳神経外科では 頭部M.R.I.(英語: magnetic resonance imaging)(日本語:核磁気共鳴画像法)検査が出来るものの、頭部C.T.検査をすることが出来ませんでした。なお、昨日 すなわち 6月16日(金)の「親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・前編」のブログの下段 そして 昨日すなわち 6月16日(金)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・中編」のブログなどに記させて頂きましたように、母親には 心臓ペースメーカーが導入されています。その為に 頭部C.T.検査をすることは出来るものの、頭部M.R.I.検査をすることは 出来ないのです。但し、誠に有り難いことに この脳神経外科によりますと、緊急性はないとのことでした。
しかし乍ら、上記の 約2ヶ月前の 頭部のcontusionによります、慢性硬膜下血腫のことも検査しなければなりません。それで、頭部C.T.検査をすることが出来る 別の脳神経外科に搬送することになりました。そして、この脳神経外科で 頭部C.T.検査がなされた処、皮下出血はあるものの 誠に有り難いことに 約2ヶ月前の 頭部のcontusionによる慢性硬膜下血腫のことを含めまして 異状は認められないとのことでした。但し、今回の頭部のcontusionによる慢性硬膜下血腫の有無ことで、約1ヶ月後に 再度 頭部C.T.検査をする為に 受診してもらいたいとのことでした。ところが、母親によりますと、この脳神経外科医は たいへん太っている女医であり、2度と受診しようとは思われないだろう とのことでした。因みに、受診すると、自分が 太って来るような気がするそうです。
ところで、母親は、受診後 自宅に帰って 疲れたのか眠りました。なお、去る 一昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1(循環器内科医[女医])」のブログの最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。親の為であるならば、他の人間関係 そして 大事なことを 後回しにしても、と思っております。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)