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さて、去る9月30日(水)の「パソコンのデータ用D.V.D.」のブログ に、パソコン(英語:personal computer)のデータ(英語:data)用のD.V.D.を用いてデータのバック・アップ(英語:back up)をしていると お伝え申し上げました。パソコン内臓のローカル・ディスク(英語:local disk)には、バック・アップをしておりません。仮にパソコンのハード・ディスク(英語: hard disk)が破損したときのことを考えて、外部のD.V.D.にバック・アップすることが勧められているからで御座います。
過日、某・家電量販店で、データをバック・アップするために外付けハード・ディスク(英語: external hard disk)を勧められました。これも、D.V.D.と同様に外部のドライブ(英語:drive)を用いることになります。“drive”に因ませて頂きますと、去る12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログ の中段やや下に、
「(前略)前述のジークムント・フロイトによる リビドーの定義は、“mental representation of the sexual drive”です。ジークムント・フロイトは、“instinct”(独語:Instinkt)(本能)という用語を殆ど使わなかったとされています。“drive”という言葉を用いています。(後略)」と記させて頂きました。
話を戻しますが、去る7月25日(土)の「パソコンの停電対策」のブログ の上段に、
「(前略)昔は雷による停電がしばしばありました。また、御承知のように、4年前には、輪番停電がありました。
その雷が落ちたとき、ノート型パソコン(英語: personal computer)を使用致しておりました。仮に、デスクトップ型パソコンで作業しているときに、停電・瞬断が起こると、いきなり電灯線のコンセント(米語: socket)を抜くのと同じで、ハード・ディスク(英語:hard disk)の故障、または、データ・ファイル(英語:data file)の破損が起こるおそれがあるとされています。過去に、ハード・ディスクの故障を起こしたことがあります。(中略)御承知のように、ノート型パソコンですと、バッテリー(英語:battery)が備わっていますので、停電・瞬断が起こりましても、誠に有り難いことに、すぐにパソコンの電源が断たれるという訳ではありませんね。但し、家の近くに落雷があったとき、過電流と言って、一時的に電力線に大きなサージ電流(英語:surge current)が流れてしまう現象があります。その電流が家庭用の電気配線を伝わって来てしまうと、電気製品を壊してしまうことになるとされています。
そこで、雷対策と致しまして、
1.パソコンの電源を切ること。
2.電源コード(英語:cord)やLANケーブル(英語:LAN[Local Area Network] cable)を抜くこと。
3.万が一のときのために、バック・アップ(英語:backup)を取っておくこと。
などで御座います。(後略)」と記させて頂きました。前述の外付けハード・ディスクですと、バッテリー(蓄電池)が備わっていませんから、作業中に停電・瞬断が起こると、ハード・ディスクが故障するおそれがあります。それで、慎重に取り扱う必要があります。ハード・ディスクの壊れやすい時期は夏場であり、1.5倍の故障率とされています。暑さや落雷のためと言われています。購入して、2~3年後の夏は気を付ける必要があるとされています。よって、万が一のために、データは、二重化してバック・アップを取っておくことが基本と言われています。
同じく 去る7月25日(土)の「パソコンの停電対策」のブログ の上段に、
「(前略)約28年前、パソコンの初期の製品であるマッキントッシュ・プラス(Macintosh Plus)(昭和61年[1986年]1月発売)を購入致しました。大きな外付けハード・ディスク(英語: external hard disk)でしたが、容量は20MB(英語: megabyte)でした。最近では、DVDレコーダー(英語:DVD recorder)のハード・ディスクや外付けハード・ディスクでも、2TB(英語: terabyte)の容量の製品が当たり前であります。2TBの容量と言えば、20MBの容量の10万倍で御座います。今から考えますと、20MBの外付けハード・ディスクと言えば、おもちゃみたいなものですね。(後略)」と記させて頂きました。前述致しましたように、その某・家電量販店で外付けハード・ディスクを勧められましたので、この2TBの容量の製品を購入致しました。ここの店員によりますと、附属しているUSBケーブル(英語:cable)がUSB3.0に対応しているかどうかは調べてもわからないとのことでしたが、メーカー(英語:maker)はそんないい加減なことはしないだろうとのことでした。下に、製品の外形の写真を掲載させて頂きましたが、箱にUSB3.0と書かれてあります。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。
外付けハード・ディスク本体がUSB3.0対応であったとしても、パソコンと繋ぐUSBケーブルが仮にワンランク(英語:one rank)下のUSB2.0対応であれば、システム(英語:system)全体としてはUSB2.0対応になってしまいます。もしそうであれば、USB3.0対応のUSBケーブルを、別に買う必要があります。勿論、現在使用していますパソコンのスペック(英語:spec:仕様書のことでありますが、和製英語の範疇では一般に工業製品に期待される性能や機能のことであるとされています。)を確認致しますと、USB3.0対応です。

箱入りの外付けハード・ディスクの外観

外付けハード・ディスク本体
売り場には、1TBの容量の白の製品は置いてあったのでありますが、2TBの容量の製品は黒しか置いてありませんでした。但し、誠に有り難いことに、2TBの容量の白の製品の在庫があるとのことでした。なお、実際に外付けハード・ディスク本体を見てみますと、外観の箱の大きさに比べて、思っていたよりも小さかったです。価格は、税込で、¥11,664でした。但し、購入してから気が付いたのでありますが、外付けハード・ディスク本体に電源スイッチ(英語:switch)はありませんでした。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、人参、そして、大根の紅白膾です。因みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る7月13日(月)の「トマト煮(昨日のおかず)」のブログ の上段に、
「(前略)生の胡瓜や人参はアスコルビナーゼ(英語: ascorbinase)という酵素を持っていて(後略)」と、以下にアスコルビナーゼのことを記させて頂きました。そして、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の中段やや上に、
「(前略)この場合のように、人参に含まれるアスコルビナーゼという酵素が、大根に多く含まれるビタミンCを酸化型ビタミンCに変えてしまいます。但し、上記のように、アスコルビナーゼは熱と酸に弱いため、加熱調理するか、酢や柑橘類などを使った料理にすれば大丈夫です。すなわち、人参と大根を酢で合わせた正月料理の定番『紅白膾』は、栄養的に理にかなったメニュー(英語:menu)とされています。(後略)」と記させて頂きました。
それから、生の大根には、ジアスターゼ(英語:diastase)という酵素が含まれています。膵液や唾液に含まれる消化酵素であるアミラーゼ (英語:amylase)のことです。御承知のように、デンプン(英語:starch)やグリコーゲン(英語:glycogen)を分解します。このジアスターゼはアスコルビナーゼに反して良い働きですが、この酵素も熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまいます。なお、某・日本人が麹菌からジアスターゼを抽出して、特許を申請しました。ジアスターゼは、胃腸薬、そして、消化剤としても市販されています。しかも、この麹菌を利用した発酵食品につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。

紅白膾
そして、茄子の煮物です。因みに、祖母は、茄子の煮物を毎日のように作っていました。また、去る4月19日(日)の「なすび(昨日のおかず)」のブログ の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『茄子の違い(昨日のおかず)』のブログ の中段に、茄子の話を記させて頂きました。および、去る4月1日(水)の『アントシアニン(昨日のおかず)』のブログ に、茄子にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子は皮を剝かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。しかも、茄子を油で炒めますと、夏に摂取りにくい脂肪を摂取するための野菜とも言われているようですね。

茄子の煮物
および、人参、エリンギ、馬鈴薯、玉葱、そして、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍と言うとのことです。)の煮物です。因みに、エリンギ(きのこ)のことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。しかも、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。
ならびに、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB7[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。なお、とうもろこしの選び方につきましては、去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。

煮物
ならびに、人参、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱、そして、もやしの炒め物です。因みに、ピーマンのことは、前述の、 去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。また、「ぶな」のことは、去る 昨年の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更に、去る3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、
「(前略) 去る2月25日(水)の『梅干し』のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。(後略)」で御座います。

炒め物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、茄子、そして、葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、前述の、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)
