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さて、去る8月2日(日)の「夕立」のブログ そして 去る 昨年の7月25日(土)の「パソコンの停電対策」のブログ のそれぞれ上段に、
「(前略)3.万が一のときのために、バック・アップ(英語:back up)を取っておくこと。(後略)」と記させて頂きました。一方、去る 1月15日(金)の「ノート・パソコンの購入」のブログ そして 去る2月4日(木)の「ノート・パソコンの購入 ・続報 3」のブログ などに、O.S.(英語:operating system)が Windows 10(ウィンドウズ テン)のノート・パソコン(英語:laptop personal computer)を購入した旨を記させて頂きました。それで、新たに バック・アップをすることになりました。まず、回復ドライブ(リカバリ・メディア[英語:recovery media])を作ります。このノート・パソコンのメーカー(英語:maker)のマニュアル(英語:manual)(手引き)を見ますと、ディスク(英語:disc)を用いるよりも USBメモリ(英語:memory)を使用することを勧めていました。そこで、USBメモリを買いに行きました。このマニュアルには、16GB(英語:gigabyte)以上のUSBメモリを用意するように書かれてありました。よって、近くの某・家電量販店に行き 店員に 16GB以上のUSBメモリと指定されている旨を伝えました。すると、16GBのUSBメモリでいいだろう とのことになりました。但し、この店員によりますと 自分は バック・アップをしていない とのことでした。だから、バック・アップのことは あまり詳しくないと思われました。16GBの上は、32GBになります。16GB迄のUSBメモリの方が よく流通しているのです。それで、16GBのUSBメモリを購入しました。1.706円(税込み)でした。なお、インターネット(英語:Internet)で調べましたら、最近 2チャネル・アクセスのUSBメモリがあり この場合、データ(英語:data)を 2カ所に分けて効率よく書込み(英語:write)を行う為 1チャネル・アクセスと比べてデータ転送に掛かる時間が短縮されるとのことでありました。他方、製品の箱を見ましたら、転送速度read(日本語:読み出し)は 約60MB(英語: megabyte)/s と書かれてありました。

16GBのUSBメモリ
ところが、Windows 10用のマニュアルを見て 16GBのUSBメモリを用意致しましたのに、実際に パソコンを操作致しますと 32GB以上のUSBメモリを指定して来ました。そこで、また 前述の 某・家電量販店に行き 32GBのUSBメモリを入手しました。3.758円(税込み)でした。

32GBのUSBメモリ
御承知のように、32GBと言っても 実際の容量は 28.8GBです。大丈夫だろうか と思い乍ら、実行しました。そして、あと もう一つ すなわち 上記の写真のように 16GBのUSBメモリの方は 右下に Windows 10対応と記されていますが、32GBのUSBメモリの方は 同じく右下に Windows 8.1対応と書かれてあります。購入して 商品を受け取ったときに 気が付いたのでありますが、基本的に USBメモリは Windows 8.1でも Windows 10でも変わらないだろうと思いました。それで、そのまま 持ち帰りました。因みに、去る 昨年の10月4日(日)の「外付けハード・ディスク」のブログ に記させて頂きました 外付けハード・ディスクを購入したときには、店員から Windows 8.1対応でも Windows 10対応でも データ(英語:data)を入れる製品は 変わらない と言われました。中身は同じでも、これらの製品は Windows 10 という ラベル(英語:label)を貼り変えて 販売しているとのことでした。
話を戻しますと、USB3.0という 処理の速い製品ですが、システム・ファイル(英語:system file)を 回復ドライブにバック・アップする為に 約1時間も掛かりました。しかも、32GBのUSBメモリの残りが 288MB(英語: megabyte)しかありませんでした。誠に有り難いことに、ギリギリですね。但し、兎も角 これで 一先ず 回復ドライブの作製は完了しました。
ときに、このノート・パソコンは ワイヤレスLANで繋いでいますが、有線LANで繋ごうと思いました。ワイヤレスLANですと、速度が半分位に落ちるとのことだからです。また、店員によりましても、LANケーブル(英語:cable)を用いた方が 安定するとのことでした。但し、このノート・パソコンには LANケーブルは添付されていません。しかも、今迄 使用して来た LANケーブルは カテゴリー(英語:category)5 そして 5eであり、古いケーブルなのです。それで、今回 新たに カテゴリー6のLANケーブルを買いました。カテゴリー7 迄ありますが、プロバイダー(英語:internet service provider)で Gを申し込んでいる訳ではありませんので、当面は これでいいと思われました。

カテゴリー6のLANケーブル
ところで、昨日、母親によりますと、去る1月28日(木)の「ノート・パソコンの購入 ・続報 2」のブログ の中段に記させて頂きましたように、父親を お風呂に入れるとのことでした。
次に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、牛蒡、そして、人参の金平です。牛蒡を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因みに、御承知のように、牛蒡には食物繊維が豊富に含まれています。また、食物繊維のことは、去る 一昨年の 11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。更に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ の上段に、「(前略)牛蒡に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。

金平
そして、がんもどきの煮物です。

がんもどきの煮物
また、ひじき、人参、豆腐 そして 白胡麻の白和えです。因みに、ひじきには、去る 一昨年の11月12日(水) の「ひじき」のブログ で お伝え申し上げましたように、鉄分(化学式:Fe)、カルシウム(化学式:Ca) そして マグネシウム(化学式:Mg)が含まれています。および、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログの中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、と よく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻の お蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。しかも、黒胡麻の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝摘みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。なお、黒胡麻であるのか 白胡麻であるのかは、花を見れば 分かります。
なお、豆腐の白和えにつきましては、去る4月10日(金)の「豆腐の和えもの」のブログ そして 去る2月7日(土)の「白和え」のブログ でも記させて頂きました。

豆腐の白和え
最後に、昆布と椎茸のダシによります、大根、さつま芋 そして 葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、さつま芋のことは、去る 一昨年の10月16日(木) の「身土不二(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の上段に、
「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。更に、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る 昨年の10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。そして、前述の 去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。更に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。
しかも、前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
さて、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
および、過日の味噌汁です。すなわち、豆腐、さつま芋 そして 葱の味噌汁です。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の牛蒡と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖があると言われていました。おまけに、放浪癖があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが 後になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方でした。入学時に 30歳代の半ばでした。この某・出版会社で 放浪癖があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。因みに、この放浪癖は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログ の上段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)