このブログ(英語:blog)に 御訪問頂き、誠にありがとうございます。
ブログを始めることにしましたので、何卒、宜敷(よろし)くぉ願い致します。
昨夜、漸(ようや)く書き上げまして、本日 早朝、見直して、公開させて頂きます。
18年間、月二回、日曜日に、ボーイ&ガールスカウトのようなボランティアを行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて、スタッフと共に、東京都八王子市にある高尾山に登りました。(^O^)
因(ちな)みに、この高尾山は、ミッシェランのガイドブックに、三ツ星・で掲載された山であり、外国人の登山者も増えて、富士山・やチョモランマ(エベレスト山)よりも登山者が多く、日本一登山者の多いスポットになったとのことで御座います。
信仰している訳では御座いませんが、風水師によると、高尾山は、近年、要人が訪れ、富士山・と首都圏の中間に位置し、パワー・スポットなのだそうで御座います。御承知のように、数年以上前のことになりますが、そのことを利用してか、現・総理大臣が、快気して、この高尾山に登ったということが報道されていましたね。
登山道途中に、「たこ・杉」と云う名所がありまして、その画像を添付させて頂きますね。

これが「たこ・杉」ですと、説明致しましたら、子供の一人は、この穴を「たこ・の眼」のようと話していました。先入観の無い子供の発想には、驚かされることが、多々あります。
本当の「たこ・杉」の名所の由来は、インターネットで、「高尾山」として検索して頂きますと、書かれてあります。
この高尾山は、デートコースとしても、有名なようで、吊り橋コースと云うコースがあり、カップルが利用しているとのことで御座います。
御承知のように、共有理論の「吊り橋効果」を用いようと思って、このコースを選ぶようとのことで御座います。
御承知のように、京都には、同じ読みで、「高雄」と云う、紅葉・でも有名なスポットがありますね。
高尾山には、よく登りましたが、親戚の年配の女性で、高尾山に毎月登っている者がおります。その親戚は、ここ3年間で、約100の山に登っていて、中にはキリマンジェロ山(5,895m)があります。その為の訓練として、毎月登っているのです。
御承知のように、昨年、某・日本人がチョモランマ(エベレスト)登山、日本人最高年齢の記録を立てましたね。
前述致しました共有理論の「吊り橋効果」につきまして、もう一例を用いて、説明申し上げますね。(^O^)
父親によりますと、東京スカイ・ツリーが建設されたので、墨田区周辺の土地の価格が上がった、とのことで御座いますが、その東京スカイ・ツリーで御座います。(去る平成23年1月5日、浅草寺敷地内から撮影致しました、建設途中の東京スカイ・ツリーの写真を添付させて頂きます。)

建設途中の東京スカイ・ツリー
完成致しまして、高さ634mで、周囲360°を見渡せる展望台(空中楼閣〔ろうかく〕とのことで御座います)迄、登ることが出来ますが、登った方(かた)によりますと、足が竦(すく)む、とのことで御座いました。設計者によりますと、周囲360°を見渡せる展望台に上りますと、まず、人は、自分の家・を捜すでしょうから、周囲360°を見渡せるようにした、とのことで御座いました。また、同じく設計者によりますと、空中楼閣は、時空を超えることを考えて設計したとのことでありますが、友人との話しによりますと、実際に時空を超えることは、凄(スゴ)いことで御座います。
兎も角、宙に浮いているような感覚になるだろうとのことで御座います。
東京スカイ・ツリーに登ることは未経験で御座いますが、高尾山と同様に、共有理論の「吊り橋効果」の事例と致しましては、適当であるか、と存じ上げます。(^-^)
最後に、マス・コミでも紹介されて、御承知のことであらせられる、と存じ上げますが、言及致しました共有理論の「吊り橋効果」につきまして、簡単に説明申し上げますね。
すなわち、
40年前、某・心理学者によって、18~35歳迄の独身男性が集められ、渓谷に架かる揺れる 吊り橋と揺れない橋の2ヶ所で、実験が行われました。男性にはそれぞれ橋を渡ってもらい、橋の中央で、同じ若い女性が突然アンケートを求め、話し掛けました。その際、「結果などに関心があるなら、後日 電話を下さい!」と、電話番号を教えるということを行いました。結果、吊り橋の方の男性からは ほとんど電話があったのに対して、揺れない橋の方からは わずか 一割位であったという内容で御座います。
わかり易く記しますと、吊り橋の方は、東京スカイ・ツリーの空中楼閣に登ったときと同様と推測出来ますように、ドキドキ 💓し、恋愛感情を持ったとき、心拍数が上昇するのと、生理的に同じで御座います。
よって、吊り橋や東京スカイ・ツリーの空中楼閣に居るのみなのに、近くに居る対象(普通に考えれば、異性のことでしょう。)に恋愛感情を持った、と錯覚して認知する訳で御座います。すなわち、心理の認知の分野であります。
10数年以上前に知りました 共有理論の「吊り橋効果」のことは記させて頂きましたが、前述致しましたように、用いたことは御座いません。(^O^)
遊園地の観覧車 や ジェット コースターを利用することは 同様の事例である、とされています。唯々感謝。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)