下水の排水管の詰まり・続報2

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 さて、去る5月29日(木) の「下水の排水管の詰まり・続報」のブログ そして 去る 5月25日(日)の「下水の排水管のまり」のブログを記させて頂きました。

 ならびに、今朝 旧家の雨水ますの様子を点検しましたら、誠に遺憾なことに、どろが堆積していました。ちなみに、新築して 約45年間で 堆積した どろであると思われました。それで、その堆積した どろ柄杓ひしゃくを用いて 取りのぞくことにしました。なお、家政婦さんには、排水口 ひとひとつに 汚水ます そして 雨水口 ひとひとつに 雨水ますそなわっていることを伝えました。ついながら、その家政婦さんによりますと、雨水ますどろであるにもかかわらず、におうとのことでありました。ちなみに、このどろに関します 熟語として 「泥酔でいすい」があります。なお、この「泥酔でいすい」の語源は、中国の古典「異物志」に書かれている空想上の虫「でい」から きています。ついながら、この虫は 水がないとってどろのようになると言われ、その様子が ひどくった人を連想させることから、この言葉が使われるようになりました。

 

 どろが堆積していた 雨水ます(上の画像の上部に みぞが掘られています。すなわち、屋上からの雨水のどろではなく、地上のどろが混入したのでありますね)

 

 

 および、どろ や 砂は 水よりも重いので、排水管の横引き部分に沈殿してかたまります。すなわち、泥水を下水に捨てないほうが いいのであります。したがって、柄杓ひしゃくを用いて すくい取った どろは、当家の庭に 大きな穴を掘って埋めました。誠に有り難いことに、あとは 土中の微生物が 分解してくれると伝えました。

 

当家の庭に 大きな穴を掘りました

 

掘った 大きな穴に すくい取った どろを埋めました

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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