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さて、昨夜の午前0時19分、母親の近くで寝ていた 父親から 母親が 転んだ と聞かされ 起きました。そして、急いで 駆けつけました。 因 みに、去る 昨年の9月23日(金)の「母親の入院(平成28年)」のブログの上段に、
「(前略)本日 すなわち 9月23日(金)の『資源回収・続報16(母親の血圧)』のブログに、母親が 玄関のところで 転んで 尻餅をついたことを記させて頂きました。頭を打っていないことは、確認しました。その 尻餅をついたときに、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。今回も、誠に有り難いことに 頭を打っていないことは、確認しました。また、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。
ときに、去る3月7日(火)の「親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・後編」のブログの下段に、
「(前略)去る7月27日(水)の『親の受診に付き添っていること・38(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、
『(前略)この循環器内科医(女医)に 訊 かれて、母親が ふらつくと話していました。それで、血圧を測りましたら、最高血圧(収縮期血圧)が 109mmHg(水銀柱ミリメートル)しかありませんでした。但し、この循環器内科医(女医)によりますと、いい血圧とのことでした。昨日のブログの下段に記させて頂きました ひっくり返った 大きな原因の 一つ が、この降圧剤による血圧低下です。このことは 当方も直面化して参りましたし 分かってくれたのか、この循環器内科医(女医)は、誠に有り難いことに、朝の服用として処方している ノルバスクOD錠5mgを 2.5mgに減薬してくれました。

ノルバスクOD錠5mg

ノルバスクOD錠2.5mg
(後略)』と記させて頂きました。ところが、前々回 また、ノルバスクOD錠2.5mgを 5mgに増薬されました。
そして、去る8月27日(土)の『親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、
『(前略)今回、この循環器内科医(女医)に 訊 かれて、また 母親が ふらつくと話していました。 因 みに、去る8月20日(土)の【資源回収・続報12(母親の血圧)】のブログの上段に、
【(前略)今朝 親の様子をみる為 に 挨拶も兼ねて行きましたら、母親が ひっくり返った と言うので、取り 敢 えず 打った背上部のところに 2 箇所 〖少し 冷 やっと するけれど〗と伝えて 湿布をして 大事にしてもらっています。(中略)話を戻しますが、去る7月26日(火)の〖親の受診に付き添っていること・38(循環器内科医[女医])・前編〗のブログの下段などに記させて頂きました ふらつきが原因とのことでありました。母親は、こまめに水は 摂取 っています。
血圧が下がって、脳の虚血状態になったのですね。 因 みに、去る5月18日(水)の〖親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編〗のブログの上段に、
〖(前略)今回 就寝前服用として ノルバスクOD錠2.5mgが加えられました。(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、就寝前の降圧剤が増薬されたのです。(後略)】と記させて頂きました。
ならびに、去る8月21日(日)の【母親のこと(郵便局員)】のブログの上段に、
【(前略)昨日 すなわち 8月20日(土)の〖資源回収・続報12(母親の血圧)〗のブログの上段に、母親の容態のことを記させて頂きました。昨日 貼 った湿布は交換しました。後頭部も打った とのことでした。誠に有り難いことに、この湿布で 楽になった とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。
これらのことを、その循環器内科医(女医)に話しました。上記のノルバスクOD錠を扱う 薬局の薬剤師によりますと、このノルバスクOD錠は、作用時間が長いのです。よって、起床を過ぎても この薬理作用が働いて、朝のふらつきの原因になった とも考えられます。
この循環器内科医(女医)によりますと、就寝前服用の ノルバスクOD錠2.5mg(上に画像があります)を コニール錠2mgにするとのことでした。調べましたら、コニール錠の方 が 作用時間が短いのです。 因 みに、ノルバスクOD錠も コニール錠も、共に カルシウム拮抗薬という種類の降圧剤です。(後略)』と記させて頂きました。この薬理作用が働いて ふらつきの原因になり、去る9月23日(金)の『母親の入院(平成28年)』のブログに記させて頂いた入院に至った 尻餅 をつくことに 繋 がったのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る3月15日(水)の「親の受診に付き添っていること・45(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの中段に、
「(前略)去る 昨年の3月10日(木)の『親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ、前述の 去る 一昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ のそれぞれ中段やや上、そして、前述の 去る 一昨々年の10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1(循環器内科医[女医])』のブログ に、
『(前略)母親は商売を辞めて、ストレスが減り、体重も減少(血圧と体重は相関します)致しましたので、以前より、血圧が下がり、当然のこと 乍 ら、降圧剤も減薬されるはずと思われました。(去る3月14日【土】の【食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫[食事療法]】のブログ の冒頭に、【[前略]ストレッサー[英語:stressor][去る10月29日(水)の〖身体の効率〗のブログ で、この意味を詳細に記させて頂きました]も、血圧に影響してくるとされています。 例 えば、職業に就いていた 方 で、退職すると、血圧が変化します。これは、職業に付随するストレッサー[英語:stressor]も一因のようです。[後略]】と記させて頂きました)
但し、この循環器内科医は、某・最高学府で研修したエリートで、母親によると、最高血圧(収縮期血圧)が120mmHg(水銀柱ミリメートル)代であると、機嫌がいいのが感じられるのだそうです。通常、目安として、最高血圧(収縮期血圧)の値は【90+年齢】で 御座 いますから、最高血圧(収縮期血圧)の値が120mmHg代ということは、30歳代の血圧値で 御座 います。
母親は83歳で 御座 います。
近くの薬局の管理者との話しで、普段、急ぐような、血圧の上がることをしなければ、薬剤による最高血圧(収縮期血圧)のコントロールは130mmHg代でも充分とのことで 御座 いました。
姉、そして、家政婦によりましても、この循環器内科医は 沢山 の薬を処方することで、近所で有名とのことで 御座 いました。
降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで 御座 いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が除脈(心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です。)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、房室ブロック、洞停止、そして、除脈と書かれてありました。
家族歴で、心臓を患った人はいません。
2年前(5年前のことです)の夏に、母親は、突然、頭が真っ白になって、立ちくらみがし、ひっくり返って、頭部を強打し、救急車で搬送されて、市内の某・公立Hp.の脳外科で、数針・縫合したのですが、この除脈になったとき、ひっくり返った原因はこれだったのか、と思われました。
当初は、 一昨年 (5年前のことです)の7月31日のことで 御座 いますので、脱水(dehydration)による身体内水分量減少、そして、血液濃縮、もしくは、起立性低血圧により、脳の酸欠による平衡感覚低下、ふらつきが原因か、とも思われたのですが、除脈(不整脈の 範疇 になります)による、脳の虚血状態が原因だったので 御座 いますね。
専門的には、Adams‐Stokes発作(アダムス・ストークス発作)と 云 います。
そして、そのことを、この循環器内科医に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、黙っていまして、思い当たる様子で 御座 いました。
除脈(不整脈の 範疇 になります)ですので、ホルター心電図(24時間の血圧をモニターする心電図です)による検査を行うことになりました。
ホルター心電図予約から、判定 迄 暫 く 掛 かり、ある日、この循環器内科医から、電話があり、市内の某・公立Hp.の循環器内科に受診して、心臓ペースメーカー埋め込み手術をするように、とのことで 御座 いました。
そして、昨年(4年前のことです)の11月5日から14日 迄 、10日間、同・公立Hp.の循環器内科で、心臓ペースメーカー埋め込み手術のため、入院致しました。
女人禁制である高野山で修行する弘法大師のもとに、母親が訪ねて来たとき、弘法大師は、高野山の 麓 の家に、母親を滞在させて、毎日会いに行ったとの旨のことが、NHKで放送されていました。
弘法大師は凄い 方 で 御座 いますが、これに習わせて頂いて、日々の面会は午後8時 迄 で 御座 いますので、10日間、毎日通いました。勿論、母親への思いの 方 が先で 御座 います。
去る( 一昨年 )の10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1(循環器内科医[女医])】のブログ また 去る( 一昨年 )の11月9日(日)の【親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])】のブログ のそれぞれ共に中段やや上 そして 去る(昨年の)2月23日(月)の【天皇陛下行幸の君恩に 浴 して】のブログ の中段やや下に記させて頂きました 某・ボランティアのサークルの年輩の御夫婦に、この話しを致しましたら、10日間、毎日通ったこと、誠に有り難いことに、無言の内に、目で納得してくれました。
診断は、 洞不全症候群 (英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で 御座 いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで 御座 います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で 御座 います。
同・公立Hp.の循環器内科の主治医は 大学を平成12年卒の女医であり、事前に 母親と 二人 が 居 る前で 手術の合併症につきまして 以下のことを 全 て指摘されました。すなわち、
1.リード線の移動や閾値上昇に伴う作動不全
2.ペースメーカー周辺の感染
3.ペースメーカー・ポケットへの出血・血腫
4.縫合不全
5.ペースメーカー や リード線などに対するアレルギー反応
6.鎖骨下静脈穿刺に伴う血胸 と 気胸
7.心嚢液貯留
8.心タンポナーデ
9.手術時の徐脈による失神
10.心房細動(前述のa.f.のことです)
以上のことなどです。しかも、この同・公立Hp.の循環器内科の主治医(女医)は、前年に 前述の気胸を合併させた とのことでありました。この主治医(女医)から渡された 手術の合併症につきましての用紙を 帰宅して 父親に見せましたら 父親が心配致しまして、手術前に 父親と共によく この主治医(女医)に お願い致しました。前述のように 近医の循環器内科医(女医)から紹介された訳であり、この場に至りましては 転院させる訳にもいかず、親と話し合った結果 これしか方法がありませんでした。
前述の近医の循環器内科医(女医)は、私なら、手術時間90分で終わるとのことで 御座 いましたが、この主治医(女医)は、心臓ペースメーカーのリードを入れるために、鎖骨下静脈を穿刺するのに、1時間も 掛 かり(この間、誠に有り難いことに、姉と共に、入院棟の部屋で祈っておりました。)、相当出血し、最後は、部長が 行 って、手術時間は2時間40分も 掛 かりました。近医の循環器内科医(女医)が話していた時間の1時間10分のオーバーでした。
しかも、最新の心臓ペースメーカー機器を入れて頂くことは 適 いませんでした。(電池の寿命が8年[あと4~5年]であり、心臓ペースメーカー機器を入れ替えることになるとのことで御座いましたので、定期検査の際に、7年後入れ替えるときに、最新の心臓ペースメーカーを入れて下さいと頼みましたが、それは、このケース[英語:case][症例のこと]の場合は叶わないとのことで 御座 いました。)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には 耐 えられなかったのでしょう、との 旨 のことで 御座 いました。
心臓ペースメーカー手術で、同時に、心臓カテーテル検査を致しましたが、Ⅱ度の房室ブロックが 御座 いました。
これも、前述致しましたオルメテック錠の重大な副作用とされています。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ところで、今朝の午前7時34分、母親の近くで寝ていた 父親から また 母親が 転んだ と聞かされ 起きました。短時間のうちに 2回も 転んだことになります。そして、急いで 駆けつけました。身体を 2ヶ所 打ったとのことでした。しかし乍ら、今回も、誠に有り難いことに 頭を打っていないことは、確認しました。また、骨に異常が起きるような 音はしなかったか 訊きましたら、しなかったとのことでした。但し、本人によりますと、入院する とのことでした。様子を見て 身体が痛むようであれば、救急車を呼ぶ との話になりました。それで、様子を見ております。その間 おまる(簡易トイレ)を用意しました。ところが、この おまるがあっても、周囲に おしっこを溢してしまいます。しかも、我慢が出来なくなると おまる以外の 貴重品の入った袋の中に おしっこをしてしまいます。それで、母親から、紙おむつを求められました。この紙おむつに関しましては、去る 昨年の10月2日(日)の「母親の入院・続報9」のブログの上段に、
「(前略)母親によりますと、紙おむつは気持ちがいい とのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。因 みに、去る2月24日(金)のケア・マネージャーの来訪(両親の食事 そして 洗濯)」のブログ、去る9月19日(月)の「学会(敬老の日・父親の付き添い)」のブログ、去る8月11日(木)の「父親のこと(山の日)」のブログ、去る7月18日(月)の「夢(海の日)」のブログ、去る5月12日(木)の「ナイチンゲールの生誕日」のブログのそれぞれ上段、去る2月26日(金)の「仏花・2」のブログの中段やや上 そして 去る 昨年の1月5日(火)の「母親の新年会」のブログの上段などに、
「(前略)去る 昨年の12月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])』のブログ の下段、去る10月3日(土)の『 榊』のブログ の上段 そして 去る12月5日(土)の『霊峰・富士・8( 榊 と 仏花) 』のブログ の下段に記させて頂きましたように、父親は dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座います。以下、dementiaと示させて頂きます)で御座いますが、去る7月30日(木)の『エアコンのクリーニング・3』のブログ 、去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・2』のブログ そして 去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・1』のブログ のそれぞれ最後に記させて頂きましたように、母親も dementiaなのです。(中略)母親のdementiaが 進行しているのかもしれません。考えたくないことでは御座います。(後略)」と記させて頂きました。
なお、父親によりますと、昨夜は 寝れなかった とのことでした。
さて、前述の 去る3月15日(水)の「親の受診に付き添っていること・45(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ、前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ そして 前述の 去る 一昨年の3月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログのそれぞれ下段に、
「(前略)薬物療法が導入される前に、 出来得 るならば、前述の、去る3月14日(土)の『食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫(食事療法)』のブログ に記させて頂きましたように、予防的に食事で対処して頂けましたら、ということは、このブログを御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、御理解頂けることであると存じ上げます。
去る10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ』のブログ の中段やや下に、『(前略)利点は、薬物療法のように一旦導入されると、減薬し、更に、止めることに根気が必要であるという心配がないということであります。(後略)』と記させて頂きました。多用な医師の 方々 に おとりになられまして、一旦導入された薬物療法が減薬されることは、なかなか・・・のことで 御座 います。(後略)」と記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)