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さて、昨日は日曜日でしたね。文具店に買い物に行きました。会計をするときに、「あと1円あれば、頂く お釣りが簡単なのですがね。」と話し乍ら代金を払いましたら、その店の主人から、「その1円がね。」とのことでした。そこで、「1円に泣かないように、1円を笑わないようにしています。」と伝えました。そこで、誠に有り難いことに、両者の微笑みがありました。
ときに、以下は、去る平成24年11月27日・28日のおかずです。この頃は写真を撮影る角度が違い、更に斜めから撮影しています。
すなわち、まず、蓮の煮物です。因みに、去る 昨年の10月12日(日)の「ダリアの花」のブログ の上段に、
「(前略)蓮の花は、夏が見頃で御座います。(後略)」と記させて頂きました。

煮物
そして、厚揚げの煮物です。

厚揚げの煮物
また、人参、そして、大根の煮物です。因みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

煮物
および、蕪、そして、その葉の煮物です。因みに、去る12月19日(金)の「蕪」のブログ で記させて頂きましたように、蕪は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。更に、去る4月21日(火)の「蕪の葉」のブログ の上段に、
「(前略) 去る 昨年の10月21日(火)の『バランス良くまるごと(今日のおかず)』のブログ の中段に、『(前略) 葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。

煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、豆腐と葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、前述の、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。
それから、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、去る6月26日(金)の「父親の誕生日」のブログ の冒頭で、姪が遊びに来たと お伝え申し上げました。その際、姪が 甘酒がいいと話していました。そこで、去る11月1日(土)の「東ベルリン(旧・東独[ドイツ])」のブログ の下段に記させて頂きましたように、医者(研修医)になってから、お酒を飲んでいませんと話しました。
姪が帰宅してから調べました処、甘酒は、俳句において夏の季語になっています。江戸時代には、栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的な謂わば「夏の栄養ドリンク[英語:drink]」として、夏の風物詩だったとのことです。
御承知のように、甘酒は、麹から作られます。麹から作られる食品には、味噌もあります。昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。このブログの中に麹のことも言及させて頂きました。味噌汁も同様に栄養豊富であると思われます。甘酒を飲むことが出来なくても、味噌汁があれば充分と思われました。 ついでに申しますと、作家・太宰治が愛した食べ物は味噌汁であったとのことです。御承知のように、去る6月2日(火)の「玉川上水・4」のブログ に記させて頂きました「玉川上水」で、太宰治はsuicide(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。自殺のことで御座います。)しました。
話を戻しますが、咄嗟に姪には、「味噌汁は、”Japanese soul food“ですね。」と話しました。”soul food“の英語の意味は、元来、米国南部のアフリカ系アメリカ人が伝統的に食べるもののことを言います。言い換えますと、「味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。」

味噌汁
同居している両親は、と以前、訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)