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らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、昨日 すなわち 9月4日(日)の「北海道旅行・1(大沼公園)」のブログの中段やや上に、
「(前略)この 後
、札幌方面に向かいます。機会がありまして、
宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、今回、その続きを記させて頂きます。なお、昨日のブログに記させて頂きましたように、北海道内滞在は 約4日間の旅でした。
学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月14日(日)の午後に、J.R.札幌駅に到着しました。札幌では、北海道大学の 有名なポプラ並木道を歩きました。なお、北海道大学には、御承知のように 東京大学で有名な
銀杏
並木もありました。
また、北海道に住んでいる親戚によりますと、道内では、とうもろこしのことを 唐黍
と言うとのことです。
大通
公園を歩いていましたら、焼いた この 唐黍
を売っていました。
札幌に因
ませて頂きますと、平成4年(1992年)6月の第33回日本心身医学会総会が 札幌で開催されまして、このときは 航空機を用いて 日帰りしたことがあります。なお、去る 一昨年
の10月18日(土)の「日本心身医学会」のブログ で言及させて頂きました「心身医学を学ぶ人のために」の編者との関係があり、この心身医学会総会に参加しました。
話を戻しますが、J.R.札幌駅から、昨日のブログに記させて頂きましたように 当時 存在した周遊券(「周遊きっぷ」の前身。この「周遊きっぷ」も、平成25年[2013年]3月31日を
以
って 発売終了になったとのことであります)を用いておりますので 自由席急行(夜行)を用いまして、釧路に向かいました。別に 急行券を購入しなくても、いいからです。そして、翌日 すなわち 昭和63年(1988年)8月15日(月)の午前中に、J.R.釧路駅に着きました。なお、去る8月19日(金)の「ハイデルベルク(
独
)」のブログ、去る 一昨年
の11月8日(土)の「プラハ(東欧)」のブログ のそれぞれ上段 そして去る 昨年の4月29日(水)の「アムステルダム・1(蘭
)」のブログの中段やや下などに、
「(前略)メジャーな某・ガイドブックによりますと、宿泊の予約をするのは日本人位
で、欧州では宿の予約は必要なく、ユース・ホステルの場合は、午前中に到着した方
がいいと書かれてある程度で 御座
いました(後略)」と記させて頂きました。ここは 日本ですが、この記述に従って、午前中に 釧路駅から徒歩のユース・ホステルに行き 申し込みました。また、去る6月14日(火)の「ボン(独
)(ベートヴェンの生家)」のブログの下段 そして 去る7月16日(木)の「
仏
革命記念日」のブログ の上段などに、ユース・ホステルの会員証は日本で取得した旨
を記させて頂きました。すなわち、同・会員証は 取得致しておりました。国内でも 海外でも、利用出来ます。 因
みに、最近 調べましたら、このユース・ホステルは ありませんでした。
そして、ここから 電車を用いて 阿寒湖に向かいました。なお、下の写真に、前述致しましたように 昭和63年(1988年)8月15日(月)と日付が入っております。


阿寒湖
阿寒湖の
毬藻
です。因みに、家政婦さんによりますと、
毬藻
の生物量が減少しているとの旨でありました。それで、調べましたら、確かに 減少しているとのことでありました。

毬藻

毬藻

毬藻

毬藻





阿寒湖
この 後
、バス(英語:bus)を用いて 摩周湖方面に向かいます。機会がありまして、宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、人参
、蓮根
、いんげん、お揚
げ そして こんにゃくの煮物です。 因
みに、去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略)人参
は 皮を 剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る 昨年の7月12日(日)の「柴漬
け」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、蓮根
に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る 昨年の10月12日(月)の「
産土
の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、前述の 去る 昨年の10月12日(月)の「
産土
の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。および、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。更
に お伝え申し上げますと、アントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを 摂取
る 為
には、蓮根
の皮も一緒に食べると有効とのことです。
それから、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
(昨日のおかず)」のブログ でも お伝え申し上げましたように、隠元
禅師が いんげん豆を もたらしたとされています。
加
うるに、こんにゃく(こんにゃく芋
)につきましては、去る 一昨年
の11月16日(日)の「根菜(昨日のおかず)」のブログ そして 去る 一昨年
の10月16日(木)の「身土不二
(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。

そして、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、葱
、さつま芋
(食器の底に沈んでいました) そして 茄子
の味噌汁です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云
われます)を増やす食べ物が、 昆布
とされています。なお、去る 一昨年
の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログの冒頭に、
「平成6年から平成20年迄
、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、優
れた発酵食品である 日本の 醤油
のことを記させて頂きました。そして、この 醤油
多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
それから、去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、葱
にはアリシン(硫化
アリル)(英語: allicin
)が含まれています。
ならびに、さつま芋
のことは、前述の 去る 一昨年
の10月16日(木) の「身土不二
(今日のおかず)」のブログに記させて頂きました。しかも、去る 昨年の2月26日(木)の「舞茸
」のブログの上段に、
「(前略)さつま芋
も皮を 剝
かずに頂きます。こうすれば、さつま
芋
の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取
ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる 程
最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。更
に お伝え申し上げますと、前述致しましたように アントシアニンは モノマーであるフラボノイド類の仲間であります。
加
うるに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『茄子
の違い(昨日のおかず)』のブログ の中段に、茄子
の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン(昨日のおかず)』のブログに、茄子
にはアントシアニン(英語:anthocyanin)が含まれていると記させて頂きました。更
に、去る(昨年の)4月17日(金)の『
炒
り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子
は皮を 剝
かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子
の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取
ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
次
に、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログの下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログ そして 去る 1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログの上段から中段に 掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に摂取
るための調理法は、去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花
(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、前述の 去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の
炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日
(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊
かれました。そこで、食事をし 乍
ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍
ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏
めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行
っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、
放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の 半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)