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さて、昨日 すなわち 9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログの中段やや上に、
「(前略)この 後
、バス(英語:bus)を用いて 摩周湖方面に向かいます。機会がありまして、宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、今回、その続きを記させて頂きます。
学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月15日(月)に、バスを用いて 摩周湖に到着しました。
因
みに、霧の摩周湖と
云
われますが、この日は 誠に有り難いことに、霧が晴れていました。なお、御承知のように、
露
(
露
語:Россия)のバイカル湖(モンゴル語: Байгал нуур)に続き、世界で2番目に透明度が高い湖とされています。このバイカル湖に因
ませて頂きますと、去る 昨年の10月23日(金)の「レクイエム」のブログ の上段やや下に、
「(前略)前述の母校内部の合唱祭では、課題曲として、ロシア民謡『バイカル湖のほとり』、わらべうた『通りゃんせ』、スコットランド民謡『アニーローリー』、シューベルト( 独
語: Franz Peter Schubert)(オーストリアの作曲家)作曲『菩提樹』、そして、 独
歌曲『ローレライ』、また、自由曲として、信濃の民謡『木曽節』、ヘンデル(独
語:Georg Friedrich Händel)作曲『ハレルヤ( 独
語:Halleluja)(通称【ハレルヤ・コーラス】)』、そして、男声合唱組曲『富士山』などが選ばれ、歌いました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、このとき 歌いました課題曲の一つに、ロシア民謡「バイカル湖のほとり」がありました。
下の写真に、前述致しましたように 昭和63年(1988年)8月15日(月)と日付が入っております。

摩周湖

摩周湖

摩周湖

摩周湖

摩周湖

摩周湖

摩周湖

摩周湖


電車を用いて J.R.釧路駅に戻りまして、徒歩で 昨日のブログに記させて頂きました ユース・ホステルに帰りました。夕食は 食堂でした。このとき、このユース・ホステルの男主人と交流がありました。この男主人は、何か言いたそうなことがあるようでした。なお、早めに就寝しました。翌日は、電車を用いて 釧路湿原に向かう予定でありました。機会がありまして、宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、人参
、大根 そして お揚
げの煮物です。因
みに、去る
一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略)
人参
は 皮を剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る 昨年の7月12日(日)の「柴漬
け」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

煮物
そして、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

がんもどきの煮物
また、昨日と同じ 人参
、蓮根
、いんげん、お揚
げ そして こんにゃくの煮物です。因
みに、蓮根
に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る 昨年の10月12日(月)の「産土
の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、前述の 去る 昨年の10月12日(月)の「産土
の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。および、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。更
に お伝え申し上げますと、アントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを 摂取
る 為
には、蓮根
の皮も一緒に食べると有効とのことです。
それから、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
(昨日のおかず)」のブログ でも お伝え申し上げましたように、隠元
禅師が いんげん豆を もたらしたとされています。
加
うるに、こんにゃく(こんにゃく芋
)につきましては、去る 一昨年
の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 去る 一昨年
の10月16日(木)の「身土不二
(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。

煮物
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、キャベツ、ぶなしめじ、玉葱
そして さつま芋
(食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。 因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云
われます)を増やす食べ物が、
昆布
とされています。なお、去る 一昨年
の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログの冒頭に、
「平成6年から平成20年迄
、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、優
れた発酵食品である 日本の 醤油
のことを記させて頂きました。そして、この 醤油
多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
それから、キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかして、「ぶな」のことは、去る 一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
ならびに、玉葱
の調理法につきましては、去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。それから、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱
に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログに記させて頂きました。
加
うるに、さつま芋
のことは、前述の 去る 一昨年
の10月16日(木) の「身土不二
(今日のおかず)」のブログに記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の2月26日(木)の「舞茸
」のブログの上段に、
「(前略)さつま芋
も皮を 剝
かずに頂きます。こうすれば、さつま
芋
の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取
ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。更
に お伝え申し上げますと、前述致しましたように アントシアニンは モノマーであるフラボノイド類の仲間であります。
次
に、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログの下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログ そして 去る 1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に摂取
るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花
(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、前述の 去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の
炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日
(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊
かれました。そこで、食事をし 乍
ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍
ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏
めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行
っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
がある と言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の 半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)