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さて、去る9月8日(木)の「北海道旅行・5(原生花園)」のブログの中段やや上に、
「(前略)この後
、電車を用いて 旭川方面に向かいます。機会がありまして、宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、今回、その続きを記させて頂きます。なお、去る9月4日(日)の「北海道旅行・1(大沼公園)」のブログ そして 去る9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログなどに記させて頂きましたように、北海道内滞在は 約4日間の旅でした。
学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月16日(火)の夕方に、J.R.旭川駅に着きました。
因
みに、旭川と
云
いますと、御承知のように 小説「氷点」の舞台ですね。なお、前述の 去る9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログの上段に、
「(前略)北海道に住んでいる親戚によりますと、道内では、とうもろこしのことを 唐黍
と言うとのことです。(後略)」と記させて頂きましたが、この親戚が 旭川に住んでいます。ならびに、去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ の上段に、
「(前略)去る 昨年の11月5日(木)の『法人マイ・ナンバー』のブログ の上段に、両親は約8年前に商売を廃業したと記させて頂きました。この商売をしていたときの 住み込みの従業員(後略)」と記させて頂きました。この親戚の長男が、上記のような住み込みの従業員として 来てくれていました。しかし
乍
ら、その8月16日(火)のときは、旭川の実家に帰って 数年後のことでした。この親戚に 挨拶を兼ねて 訪ねました。そして、泊まらせてもらいました。この長男には、今でも、毎月 郵送物を送っています。
翌日、誠に有り難いことに、この長男に 旭川を案内してもらいました。去る 昨年の11月26日(木)の「診療の出張・1」のブログ の下段に、
「(前略)翌日 すなわち 丁度
10年前の今日である 平成17年11月26日は、一人
で 昇仙峡に行きました。前述の友人によりますと、両親が住んでいる山梨県に来た知人は、この昇仙峡に案内するとのことでした。因
みに、日本の
他
の峡谷と言いますと、北海道旭川に 層雲峡があります。学部生の頃、北海道旭川に住んでいる親戚の家に 電車で行きましたら、この層雲峡に案内されました。また、世界峡谷と言いますと、グランド・キャニオン(英語:Grand Canyon)が挙げられますね。なお、去る 昨年の11月2日(日)の『時差ぼけについて』のブログの中段やや上に、このグランド・キャニオンのことを言及させて頂きました。機会がありまして、宜敷
ければ、これらの 日本 そして 世界の峡谷のことを記させて頂きます。
同様に、昇仙峡のことを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、その翌日の 去る 昨年の11月27日(金)の「診療の出張・2」のブログに 昇仙峡のことを記させて頂きました。そして、今回、上記の 日本の峡谷である層雲峡につきまして記させて頂きます。翌日 すなわち 8月17日(水)に、層雲峡に行きました。大雪山国立公園の中にあります。この大雪山に因
んだ話を記させて頂きます。すなわち、去る 昨年の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る(一昨年
の)10月28日(火)の『スイス(海外のこと)』のブログの下段に、『学部一回生のとき、同期生(男性)に勧められて、体育会系ではワンダー・フォーゲル(独語:Wandervogel)(渡り鳥の意味です)部に入部致しました。』と お伝え申し上げました。
このワンダー・フォーゲル部の入部理由は、同級生(男性)に誘われたということと 併
せて、同じパーティー(英語:party)で、同じ釜の飯を食べ、競技では無いので、体育会系では 御座
いますが、競争が無いからで御座
います。因
みに、一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩は、当初、茶道部に入るつもりで、ワンダー・フォーゲル部と茶道部を兼部している女子先輩から、新入部員勧誘のときに、ワンダー・フォーゲル部に回されて入部させられたとのことで 御座
いました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、この続きと致しまして、前述の 去る 一昨年
の10月28日(火)の「スイス(海外のこと)」のブログ の下段に、
「(前略)そして、上級生になり、一学年下のワンダー・フォーゲル部後輩で、マッターホルン(
独
語: Matterhorn)(標高4,478m)に登りたいと言っていた菜食の男子学部生がいました。3回生のときに、この後輩は亡くなりました。そこで、追悼山行のような気持ちで、マッターホルンに立ち寄りました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、前述の一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩というのは、同一人物です。この男子後輩が、生前 大雪山にも登りたいと話していました。それで、上記のマッターホルンと同様に、誠に有り難いことに、大雪山に立ち寄ることが出来ました。追悼山行のような気持ちでした。
なお、前述の 去る 昨年の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログの中段やや上に、
「(前略)この学部一回生の秋(昭和59年の秋口)に、追悼山行(先輩がこの山で亡くなりましたので、毎年、供養の為に山行していました)で、新潟県の八海山に登りました。(後略)」と記させて頂きました。
また、この続きと致しまして、去る 昨年の10月24日(土)の「歴史小説」のブログの上段に、
「(前略)この八海山での追悼山行のことが頭に浮かびます。この追悼山行後に下山して来ますと、供養の為
の席が設けられているので、部員は全員 出席することになっています。そのとき 挨拶される この先輩の お母さんの淋
しそうな顔が思い出されます。毎年のことであり、御遺族の方
はたいへんであると思われました。および、去る(昨年の)7月18日(土)の『台風』のブログ 、去る(昨年の)6月6日(土)の『霊峰・富士 ・3』のブログ そして 去る(
一昨年
の)11月10日(月)の『らっきょう(昨日のおかず)』のブログ のそれぞれ上段 や 前述の 去る(
一昨年
の)10月28日(火)の『スイス(海外のこと)』のブログの下段に記させて頂きました 一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩も海で亡くなり、お母さんの顔が浮かびます。また、もう一人
のワンダー・フォーゲル部・男子後輩も山で亡くなっています。なお、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の中段やや上で、『平成9年に、都立の某・養護学校に依頼されて、母校の大学の主任教授の同意があり、修学旅行(三泊四日)に付き添い医師として同行したことがあります。(中略)養護教諭(保健室の医師)(この医師の子息が母校で教えていた学部生であり、この母親[医師]の代わりに、ということで委託されました)(後略)』と記させて頂きました養護教諭が、この後輩の母親でした。以上の 三人
の男性とも、当方が 同行
して亡くなった訳ではありません。但し、三人
の お母さんの顔は覚えています。告別式のときに、出席した先輩が 『親よりも先に 逝
っては行けない。』と話していました。(後略)」と記させて頂きました。上記の 海で亡くなった 一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩というのも、同一人物です。
ときに、下に 層雲峡の写真を掲載致します。因
みに、上から 5枚の写真は、上から 2枚目の写真の標識に書かれてありますように 「流星の滝」です。このとき、幼児期に見た テレビ番組のアニメ(英語:animation)「スーパー・ジェッター」の流星号を思い出しました。なお、前述致しましたように 昭和63年(1988年)8月17日(水)と日付が入っております。

層雲峡・流星の滝

層雲峡・流星の滝

層雲峡・流星の滝

層雲峡・流星の滝

層雲峡・流星の滝

この後
、大雪湖方面に向かいます。機会がありまして、宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、小鉢
に 昨日と同じ、市販の 茄子
の 辛子漬
けです。因
みに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『茄子
の違い(昨日のおかず)』のブログ の中段に、茄子
の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン(昨日のおかず)』のブログに、茄子
にはアントシアニン(英語:anthocyanin)が含まれていると記させて頂きました。更
に、去る(昨年の)4月17日(金)の『 炒
り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子
は皮を 剝
かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子
の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取
ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
なお、去る 一昨年
の10月13日(月) の「芥子
の花ー脳内麻薬」のブログに、
芥子
のことを記させて頂きました。この
芥子
の漢字も、上記の
辛子
と同様に
芥子
と読むことがありますね。

茄子
の 辛子漬
け
そして、枝豆です。因
みに、去る 昨年の6月18日(木)の「旬
」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆の旬
は、6~8月であります。
更
に、旬
に関しまして
は、去る 昨年の3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且
つ 美味
しく食べる 工夫
(食事療法)」のブログの中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や 旬
のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
また、去る 一昨年
の11月6日(木)の「イソフラボン(昨日のおかず)」のブログで お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)には イソフラボン(フラボノイド[英語:flavonoid][よく御承知のポリ・フェノール【英語:polyphenol】【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「心身一如
」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の方
には、このレシチンは シミ そして 皺
を予防するとされています。
なお、御承知のように、枝豆 と 大豆、元
は同じものですが、未熟な枝豆から 更
に成熟すると 大豆になります。

枝豆
それから、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

がんもどきの煮物
しかも、南瓜
の煮物です。因
みに、南瓜
のことは、去る 昨年の4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

南瓜
の煮物
また、
一昨日
の残りの 人参
、大根、昆布
そして 馬鈴薯
のおでんです。因
みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参
は 皮を 剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬
け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために(昨日のおかず)」のブログの中段に記させて頂きました。および、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云
われます)を増やす食べ物が、 昆布
とされています。なお、去る 一昨年
の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログの冒頭に、
「平成6年から平成20年迄
、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
それから、去る 昨年の6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログの冒頭に、馬鈴薯
の芽のことを記させて頂きました。
おまけに、おでんのことは、去る 昨年の2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。それから、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでん や カレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

おでん
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、わかめ、葱
そして さつま 芋
(食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。因
みに、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、優
れた発酵食品である 日本の 醤油
のことを記させて頂きました。そして、この醤油
多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、葱
にはアリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)が含まれています。
加
うるに、さつま芋
のことは、去る 一昨年
の10月16日(木) の「身土不二
」のブログに記させて頂きました。しかも、去る 昨年の2月26日(木)の「舞茸
」のブログの上段に、
「(前略)さつま芋
も皮を 剝
かずに頂きます。こうすれば、さつま
芋
の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取
ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。および、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る 昨年の10月12日(月)の「
産土
の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。おまけに、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。更
に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。
ところで、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ」のブログ そして 去る 1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に 摂取
るための調理法は、去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花
(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き
方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「
大晦日
(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊
かれました。そこで、食事をし 乍
ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍
ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏
めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行
っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の 半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)