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さて、去る 昨年の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログ の上段に、
「(前略)青森県と申しますと、去る(昨年の)10月15日の『ボランティア・地域医療』のブログ のコメントの回答、すなわち、コメント4で、『数年以上前、2度、青森県弘前に、日本心身医学会、そして、日本心療内科学会の総会に参りましたとき・・・』と お伝え申し上げましたが、平成11年(1999年)6月3日のときのことで御座います。昼休みに、母校の後輩医師と青森県護国神社を参拝しました。(後略)」と記させて頂きました。このときは、日本心身医学会・総会でした。また、今頃の季節の 平成20年(2008年)11月28日~12月1日に、日本心療内科学会・総会に行きました。事前に、往復の行程のことだけでも、雪のことを含めた天候のこと、そして、弘前駅前からは バス(英語:bus)を利用する予定でいましたので 交通機関の時刻表のことなど いろいろなことを調べて行く必要がありました。何故ならば、事前に 去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人から 彼の知人で 弘前に住んでいた方の家が 屋根に積もった一晩の雪で 潰れてしまったと聞かされていたからです。それ程 雪が降るのかと思われました。また、去る8月15日(土)の「終戦の日」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る5月25日(月)の『L.E.D.電球(エレクトロニクス)』のブログ の上段に、
『(前略)去る(昨年の)10月29日(水)の【身体の効率】のブログ の冒頭に、【(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(後略)』と記させて頂きました。それゆえ、普段、環境のことを考えてタクシー(英語:taxi)は利用致しません。ですから、一人でタクシーを用いるということは絶対に考えません。(後略)」と記させて頂きました。よって、バスを用いたからです。出発の直前になってからわかったのですが、同・総会の会場から弘前駅迄のバスは、循環している為 一方方向運行の地域バス(100円バス)でした。その為 一旦 この会場から弘前駅迄 バスを利用しますと、この会場に戻って来る為に 本数が少なく しかも バス停から 雪のある街を 数百m以上も歩く必要がある路線バスを使わなければならなくなります。前述の 循環している地域バスは 本数はあるのですが、このバスを用いますと、相当 大回りしなければならなくなります。それで、同・総会開催中 この会場に缶詰状態であり、弘前駅方面には行きませんでした。ビタミンを摂取る為に、弘前駅近くのスーパー・マーケット(英語:supermarket)に 果実か野菜を買いに行きたかったのでありますがね。なお、到着した1日目に 弘前駅から この会場に行く為に、一回だけ 路線バスを用いて バス停から歩きました。途中に 市立百石町展示館がありました。因みに、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ の中段に、
「(前略)去る(昨年の)10月7日(火)の『ボランティア・地域医療』のブログ で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を 酢でしめて持って行きます。(後略)」と記させて頂きました。この3泊4日間も 同様に、その間の食事となる玄米を 酢でしめて持って行きました。
到着した宿泊所で 非常口の確認をしていましたら 従業員から「何をしているのか」と指摘されましたので、「非常口の確認をしています。」と答えましたら 納得してくれました。
なお、前述の平成11年(1999年)6月3日のとき、弘前の教会の前を通り モダン(英語:modern)な建物でしたので、写真に撮影りました。この写真を 下に掲載致します。

教会
大学受験予備校のときの 同じクラス(英語:class)の男子校内生が、弘前大学・医学部に入学して 喜んでいたのが思い出されました。社交辞令でしょうが、この男子校内生から 将来 当方に 自分の治療をして欲しいと言われました。因みに、男子校内生の知り合いの女子校内生が、「産婦人科は 男性に任せることは出来ない。だから、自分が産婦人科医になる。」と話していた と 間接的に聞きました。この女子校内生は、千葉大学・医学部に合格したとのことでした。
ときに、早朝、同・総会の会場の窓から 津軽富士とも言われる岩木山が見えました。なお、ゴールデン・ウィーク(英語:Golden Week holidays)の頃ではありませんでしたが、この頃に 弘前城に行きますと 桜の花が満開とのことでした。また、この後は 牡丹の花が咲くとのことでした。因みに、関東では、通常の牡丹の花が咲くのは 4月下旬頃ですね。去る 昨年の10月13日(月) の「芥子の花ー脳内麻薬」のブログ の中段に、牡丹の花のことにつきまして記させて頂き、この写真を掲載させて頂きました。
なお、津軽と云えば、りんごですので、前述の 去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人 そして 年輩の臨床心理士に 最終日 弘前駅構内から 手紙を添えて りんごを郵送しました。朝 午前9時過ぎでしたが、午前10時よりは早かったので 店が開いていないか と思われました。しかし乍ら、誠に有り難いことに、開店していました。因みに、去る 昨年の10月15日(水) の「りんごの効用 」のブログ の中段やや上に、
「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。
腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。
西洋の諺で、『一日一個のリンゴは医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると医者が青くなる。』(賢明な お方々であらせられますので、この諺の意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます)と云われている程、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで御座います。以下、英語でconstipationと示させて頂きます)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座います。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます)にも、お薬となるような働きがあります。
普段 お薬を服用んでいない方々であらせられますと、constipationのときに下剤を服用ませたり、diarrherのときに、お薬を用いたりすると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが御座います。身近では、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで御座います。それ程の症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
上記のように、父親はconstipationを訴えるのです。そこで、このときも りんごを購入して来ました。沢山のりんごを買いましたので、長野県産の黄色いりんごを 一個 付けてくれました。津軽に居るのに 長野県産のりんごを入手するとは、と思われました。ところが、この後 記させて頂きますように、このブログ記事のタイトル(英語:title)の如く 長野の方との「不思議な出会い 」があるのです。去る 昨年の11月5日(水)の「くもの糸(シンクロニシティ)」のブログ の中段に記させて頂きましたような シンクロニシティ(英語:synchronicity)(日本語訳では「共時性」)のように思われました。更に 後で 落ち着いて考えてみますと、この長野県産のりんごのことが 運命の伏線のようでありました。
因みに、りんごの選び方につきましては、去る10月16日(金)の「『ふじ』にちなんで」のブログ の上段に記させて頂きました。さらに、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ の上段に、名称に「サン」と付くりんごのことにつきまして記させて頂きました。なお、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の上段に、
「(前略) 御承知のように、昼間、植物は光合成をして、水と二酸化炭素(化学式:CO2)から、炭水化物と酸素(O2)を生成しています。植物の周囲には、光合成により、酸素(O2)が充満して来ます。このままでは、植物は、それ自体が出した酸素(O2)によって、表面が酸化されてしまいます。植物の気持ちになって考えますと、自らが酸化されることを防ぐ為に、その表面を抗酸化物質で被って、酸化されないようにしています。夜間は、植物でも、炭水化物を分解してエネルギーを得るために、酸素が必要です。一方、昼間は、自らの周囲の余分な酸素(O2)はいらない、との植物の言葉が聞こえて来るかのようです。このことは、今迄、機会ある毎に多くの人達に話して来ました。(中略)(ポリ・フェノール [英語:polyphenol][抗酸化物質]である)アントシアニンは紫や赤の色素で、葡萄やりんご等の皮に含まれています。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、りんごは皮を剝いて放置しておきますと、空気中の酸素(化学式:O2)によって 酸化されて すぐに赤くなってしまいます。りんごの中身は酸化され易いのです。そこで、前述のように 自らが酸化されることを防ぐ為に 抗酸化物質である皮で被って、酸化されないようにしているのですね。
ところで、上記の11月下旬の学会・総会で、往復の飛行機内の座席が 隣同士だった方がいました。しかも、この航空機の搭乗券は、個人的に手配致しました。前述の 去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人によりますと、今迄こんなこと無い、珍しいとのことでありました。確かに 不思議なことであります。この隣同士だった方が、アーユルヴェーダ(英語:Ayurveda)(インドの伝統医学)・エステ(仏語: Esthétique)の経営者でありました。当時 長野県佐久、上田 そして 沖縄の3ヶ所で営業しているとのことでした。また、3度目の大学に通っている学生でもあるとのことでした。なお、去る8月8日(土)の「ボランティア・地域医療・その4」のブログ の上段に、
「(前略)その後のフィールドは、長野県の南相木村です。(後略)」と記させて頂きました。よって、この長野県佐久は通り道でした。求められて、学会の資料を渡しましたら、アーユルヴェーダ・エステの資料を頂きましたので、この地域医療研究会の学部生の方々に コピー(英語:copy)して 手渡しました。医学・医療関係である これらの方々が アーユルヴェーダ・エステのことを知っていてもいいのではないか と思われたからです。および、去る10月28日(水)の「姪のこと」のブログ の上段に、
「(前略)姪が軽井沢で挙式をしたいと言っている(後略)」と記させて頂きました。軽井沢 と この佐久は近いので、姪にも この資料を渡しました。姪は ブライダルエステ(英語:pre-wedding beauty treatments)を捜しているようでしたので、東京にあり 誠に有り難いことに 「いいね」を頂きます 他のエステも紹介しました。このように、アーユルヴェーダ・エステの資料を コピーして手渡しているとの旨を この経営者に伝えましたら、却って苦労させて とのことでした。
話を戻しますが、往復の飛行機内の座席が 隣同士になった経営者は、アーユルヴェーダ・エステの話しをする為に、弘前に行ったとのことです。勿論、前述の同・総会とは 関係ありません。
次に、昨日 すなわち 12月17日(木)の「親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)」のブログ の下段に、
「(前略)採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとの旨でした。去る(昨年の)10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1』のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。この膠原内科医に気付いてもらうように、継続して 心より祈らせて頂いております。(後略)」と記させて頂きました。昨日も 食事は任せるとのことでしたので、以下は、去る平成25年1月下旬頃のおかず(菜食)です。感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。この頃は写真を撮影る角度が違い、更に斜めから撮影しています。
すなわち、まず、さつま芋です。因みに、さつま芋のことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の上段に、
「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。

さつま芋
また、人参 そして 馬鈴薯の空揚げです。因みに、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。

人参 そして 馬鈴薯の空揚げ
そして、がんもどきの煮物です。

がんもどきの煮物
および、揚げ出し豆腐です。因みに、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。

揚げ出し豆腐
最後に、昆布と椎茸のダシによります、小松菜 そして 葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、小松菜のことは、前述の 去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。それから、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、最近 「味噌玉」作りが流行っているそうですね。元来 戦国時代では、「味噌玉」は「兵糧丸」と呼ばれていて、丸薬状の携帯保存食であったそうです。この「味噌玉」を作っておいて これにお湯を注げば、味噌汁が出来る訳ですね。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)