兵庫県知事のこと・続報

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「（前略）去る9月5日(木)の『家政婦さんの入院・続報１３７・後編』のブログの中段やや下に、

『（前略）国家公務員は主権者である【国民の公僕】であります。それから、本来政治家は、国民に奉仕すべき存在であります。因ちなみに、政治家でも兵庫県知事は論外であることを伝えました。（後略）』と記させて頂きました。なお、パワハラ・おねだり疑惑とそれだけでも信じ難いことが起きましたね。

　ときに、その兵庫県知事を推薦した第２会派の維新の会（２１人）を含めて全会派すなわち兵庫県議会議員８６人全員が、辞職要求を出す方針を決めましたね。因ちなみに、誠に遺憾なことに、公益通報制度が機能せず、兵庫県知事は告発者捜しを優先しましたね。これは２名の専門家によりましても、通報者（告発者）を捜すということは法令違反とのことであります。なお、斎藤元彦兵庫県知事によりますと、『公益通報ではなく、誹謗中傷』とのことでありますが、それは当人が決めることではありません。序ついで乍ながら、以上の内容をその家政婦さんにも、話しました。すると、誠に有り難いことに、納得して頷うなずいて同意してくれました。因ちなみに、斎藤元彦兵庫県知事やその側近の違法行為疑惑を告発した元もと西播磨県民局長、Aさん（６０歳）の御冥福を心よりお祈り申し上げます。なお、極きわめて無念なことであったと思われます。

　ところで、『Aさんの告発文書の５番目の【政治資金パーティー関係】と６番目の【公金横領、公費の違法支出】については、まさしく犯罪行為の疑惑であり、斎藤知事を含めてすべての証人を呼んで事実関係をしっかりと調べるべきである。

　告発文書には、令和５年（2023年）7月30日の政治資金パーティーで、県内の商工会議所、商工会に補助金削減をほのめかせて、パーティー券を大量に購入させたとある。

　また、兵庫県信用保証協会の保証業務を利用して、パーティー券購入を依頼させたともある。いずれも関係者すべてを呼び、さらに関係書類を提出させて、事実を明らかにすべきである。

　昨年11月23日の阪神・オリックスの優勝パレードの費用が集まらないので、地元信用金庫への補助金を増額させてキックバックさせたと告発文書にある。

　寄付集めに奔走した産業労働部課長はうつ病を発症して病気休暇中であり（後に４月に亡くなっていたことが判明）、公金横領、公費の違法支出があったとしている。

　その陣頭指揮には副知事が当たったとしている。』との指摘があります。

　次つぎに、自民や県民連合は９月議会に不信任決議案を提案することを視野に入れています。因ちなみに、不信任案の可決には出席議員の４分の３の賛成が必要となります。なお、不信任案が可決されれば、知事は１０日以内に議会を解散しなければ失職します。序ついで乍ながら、知事が議会を解散すれば、４０日以内に県議会議員選挙があります。因ちなみに、改選後の最初の議会で改めて不信任案が出され、過半数の賛成で可決されれば、知事は再び議会を解散することは出来ず、失職して知事選挙が行われます。なお、兵庫県知事が『議会解散』をするならば、選挙費１６億円との試算もあります。（後略）」と記させて頂きました。

　さて、本日不信任決議案が可決される予定であります。因ちなみに、斎藤元彦はどう対応しますかね。なお、兵庫県議会最大会派の自民党の北野実幹事長は「議会を解散する大義はない」と牽制けんせいしておりますが、上記のように選挙費１６億円との試算もある「議会解散」をしたらどうなりますかね。序ついで乍ながら、まず世論が黙だまっていないでありましょう。因ちなみに、調査特別委員会（百条委員会）で明あきらかになったことでありますが、副知事も相当なことを遣やっていたのでありますね。なお、兵庫県議会議員は昨年の４月９日に投票が行われて当選したばかりであり、本来選挙は避さけたいと思っているのであります。それで、上記のように兵庫県議会最大会派の自民党の幹事長が牽制けんせいしているのでありますね。序ついで乍ながら、兵庫県議会のことなのに全国放送されているということは、そのことだけでもたいへんなことでありますね。因(ちな)みに、家政婦さんにも、上記の話を致しました。すると、誠に有り難いことに、納得して頷うなずいて同意してくれました。

　(義務教育の方々かたがたに美しい日本語を正しい読み方かたで御覧頂こうと思いまして、当初から振り仮名ふりがなを付けております）

　本日も、最後迄までお読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^）