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さて、去る 昨年の3月19日(木)の「ケア・マネージャー(父親)の来訪・33・中編・1」のブログの上段やや下に、
「(前略)去る 5年前の11月17日(火)の『親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])』のブログの上段やや下に、
『(前略)去る10月27日(火)の【親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])】のブログ の上段に、
【(前略)前述の循環器内科医(女医)から、夕方に インフルエンザ(英語:influenza)の予防接種の為のワクチン(英語:vaccine)が入るが、次回接種しますか、と訊かれました。母親はその気のようですが、母親の免疫状態のことが気になります。この循環器内科医(女医)には話しましたが、今年のシーズン(英語:season)から4種類のウィルス(英語:virus)株が含まれたワクチン(4価ワクチン)になります。昨シーズン迄は、3価ワクチンでした。(後略)】と記させて頂きました。そして、昨日、この循環器内科医(女医)の方から インフルエンザの予防接種のことを言われました。母親は その言葉に従いました。母親には 事前に説明しましたが、この循環器内科医(女医)に従うとのことでした。これ以上は 介入(心理学用語)しない方がいいと思われました。因みに、介入につきましては、去る6月9日(火)の【きのこ】のブログ の中段やや上に、
【(前略)心理療法では、如何に介入するかということについて時間を掛けて勉強致しますし、現場に際して検討致します。(後略)】と記させて頂きました。
以前、この循環器内科医(女医)から 免疫が強く出ている と言われましたので、直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、そのことは いいとのことでした。そこで、【今年は 当たればいいのですがね】と申しました。ここで、簡潔に補足致します。インフルエンザの予防接種の為のワクチンは、不活化ワクチンです。また、このワクチンは、卵に培養させて 作られます。その為、問診票で 卵のアレルギー(英語:allergy)があるかどうかを訊かれます。卵のアレルギーがあっては まずいからです。さらに、このワクチンを作る為には、約3ヶ月位 掛かるとされています。ですから、当然、インフルエンザが流行するシーズン(英語:season)に入ってから このワクチンを作っても、間に合いません。よって、流行するシーズンに入る前に 今年は どのインフルエンザ・ウィルス株が流行するのかを予測して インフルエンザ・ワクチンを作ることになります。上記の3価ワクチンというのは、インフルエンザ・ウィルス株を 3株用いて 作ったワクチンということであります。今年のシーズンから 4種類の同・ウィルス株が含まれたワクチン(4価ワクチン)になると お伝え致しました。すなわち、インフルエンザ・ウィルスA型2株 および 同・B型2株を入れた4価ワクチンになります。つまり、今年の流行が この4種類の同・ウィルス株のいずれかに当たればいいのですがね という意味で話しました。この循環器内科医(女医)は わかっているのでしょうが、何も言いませんでした。母親には、予防接種をして 油断することが一番まずい、だから、帰宅したら 手洗い と うがいをすることが 最も大切 と伝えました。因みに、その循環器内科医(女医)に 【先生は インフルエンザの予防接種をしているのですか 】とは、訊きませんでした。たとえ 訊いたとしても、予防接種をしたことがある位の回答しか返って来ない と思われましたからで御座います。誰でも、義務教育のときには、学校で インフルエンザの予防接種をしています。当方のときは、2回 接種でした。今では、1回 接種になっています。予防接種には、公衆衛生的な意味があるのです。前述の母校の 大学院のときには、衛生学・公衆衛生学も勉強しました。なお、去る11月5日(木)の【法人マイ・ナンバー】のブログ の中段やや下に、
【(前略)去る 1月7日(水)の〖受験のアドバイス〗のブログの上段に、
〖(前略) 大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)〗と記させて頂きました。同じく、大学院生の頃 母校の主任教授に依頼されて、学部生の実習の付き添いで、都内の某・浄水場に行ったことがあります。(後略)】と記させて頂きました。公衆衛生学の学部生の授業(実習)で 都内の某・浄水場に行くので、付き添ったのです。
話を戻しますが、去る3月16日(月)の【納豆(昨日のおかず)】のブログの冒頭に、
【(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)】と記させて頂きました。研修医の頃、その内科に 同期で入局した男性医師は、診療教授から言われても、けっして予防接種はしませんでした。
ワクチンには、アジュバンド(英語:Adjuvant)というアルミニウム(化学式:Al)などの金属が含まれています。このアジュバンドは 抗体を 身体の中に 長く留めさせるために使われるのですが、このような物質が 身体内に入ったら 当然 抗体が出来るほどの緊急事態となります。因みに、免疫の機序(簡単に言えば、仕組みのことです)と致しましては、通常 異物が入ったときに 真っ先に働く ナチュラル・キラー細胞(英語:natural killer cell:N.K.細胞)による免疫、そして、B細胞(英語:B cell、B lymphocyte)から作られる抗体による免疫などがあります。
抗体生産に エネルギー(英語:energy)を注ぎ込まれるということは、通常の免疫が その分 弱くなるということであり、ワクチン接種をするとcold(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座います)をひきやすくなったり、一時的に 免疫力が低下したりします。そこで、母親には、暫くの間 大事にするように 伝えました。予防接種をする前に 読まされる説明書の接種後の注意と致しまして 入浴は差し支えないと書かれてありましたが、母親によりますと 看護師さんからは 入浴を控えるように言われたとのことでした。その他にも、前述の金属が入ったことによる身体への影響がありますからね。つまり、御承知のように、生体に必要な微量金属は、鉄(化学式:Fe) 、マグネシウム(化学式:Mg)、カリウム(化学式:K) そして カルシウム(化学式:Ca)などです。前述のアルミニウムは含まれていません。それどころか、アルミニウムをとり過ぎることによるアルミニウム脳症が御座います。また、一度に大量の異物が入ると、アレルギー(英語:allergy)体質になるおそれがあるとされています。前述致しましたように、母親には リウマチ すなわち 免疫異常がありますので、インフルエンザの予防接種をさせることは あまり気が進みませんでした。なお、去る11月4日(火)の【アレルギーの代替医療(食事療法)】のブログの冒頭に、
【平成6年から平成20年迄、日本 アレルギー学会員でありました(後略)】と記させて頂きました。
インフルエンザの予防接種に関します話には、以下のような内容も御座います。
すなわち、
以前から、甥には、インフルエンザ・ワクチンの説明をしていました。すると、甥によりますと、受診した内科医からも 同じことを言われた とのことでした。そして、インフルエンザの予防接種をしなかったとのことでした。そこで、口頭で説明してくれるなんて いい先生だね と伝えました。
また、以前、前述致しました母校を通して 依頼されました健診のアルバイト(英語:part
去る 昨年の11月17日(月)の【黒胡麻】のブログ の中段に、
【(前略)去る10月7日(火)の〖ボランティア・地域医療〗のブログで記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を酢でしめて持って行きます。(後略)】と記させて頂きました。すなわち、学部生の頃から、ボランティアで 健康診断に携わって来ました。
去る7月21日(火)の【梅雨明け】のブログ の下段やや上に、
【(前略)(甥は)健康診断の通知が来るが、平日なので行けないとのことでした。当方も約16年前に一回、已むを得ず健康診断を受けたのみで、それ以外に20年以上健康診断を受けておりません。(後略)】と記させて頂きましたが、今年も受けること適いませんでした。因みに、健診 と 検診では、意味が違います。基本的には、健診は 言葉の通り 健康とされ 普段 業務に携わっている人を対象に行われます。その健診として、依頼されたのです。本人が望まないのでありましたら、健康な人に わざわざ 前述致しましたインフルエンザ・ワクチンを接種することは如何なものかと唱える方も見えます。なお、去る11月8日(日)の【白衣】のブログ の上段に、
【(前略)大学受験のときに、共通一次試験(当時の名称・現在では、センター試験ですね)の社会科では、二教科選択の内の一教科に 倫理・社会を選びました。倫理的行動の規範を一言で云えば、自分がしてもらいたくないことは、相手に行わないようにしようということであると思われます。(中略)これは、感性の問題でもあります。去る 昨年の10月7日(火)の〖ボランティア・地域医療〗のブログの上段に、
〖(前略)子曰わく〖己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ〗(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、孔子は、前述の倫理的行動の規範のことを こう述べています。母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々には、このことを伝えて来ました。(後略)】と記させて頂きました。
更に、話を戻しますが、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。 前述の 去る10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1】のブログの最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。(後略)』と記させて頂きました。
また、去る 5年前の12月8日(火)の『インフルエンザ・ワクチン』のブログの上段やや下に、
『(前略)更に 添加物の量を増やしていた訳であります。去る10月27日(火)の【親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])】のブログの上段に、
【(前略)前述の循環器内科医(女医)から、夕方に インフルエンザ(英語:influenza)の予防接種の為のワクチン(英語:vaccine)が入るが、次回接種しますか、と訊かれました。(後略)】と記させて頂きました。すなわち、10月27日(火)の夕方に 入荷されたインフルエンザ・ワクチンなのです。化血研は 10月21日に出荷自粛解除していますから、このインフルエンザ・ワクチンである可能性があります。次回の受診のときに、この循環器内科医(女医)に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)してみようと思います。(後略)』と記させて頂きました。
そして、前述の 去る3月19日(木)の『ケア・マネージャー(父親)の来訪・33・中編・1』のブログの中段やや下に、
『(前略)以上、インフルエンザ・ワクチンのことにつきまして 記させて頂きました。そして、そのケア・マネージャー(男性)の方に このインフルエンザ・ワクチンのことにつきまして話しました。因みに、インフルエンザ・ウィルスの種類についてですが、大きな流行の原因となる A型インフルエンザ・ウィルスだけでも 144種類もの型(亜型)に分けられます。なお、このことを このケア・マネージャー(男性)の方に伝えましたら、そんなにあるのかと驚いていました。序で乍ら、新型コロナ・ウィルスは 変異していることを前述致しました。すなわち、インフルエンザ・ウィルスのように 型が増えていきつつありますので、誠に 厄介なのです。そもそも 上記の潜伏期間のことも そうですが、中国は 敢えて 厄介な コロナ・ウィルスを選んだ訳でありますからね。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、「誰でも、義務教育のときには、学校で インフルエンザの予防接種をしています。当方のときは、2回 接種でした。今では、1回 接種になっています。」と前述致しました。すなわち、以前では 2回 接種が 今日 1回 接種になっているということは、アジュバンドの作用であると思われます。すなわち、アジュバンドの作用機序は、投与局所に 炎症を起こし、マクロファージが集まり 抗原が 貪食(食作用)され易くなり、抗原提示が効果的に行われるようにするということであります。ところが、上記のように アジュバンドには 副作用があります。
ところで、前述の 去る 6年前の12月8日(火)の「インフルエンザ・ワクチン」のブログの上段やや下に、
「(前略)去る11月17日(火)の『親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、
『(前略)前述致しましたように、母親には リウマチ すなわち 免疫異常がありますので、インフルエンザの予防接種をさせることは あまり気が進みませんでした。なお、去る11月4日(火)の【アレルギーの代替医療(食事療法)】のブログの冒頭に、
【平成6年から平成20年迄、日本 アレルギー学会員でありました(後略)】と記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。過日、某・新聞の一面を見ていて このことを 更に 感じました。御承知のように、国内のインフルエンザ・ワクチンの約3割を製造する一般財団法人・化学及血清療法研究所(以下、化血研と示させて頂きます)が、血液製剤 や ワクチン(英語:vaccine)を 国の未承認の方法で製造しているとのことでした。インフルエンザ・ワクチンに関しましては、承認書との食い違いと致しまして 添加物の量に差異があるとのことでした。この添加物に関しましては、同じく 去る11月17日(火)の『親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])』のブログ の中段やや上に、
『(前略) ワクチンには、アジュバンド(英語:Adjuvant)というアルミニウム(化学式:Al)などの金属が含まれています。このアジュバンドは 抗体を 身体の中に 長く留めさせるために使われるのですが、このような物質が 身体内に入ったら 当然 抗体が出来るほどの緊急事態となります。因みに、免疫の機序(簡単に言えば、仕組みのことです)と致しましては、通常 異物が入ったときに 真っ先に働く ナチュラル・キラー細胞(英語:natural killer cell:N.K.細胞)による免疫、そして、B細胞(英語:B cell、B lymphocyte)から作られる抗体による免疫などがあります。
抗体生産に エネルギー(英語:energy)を注ぎ込まれるということは、通常の免疫が その分 弱くなるということであり、ワクチン接種をするとcold(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座います)をひきやすくなったり、一時的に 免疫力が低下したりします。そこで、母親には、暫くの間 大事にするように 伝えました。予防接種をする前に 読まされる説明書の接種後の注意と致しまして 入浴は差し支えないと書かれてありましたが、母親によりますと 看護師さんからは 入浴を控えるように言われたとのことでした。その他にも、前述の金属が入ったことによる身体への影響がありますからね。つまり、御承知のように、生体に必要な微量金属は、鉄(化学式:Fe) 、マグネシウム(化学式:Mg)、カリウム(化学式:K) そして カルシウム(化学式:Ca)などです。前述のアルミニウムは含まれていません。それどころか、アルミニウムをとり過ぎることによるアルミニウム脳症が御座います。また、一度に大量の異物が入ると、アレルギー(英語:allergy)体質になるおそれがあるとされています。(後略)』と記させて頂きました。更に 添加物の量を増やしていた訳であります。去る10月27日(火)の『親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])』のブログ の上段に、
『(前略) 前述の循環器内科医(女医)から、夕方に インフルエンザ(英語:influenza)の予防接種の為のワクチン(英語:vaccine)が入るが、次回接種しますか、と訊かれました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、10月27日(火)の夕方に 入荷されたインフルエンザ・ワクチンなのです。化血研は 10月21日に出荷自粛解除していますから、このインフルエンザ・ワクチンである可能性があります。次回の受診のときに、この循環器内科医(女医)に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)してみようと思います。前述の去る11月17日(火)の『親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])』のブログ の中段やや上に、
『(前略) 母親には、予防接種をして 油断することが一番まずい、だから、帰宅したら 手洗い と うがいをすることが 最も大切 と伝えました。(後略)』と記させて頂きましたが、昨日も、帰宅したら 手洗い と うがいをすることが 最も大切 と伝えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、手洗い と うがいをすることが 最も大切なのであります。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)