化学の自主的な実習の話(高校生時代)

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 さて、去る 8年前の10月23日(金)の「レクイエム」のブログ の上段 そして 去る 8年前の10月5日(月)の「硫黄島いおうとう」のブログ の下段などに、母校の某・都立高校のことを言及させて頂きました。

 また、去る 昨年の11月22日(火)の「高校一年生のときのこと」のブログの上段に、

「(前略)当方は ホームルーム長でした(後略)」と記させて頂きました。 ちな みに、この某・都立高校の生徒であったときのことであります。すなわち、上記のように 高校一年生のときに 当方は ホームルーム長でありましたが、その教室の担任が、化学の教師でありました。その関係もあり、誠に有り難いことに、自主的に 一人ひとりで 化学の実習を させてもらいました。それで、銅と濃硝酸を反応させる実験を行いました。すなわち、化学反応式は、Cu+4HNO₃→Cu(NO₃)₂+2H₂O+2NO₂であります。つまり、赤褐色の二酸化窒素(化学式:NO₂)が発生するのであります。ところが、有毒な二酸化窒素が、化学実習室に 沢山たくさん 発生してしまいました。それで、あわてて 窓をけました。なお、化学実習室は 2階でありましたが、2階から 下に 何かを落とさなくて よかったと思われました。ついながら、信頼して 化学の実習を行なわせてくれた 教師の責任になっては いけませんので、大事に至らなくて よかったと思われました。

 

 ときに、去る 8年前の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る 昨年の10月28日(火)の『スイス(海外のこと)』のブログ の下段に、

『学部一回生のとき、同期生(男性)に勧められて、体育会系ではワンダー・フォーゲル(独語:Wandervogel)(渡り鳥の意味です)部に入部致しました。』と お伝え申し上げました。

 このワンダー・フォーゲル部の入部理由は、同級生(男性)に誘われたということとあわせて、同じパーティー(英語:party)で、同じ釜の飯を食べ、競技では無いので、体育会系では御座ございますが、競争が無いからで御座ございます。ちなみに、一学年下のワンダー・フォーゲル部男子後輩は、当初、茶道部に入るつもりで、ワンダー・フォーゲル部と茶道部を兼部している女子先輩から、新入部員勧誘のときに、ワンダー・フォーゲル部に回されて入部させられたとのことで御座ございました。(後略)」と記させて頂きました。

 一方いっぽう、大学1年生のときのことであります。すなわち、自主的に 一人ひとりで 顕微鏡を使った ミクロの解剖の実習をさせてもらうべく、第一解剖学教室の主任教授のところに 行きました。すると、その主任教授によりますと、「君は 交渉が うまいようだが」とのことでありましたが、なかなか 許可をくれませんでした。 ちな みに、いろいろ言われましたが、何を言われているのか よく分かりませんでした。なお、その主任教授のことを いたわけでは ありませんが、上記のワンダー・フォーゲル部の「國本健太」という 先輩によりますと、その主任教授は 粘着するとのことでありました。すなわち、その先輩によりますと、その主任教授は 実習中に 出席番号の近い 隣の席の「熊川美代子」という 綺麗な学生のところで 粘着して 長時間 話すのだそうであります。つまり、あとから 分かったことですが、とんだ 主任教授でありました。しかしながら、その主任教授の葬儀のときには、香奠こうでんを 手渡しました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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