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(こちらのブログ記事に 前回 すなわち 去る 5月29日(木) の「家政婦さんの入院・続報１７７」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が 繋 がっておりますので、前回のブログ そして 必ず 去る 昨年の10月17日(木)の「家政婦さんの入院・続報１４３」のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます）
さて、東京地方で 不浄なものに触れた人を 子供が はやしたてる言葉に、「えんがちょ」があります。因みに、民俗風習の一つであり 穢れを防ぐ為の 片手の人差し指 と 中指を交差させるジェスチャーであります。なお、何か 汚い物に触ってしまった人がいる場合に、それが自分に移ってこないように「えんがちょ」をするのであります。序で乍ら、その家政婦さんは 東京の下町生まれであるにもかかわらず、その「えんがちょ」を知りませんでした。
ならびに、その家政婦さんによりますと、宗教なんて 余裕がなくて 出来ないとのことでありました。
および、コンピューターに勝てるとしたら、人間の右脳のパターン認識（画像認識）であろうと伝えました。因みに、図表で伝えようとする 著者は このことを判っているのではないかと話しました。
また、２年毎に 死ぬと思って 生きれば いいとされていることを伝えました。
更に、家政婦さんによりますと、当方のことを 勉強が好きだったのですか とのことでありました。それで、勉強しなければならない状況に追い込まれたことを話しました。すなわち、小学校高学年の家庭科の授業のときに 習い事を行なっている人は 手を挙げて下さいと言われたときに、挙げなかったのは 当方を含めて 二人だけでありました。つまり、このときに 危機感を覚えたのであります。
しかも、強迫性格のことを説明しました。因みに、強迫神経症は しきりたがります。一方、不安神経症は しきられたがります。それで、両者は 破れ鍋に綴じ蓋のような関係であると伝えました。
そのうえ、脳内革命の著者が言っていて 「３年目の浮気」の歌謡曲のように、恋愛感情は 約３年間で終わるとのことであります。従って、それ以降の結婚生活は 我慢であるとの話になりました。
それから、その家政婦さんと 及川 光博 そして 檀れいの divorce（英語）（ネガティブ[英語：negative]で御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 離婚 のことで御座います
しかして、その家政婦さんが 高市早苗のことを言及しました。それで、自民党に留まっている間は 駄目であることを伝えました。何故ならば、ワン・ポイント（英語：one point）を申し上げますと、自民党に留まっていれば、消費税を下げることが 出来ないからであります。そこで、自民党を出て 保守の新党を作れば 考えると話しました。
のみならず、公益財団法人である 日本財団（旧・日本船舶振興会）が、歴代の清和会の総理を生み出してきたとのことであります。すなわち、笹川一族であります。因みに、誠に遺憾なことに、その日本財団は 東京都渋谷区で「THE TOKYO TOILET」というプロジェクトを進めており、男女の区別のない 公共トイレを作っております。なお、このことに関しまして、去る 1月21日(火)の「ジェンダーフリー教育の恐るべき『弊害』･続報１１（昨今のL.G.B.T.Q.の戦略を見抜くべし）」のブログなどを記させて頂きました。
加うるに、去る １１年前の10月11日(土)の「海外のこと」のブログの中段やや上に、
「（前略）学部生の頃（昭和６２年の夏・菜食を始める前のことです）、エコノミー(economy)に、パキスタン航空を用いて、往路、東京（成田・午前１０時発）からロンドン（英国）（翌日の午後０時４５分着・日本との時差はサマータイムで、８時間）迄、南回りで、約３５時間 掛けて参りました。経由地は、成田、北京、イスラマバード、アブダビ、イスタンブール、パリ、そして、ロンドンであり、各駅停車の電車のようでした。
成田からイスラマバード迄は、ボーイング７０７という当時の日本では使用していなかった 旧式の機体でありました。同乗していた日本人によると、パイロットは空軍上がり（ダブル・チェック致しますと、確かに、クルー[英語：crew][乗務員]は ほとんど軍人だそうで、ほとんど男性とのことでした）、ということであり、オーバーな表現ですが、計器よりも 腕前で操縦している、とのことでした。北京からイスラマバード迄は 途中に ヒマラヤ山脈から続く カラコルム山脈があり、気流の関係でありましょうが、相当揺れ、乗客が騒いでいました。
日本で購入した 三色ボールペン（日本円で 三百円位）で、日記を書いていましたら、隣りの座席に座っていたパキスタン人の方が この三色ボールペンを見て、珍しいようで、欲しいと ねだって来ました。このとき、日本では日常品である物でも、パキスタンでは貴重な物とされる、ということに改めて気が付きました。因みに、特殊な人なのかもしれませんが、パキスタン人は そのようなことを言うのか と思われました。なお、このパキスタン人の方は、二人で、北京から乗って来ました。その機内での写真を添付させて頂きます。
パキスタン航空・ボーイング７０７の機内
（中略）
結局、誠に有り難いことに、国際線の最後の一席（ファースト・クラス）の空席待ちが 適いまして、当時五千円の追加料金で、エコノミー・クラスからファースト・クラスに乗ることが出来ました。（後略）」と記させて頂きました。すなわち、このとき エコノミー クラスに 福井医科大学（当時の名称。現在は、福井大学医学部）５回生（当時。当方よりも、１学年上）の「赤垣 祐介（『将棋狂日記』という本を書いています）」という男子 そして 九州大学医学部の「山田 英二（現在、医療法人慈恵睦会 八幡慈恵病院 院長」という男子を含めて 二人の医学生が 搭乗していました。それで、現在でありましたら 関西国際空港がありますが、当時は 関西の人たちは 成田空港を利用しなければならなかったのであります。そこで、成田空港に 午後 到着しましたので、当家のワン ルームに 当方を含めて 三人が 宿泊することになりました。それで、夜食は、近くの コンビニエンス ストアの お弁当にしました。因みに、海外では まともな食事も ままならなかったので、その三人 共に コンビニエンス ストアの お弁当に 舌鼓を打ちました。そして、翌日 見送りました。それで、当方が 卒業する 春に、その二人の男子に会いに行きました。すなわち、その「赤垣 祐介」という男子は、上記のように 当方よりも １学年上なので、大阪大学精神科に入局して １年が 経過していました。なお、大阪の回転寿司の店に入って 誠に有り難いことに 奢ってくれました。序で乍ら、誠に有り難いことに、今でも その店の様子を覚えております。また、その「山田 英二」という男子の福岡の実家に 行きました。ところが、彼の部屋に居て なかなか 彼が戻ってこないので、家の人たちと 揉めているのではないかと思われ 失礼いたしました。
ならびに、その家政婦さんから 小学生のときは 本を読みましたか と尋ねられました。それで、理系なので 本を読むよりは、数式や化学式を見ている方が 多かった と答えました。
おまけに、通常 きのこは 加熱すると話しました。因みに、きのこは 菌類でありますからね。なお、一般的に きのこは加熱してから食べるべきですが、白い マッシュルームは 新鮮なものが 生で食べられるとのことであります。すなわち、生の 白い マッシュルーム薄く スライスして 食べるのでありますね。一方 、ブラウン マッシュルームは 香りが強く、生のままだと 独特の クセを感じることがあるので、生食でなく 加熱するのがおすすめ とのことであります。なお、原則があれば 例外があることを伝えました。
および、その家政婦さんに 玄米を食べずに 残しておいたことを伝えました。すると、その家政婦さんによりますと、気を遣わないで とのことでありました。それで、家族同様であるから 当然のことであると答えました。
また、今回も、大宜都比売神の話を致しました。そして、いつも 拝んで 頂いていることを話しました。因みに、食事は 宗教でも 重視されることを伝えました。
更に、その家政婦さんに 食事にして下さい と伝えました。 因みに、当方は その家政婦さんが帰ってから 朝御飯であります。なお、手引書を見て、電気炊飯器で 保温している 御飯が硬くならないように 水を 少し 加えたことを その家政婦さんに話しました。序で乍ら、玄米御飯は 炊き立てよりも 暫く 時間をおいて 熟成させた方が 美味しい とされていることを伝えました。 因みに、玄米の糠には 上記のように ビタミンB1（英語： thiamin）が含まれていますし、前述致しましたように 米油が含まれていることを伝えました。なお、価格が高かった ブロッコリー そして アスパラガスなどを 沢山 食べて下さいと伝えました。すると、その家政婦さんによりますと、今回も 沢山 取ったとのことでありました。序で乍ら、その家政婦さんによりますと、誠に有り難いことに、自分だけ 先に 食べてしまってとのことでありました。しかも、その家政婦さんによりますと、当方が食べる 玄米がなくなってしまうとのことでありました。それで、また 炊くと伝えました。 因みに、その家政婦さんによりますと、食欲が とのことでありました。それで、料理を作るのに 気を張っていると 食欲を感じないが、食べ始めれば 食べることが進むと伝えました。なお、その家政婦さんは、これ 迄 も しばしば 同様のことを言ってきましたが、誠に有り難いことに、いつも 綺麗に食べてくれました。
家政婦さんが 自ら いいだけ お皿に盛った おかず、味噌汁 と 玄米御飯であります
家政婦さんに 毎回 あげているのは 前述致しましたように 今度は 早生ふじから サンふじになりました。それで、ふじは いいとの話になりました。因みに、家政婦さんによりますと、サクサクしているとのことでありました
そのうえ、その家政婦さんには、「気を付けて お帰り下さい。因みに、お身體を お大事にして下さい。なお、檀那さんに 宜敷しく お伝え下さい。それから、よい 週末を お過ごし下さい。」と伝えております。そして、今回も 伝えました。のみならず、いつものように、最新天気予報を伝えました。そうして、今回も、その家政婦さんが 自転車を置いている 駐車場迄 行き、見送りました。序で乍ら、日没の 南西の空に 火星が 位置していましたので、伝えました。すると、東の空の星は 何ですかと尋ねられました。それで、調べて 木星であると答えました。因みに、その家政婦さんによりますと 北斗七星ですか とのことでありましたので、北斗七星は 北の空であり 私たちが見ているのは 東の空であると答えました。なお、本日 支払った お給料は、\１２，８３０円でありました。序で乍ら、お札は 極力 綺麗な新札を使い、同じ方向に向けて 重ねて 手渡します。因みに、硬貨は 全て 同じ向き すなわち 表を向けて 手渡します。なお、天気予報を調べて、その家政婦さんが帰る時間の後は 雨が降らないことを伝えました。 序で乍ら、
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております）
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^）
