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さて、去る 一昨年 の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。誠に有り難いことに、その母親が、生前 横浜市鶴見区にある 曹洞宗の某・大本山で 「厄よけ御守(手首リング)」を購入しました。誠に有り難いことに、その「厄よけ御守(手首リング)」を譲り受けて 嵌めていました。すなわち、半年位になりました。ところが、気温が上がって 汗をかくようになりましたら、金属による接触性皮膚炎の症状が出ました。

「厄よけ御守」(手首リング)」

「厄よけ御守」(手首リング)」

「厄よけ御守」(手首リング)」

「厄よけ御守」(手首リング)」

「厄よけ御守(手首リング)」

「厄よけ御守」(手首リング)」

上の「厄よけ御守」(手首リング)」のシール

金属による接触性皮膚炎の症状が出た 左手首

金属による接触性皮膚炎の症状が出た 左手首

金属による接触性皮膚炎の症状が出た 左手首
ときに、去る 4年前の4月6日(水)の「歯科受診・続報」のブログの上段に、
「(前略)アレルギーの話になりましたので、これと歯科に 因ませて頂いたことで御座います。すなわち、前述致しました銀歯のことです。保険診療で使われている銀歯は、12%金銀パラジウム合金です。このパラジウムは 保険診療で用いられる金属の主役とされていますが、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出るとのことです。 独では、保健省が 歯科業界に対して、『幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない』という勧告を行ないました。『金銀パラジウム合金』は、パラジウム(元素記号:Pd)、亜鉛(元素記号:Zn)、インジウム(元素記号:In)、イリジウム(元素記号:Ir) そして 錫(元素記号:Sn)などを含んでいます。御承知のように、アマルガムとは、 齲蝕(俗に、虫歯のこと。以下、分かり易く 虫歯と示させて頂きます)が小さいときに用いられます。虫歯が大きくなると、金属などが使用されます。金属に 金(元素記号:Au) や 銀(元素記号:Ag)などが用いられますのは、イオン化傾向が小さいことも挙げられますが、歯の収縮に合わせて 伸びるからとのことであります。某・歯科医によりますと、この点において 金の 方が好ましいのだそうであります。但し、金は、保険診療外金属になります。そして、金と 云いましても 純金ではなく、合金です。
なお、金属アレルギーを起こしやすい金属があります。この反対に 金による金属アレルギーはないだろうと思っている 方も少なくないとのことですが、金の金属アレルギー・パッチテストによる陽性率は6.8%とされています。それでは、金属アレルギーを引き起こすことが最も少ないとされている金属は 何でありましょうか。それは、白金(元素記号:Pt)である と 云われています。
因みに、去る 一昨年の11月23日(日)の『アロマ・テラピー』のブログ の中段やや上 そして 去る1月25日(月)の『アレルギーについての考察』のブログ の上段やや上に、
『(前略)研修医の頃に、皮膚科も 3ヶ月研修(学部生のときの臨床実習では1週間)致しました(後略)』と記させて頂きました。このときに、金属アレルギーによる pustulosis palmoplantaris(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 掌蹠膿疱症のことで 御座います。以下、pustulosis palmoplantarisと示させて頂きます)を勉強しました。 掌に症状が出るのです。(後略)」と記させて頂きました。これは 金属アレルギーのことですが、上記の 金属による接触性皮膚炎におきましても、原料が 金 か 白金であれば いいのでありましょうね。すなわち、「金属による接触皮膚炎 と 全身型金属アレルギーについて」でありました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)