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さて、今月は、クリスマス(英語: Christmas)月で御座いますね。欧州では、今月の初め頃 クリスマス・カードを出すのだそうで御座います。9年前のことですが、 母親が クリスマス月で 六本木の東京ミッド・タウンに行きたいとのことで御座いましたので、平成18年12月23日(祝)夕方に行って来ました。なお、去る11月11日(水)の「今上天皇陛下の お言葉」のブログ の上段に、
「(前略)去る 昨年の10月5日(日)の『ボランティア・高尾山登山』 のブログ と 去る1月21日(水)の『ボランティア・高尾山登山・その2』のブログで、
『(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々二人に委託されて、行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・(後略)』と お伝え申し上げましたボランティアで、毎年、天皇誕生日に 皇居参賀に行きました。天皇陛下の お言葉がありまして、毎回 筆記致しておりました。(後略)」と記させて頂きました。よって、この平成18年12月23日(祝)の午前中は、皇居参賀に行きました。
去る11月1日(日)の「ハロウィン」のブログ の上段に、
「(前略)母親は、20歳以前 都内の大きな 某・プロテスタント(英語: Protestantism、Protestant)の教会(固有名詞は、敢えて割愛させて頂きます)に通っていました。通う動機となったのは、牧師が優しそうであり 讃美歌がよかったからとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そうだったからかもしれませんが、母親は、クリスマスと聞くと ボランティア ワクワクするのだそうで御座います。東京ミッド・タウンで撮影した、青い絨毯のような イルミネーション(英語:illumination)の写真の中から 抜萃して 感謝の印として 下に掲載させて頂きますね。宇宙をイメージ(英語:image)した イルミネーションなのだそうです。背景に写っているのは、東京タワーで御座います。カメラ(英語:camera)撮影をしている周囲の人も、いいアングル(英語:angle)とのことで御座いました。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。









因みに、東京を含めた近郊では、東京ミッド・タウン以外に 東京駅丸の内仲通り、東京スカイツリー・タウン、東京ドーム・シティ、原宿の表参道(けやき並木)、新宿駅南口、汐留(シオサイト)、お台場、赤坂サカス、六本木ヒルズ、東京ディズニーランド そして 国営昭和記念公園などで クリスマスのイルミネーションが引き続き催されているようで御座いますね。なお、約20年前 すなわち 平成7年に、母親に誘われて この最後の国営昭和記念公園に行きました。
ホームページ(英語:homepage)を見ますと、全国的に イルミネーションが催されていますね。どうぞ よい年の瀬を お過ごしになられて下さい。
ときに、すなわち 12月9日(水)の「親への買い物・2」のブログ の最後に記させて頂きましたように、半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。それで、その割愛した内容を掲載させて頂きます。すなわち、去る12月2日(水)の「父親の水・2」のブログ の中段、去る11月8日(日)の「白衣」のブログ 、去る11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログ 、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ 、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ そして 去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ などのそれぞれ上段に、
「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻豆腐』のブログ に記させて頂きました胡麻豆腐などを購入して来ました。因みに、去る3月16日(月)の『納豆(昨日のおかず)』のブログ の上段にまず納豆の効能を記させて頂きまして、更に、
『(前略)夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座います。)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に1パックの納豆は食べられないとのことで御座いますので、半パックの納豆を勧めています。
(中略)去る(昨年の)10月15日(水) の【りんごの効用 】のブログの中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物は お薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)は お薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)】と記させて頂きました。納豆も お薬のような、誠に有り難い食べ物であると思われます。しかも、庶民にとりまして、経済的な食品です。誠に有り難いことに、神様は、高価なものでなくとも、庶民にとりまして入手し易い、同様に効果のあるものを用意して下さっているように思われます。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そこで、誠に有り難いことに、母親によりますと、この納豆は小粒で美味しいとのことでしたこともあり、過日も、両親の為に この納豆を買って来ました。

納豆
去る12月4日(金)の「占守島」のブログの中段やや上に、
「(前略)話を その占守島の戦いのことに戻しますが、当初 ソ連軍は この島を 一日で占領する予定でした。ところが、日本軍の抵抗により 六日間 足止めされました。冒頭に 硫黄島の戦いことを言及させて頂きましたが、この戦いと同様の働きの お蔭で 北海道に侵攻されることが遅れました。スターリンは、北海道を二分割して 北半分を ソ連のものにしようと考えていました。あわよくば、北海道全体以上を考えていたかもしれません。御承知のように、戦後、連合国によって 日本を四分割統治する計画があった訳でありますからね。仮に、千島列島と同様に ソ連軍に上陸されて 実効支配されていましたら、少なくても 北・北海道に 日本民主主義人民共和国が誕生していたかもしれません。実際に、独、朝鮮 そして ベトナムでは そうであったのですからね。(後略)」と記させて頂きました。仮に、上記のように 北海道を二分割されていましたら、上の納豆の原料となる大豆は 入手しにくかったかもしれません。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、枝豆です。因みに、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリ・フェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。なお、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin)、そして、サポニン (英語:saponin)につきましては、去る10月10日(土)の「心身一如」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
おまけに、御承知のように、枝豆と大豆、元は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。

枝豆
また、蕪、その葉 そして 椎茸の煮物です。因みに、去る12月19日(金)の「蕪」のブログ で記させて頂きましたように、蕪は生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)が速いとされています。有益な野菜ですね。なお、去る4月21日(火)の「蕪の葉」のブログ の上段に、
「(前略)(前述の)去る(昨年の)10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ の中段に、『(前略) 葉、茎、そして、根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論、根、そして、葉も摂取るということです。(後略)』と記させて頂きました。蕪も同様で御座いますね。(後略)」と記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

煮物
および、人参、馬鈴薯 そして 玉葱の野菜カレー(英語:curry)です。因みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。
ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログに、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
なお、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。

野菜カレー
ならびに、昨日の残りの 親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、蓮根、椎茸 いんげん そして さつま芋)です。因みに、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。更に お伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。そのうえ、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
また、去る 昨年の11月17日【月】の「黒胡麻」のブログ でも お伝え申し上げましたように、隠元禅師が いんげん豆をもたらしたとされています。
それから、さつま芋のことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の上段に、
「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。および、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。しかも、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカルです。

精進揚げ(野菜天ぷら)
最後に、昆布と椎茸のダシによります、わかめ、榎茸 そして 葱の味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
ならびに、榎茸の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。そのうえ、この榎茸の調理をする際、榎茸の栄養素を逃さない為に心掛ける 二つのポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊 と 仏花) 」のブログ の下段に記させて頂きました。
それから、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。なお、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログの上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)