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昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、ホウレンソウの黒胡麻和えで、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)を摂取り、因みに、ホウレンソウのことは、去る10月16日(木) の「身土不二(今日のおかず)」のブログで記させて頂きました。
一昨々日 すなわち 去る11月14日(金) の「ビオチン(ビタミンB7)(昨日のおかず)」のブログでも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。
なお、他にも 沢山の効用が あるとされていますが、ワン・ポイント(英語:one point)を お伝え申し上げますと、髪の毛の色素に いいとのことであります。

ホウレンソウの黒胡麻和え
また、人参、椎茸、玉葱、そして、馬鈴薯の煮物。

人参、椎茸、玉葱、そして、馬鈴薯の煮物
それから、椎茸、茗荷、葱、そして、小松菜の吸い物。

椎茸、茗荷、葱、そして、小松菜の吸い物
更に、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、蓮根)、椎茸、玉葱、そして、いんげん[隠元禅師が いんげん豆を もたらしたとされています])をこの中から少し。

精進揚げ(野菜天ぷら)
最後に、昆布 と 椎茸のダシによります、葱、そして、大根の味噌汁です。

葱、そして、大根の味噌汁です
同居している両親は、と訊かれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログに記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。
因みに、去る10月07日(火)の「ボランティア・地域医療」で記させて頂きました地域医療研究会で、学生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は 3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を酢でしめて持って行きます。夏でありますが、冷蔵庫に入れられませんので、あと梅干しで補います。古来、中国では、梅は薬用として用いられ、三毒(食物の毒、身体の毒、そして、水の毒)を消すとされています。因みに、大乗仏典・維摩経によりますと、三毒とは貪・瞋・癡とされています。
この無医村のフィールド(英語:field)へは、ディーゼルエンジンであるJ.R.八高線、バス、そして、村営バスを乗り継いで行くのですが、村営バスの運行が一日2本であり、バスから村営バスに乗り換えるときに、約1時間40分の待ち時間がありました。そのとき、10数年前(平成12年8月8日【火】)、喫茶店(喫茶店に入るのは、異例なことですが、注文出来ますのは、トマトジュース位で御座います)で待っていますとき、玄米を食べる前に唱える言葉が書かれてある本を見つけまして、メモして来ました。出典は月刊「栄養と健康」・玄米食健康法で、「カメヨ カメヨ よく カメヨ カメヨ カメヨ カメバ からだが強くなる(3回行う)」という言葉が記されていました。因みに、よく聞かれることであると存じますが、玄米を食べるときには、数十回 噛むといいとされています。
前述の去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログに、「食事の3Sとは、少食・粗食・咀嚼と言う人もいるのでありますから。」と記させて頂きましたが、よく咀嚼致しますと、脳への刺激にもなるとされています。唯々感謝。(^-^)

玄米御飯
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)