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さて、去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ そして 去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログで、
「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々二人に委託されて、行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・(後略)」と お伝え申し上げました。このボランティアでは、屋内で行われるとき 毎回の朝礼で 教育勅語の奉読がなされていました。18年間の内、17年間は なされていました。この前後の17年間は、朝礼の司会も 担当していました。但し、トップの方が変わって その方が 左翼的な リベラル(英語:liberal)な方でしたので、中止になりました。このことに関しまして、もう一人のトップの方が抗議してくれました。このことにつきまして、このトップの方 と 皆の前で 「よく言ってくれた」との旨を話しました。しかし乍ら、教育勅語を奉読することが中止される決定が覆ることはありませんでした。
なお、母校の大学の元・学長も、教育勅語は いいと話していました。
さらに、去る 昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ また 去る 昨年の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログのそれぞれ共に中段やや上 そして 去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に浴して」のブログの中段やや下に記させて頂きました某・ボランティアのサークル(英語:circle)の先輩でも、この教育勅語を暗記していました。および、求められて、その後輩と共に 二人で、また 一人で 皆の前で、この教育勅語を暗唱したこともあります。
ならびに、去る12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログ の中段、去る4月5日(日)の「歴史の業」のブログの中段やや下、去る6月20日(土)の「不登校」のブログ そして 去る11月15日(日)の「人の間にある音楽」のブログ のそれぞれ冒頭に記させて頂きました、ボランティアで カウンセリング(英語:counseling)を行っている、男子大学4回生(当時)のクライエント(英語:client)には、教育勅語は、右 そして 左を問わず いいと思われる と話しました。なお、中道を尊重致しております。釈尊(お釈迦様の尊称)によりますと、スッタニパータ(巴語:Sutta Nipāta)(南伝仏教の巴語経典の小部に収録された経典のこと)に、中道のことが書かれてあります。また、東西を問わず 孔子 そして ギリシア哲学でも、中庸が説かれています。
すると、誠に有り難いことに、彼は 納得してくれました。因みに、この教育勅語を 部屋に貼っています。下に掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。

教育勅語

教育勅語(現代仮名遣いによる読み方)
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、人参、いんげん そして 舞茸の煮物です。因みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る 昨年の11月17日【月】の「黒胡麻」のブログでも お伝え申し上げましたように、隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。更に、舞茸のことは、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ に記させて頂きました。

煮物
また、人参、大根、こんにゃく そして がんもどきのおでんです。因みに、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る 昨年の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二」のブログで記させて頂きました。
なお、おでんのことは、去る2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。それから、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

おでん
および、昨日の残りの、人参、馬鈴薯 そして 玉葱の 豆乳から作られたという 野菜シチュー(英語:stew)です。因みに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。
ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。さらに、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。

野菜シチュー
ならびに、昆布と椎茸のダシによります、わかめの味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログの冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
最後に、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、キャベツ そして 葱の味噌汁です。因みに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。および、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログの上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)