二者関係 と 三者関係

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 三者関係を考えますときに、「三人さんにん寄れば文殊もんじゅの知恵」ということわざが思い出されます。なお、この文殊菩薩もんじゅぼさつ因 ちな ませて頂きますと、去る 昨年の7月29日(日)の「観世音菩薩かんぜおんぼさつ(父親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)阿弥陀三尊あみださんぞんは、仏教における 仏像安置形式の一つひとつであります。 ちなみに、阿弥陀如来あみだにょらいを中尊とし、その左右に 左脇侍きょうじ観世音菩薩かんぜおんぼさつ そして 右脇侍きょうじ勢至菩薩せいしぼさつを配する 三尊形式であります。(後略)」と記させて頂きました。そして、釈迦三尊しゃかさんぞんも、釈迦如来しゃかにょらいを中尊とする 仏教における 仏像安置形式の一つひとつであります。但し、両脇侍きょうじと致しましては 一定でなく その一つひとつと致しまして、左脇侍きょうじ文殊菩薩もんじゅぼさつ そして 右脇侍きょうじ普賢菩薩ふげんぼさつを配します。なお、この普賢菩薩ふげんぼさつは、蓮華座れんげざを乗せた 六牙の白象に 結跏趺坐けっかふざして 合掌する姿で描かれる姿が 最も一般的であるとされています。ついながら、当方も、東京上野の東京国立博物館で、この普賢菩薩ふげんぼさつ像の絵を見たことがあります。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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