庭の花・続報69(具柄冬青・犬柘植)(令和7年)

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る 昨年の11月14日(木)の「庭木の剪定せんてい・40」のブログの中段やや下に、「(前略)

 

 

昼間に 撮影した 剪定せんてい後の庭木(左から、金柑キンカンの木、具柄冬青そよごの木、金木犀きんもくせいの木、躑躅ツツジ犬柘植イヌツゲ玉散たまちらし] そして 手前が 松)

 

 

日没前に 撮影した 剪定せんてい後の庭木(左から、躑躅ツツジ犬柘植イヌツゲ玉散たまちらし]、柚子ゆずの木 そして 手前が 松)

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る 一昨年おととしの11月10日(金)の「庭木の剪定・30・中編・3 」のブログの中段やや下に、

「(前略)今回 誠に有り難いことに、上記の 具柄冬青そよごの木の赤い実を 初めて 見ました。ちなみに、一粒ひとつぶのみ っていました。なお、前述致しました 南天ナンテンの赤い実にていますね。但し、この 具柄冬青そよごの木の赤い実のほうが、南天ナンテンの赤い実よりも 真紅であります。

 

 

 具柄冬青そよごの木の 一粒ひとつぶの赤い実

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、誠に有り難いことに、上記の 具柄冬青そよごの木 そして 犬柘植イヌツゲ玉散たまちらし)の木に 花が咲いていることに 気が付きました。ちなみに、上記の 具柄冬青そよごの木の赤い実と同様に、今回 初めて 気が付きました。なお、早朝に 撮影 ()りました写真の中から 抜萃(ばっすい)して 下に掲載させて頂きます。ついながら、あらかじ犬柘植イヌツゲ玉散たまちらし)の木であることを説明して 家政婦さんに 下の画像をみせましたら、 その犬柘植イヌツゲ玉散たまちらし)の木のことを 柘植ツゲですか とのことでありました。それで、犬柘植イヌツゲの木であることを伝えました。ちなみに、名前に柘植ツゲが付きますが、柘植ツゲ(ツゲ科)とは 科が異なり、まったく 別の植物であります。なお、両者の はっきりとした違いは、柘植ツゲは 葉を対生するのでありますが、犬柘植イヌツゲは 互生であります。 ついながら、犬柘植イヌツゲのイヌというのは 劣る・下等という意味合いで付けられており、「柘植ツゲに似ているけども 材木として劣る、用をさない。」と言う意味であるとのことであります。ちなみに、柘植ツゲの木は 印鑑、くし そして 将棋のこまなどの材料として利用されることが多いことを伝えました。

 

 

具柄冬青そよごの木の花(可愛かわいいい花であると、家政婦さんに伝えました。すると、当家に 8年近く 来ている 家政婦さんでありますが、これまで 気が付かなかったとのことでありました)

 

 

具柄冬青そよごの木の花

 

 

犬柘植イヌツゲの木玉散たまちらし)のつぼみ

 

 

犬柘植イヌツゲの木玉散たまちらし)の花

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました