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さて、去る 昨年の11月14日(木)の「庭木の剪定・40」のブログの中段やや下に、「(前略)

昼間に 撮影した 剪定後の庭木(左から、金柑の木、具柄冬青の木、金木犀の木、躑躅、犬柘植[玉散らし] そして 手前が 松)

日没前に 撮影した 剪定後の庭木(左から、躑躅、犬柘植[玉散らし]、柚子の木 そして 手前が 松)
(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年の11月10日(金)の「庭木の剪定・30・中編・3 」のブログの中段やや下に、
「(前略)今回 誠に有り難いことに、上記の 具柄冬青の木の赤い実を 初めて 見ました。因みに、一粒のみ 生っていました。なお、前述致しました 南天の赤い実に似ていますね。但し、この 具柄冬青の木の赤い実の方が、南天の赤い実よりも 真紅であります。

具柄冬青の木の 一粒の赤い実
(後略)」と記させて頂きました。
ときに、誠に有り難いことに、上記の 具柄冬青の木 そして 犬柘植(玉散らし)の木に 花が咲いていることに 気が付きました。因みに、上記の 具柄冬青の木の赤い実と同様に、今回 初めて 気が付きました。なお、早朝に 撮影 りました写真の中から 抜萃して 下に掲載させて頂きます。序で乍ら、予め 犬柘植(玉散らし)の木であることを説明して 家政婦さんに 下の画像をみせましたら、 その犬柘植(玉散らし)の木のことを 柘植ですか とのことでありました。それで、犬柘植の木であることを伝えました。因みに、名前に柘植が付きますが、柘植(ツゲ科)とは 科が異なり、全く 別の植物であります。なお、両者の はっきりとした違いは、柘植は 葉を対生するのでありますが、犬柘植は 互生であります。 序で乍ら、犬柘植のイヌというのは 劣る・下等という意味合いで付けられており、「柘植に似ているけども 材木として劣る、用を足さない。」と言う意味であるとのことであります。因みに、柘植の木は 印鑑、櫛 そして 将棋の駒などの材料として利用されることが多いことを伝えました。

具柄冬青の木の花(可愛いい花であると、家政婦さんに伝えました。すると、当家に 8年近く 来ている 家政婦さんでありますが、これ迄 気が付かなかったとのことでありました)

具柄冬青の木の花

犬柘植(玉散らし)の蕾

犬柘植(玉散らし)の花
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)