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さて、去る 昨年の9月23日(水)の「姉の来訪」のブログ の上段に、
「(前略)一昨日、突然姉が遊びに来ました。そして、甥(姉の次男)の話になりました。甥は日本の電機メーカーを2回転職して、現在、某・電機メーカー(英語:maker)に勤務しています。そして、今度は韓国の某・電機メーカーから誘いが掛かっているというのです。姉は檀那(義理の兄)に相談しましたら、何も言われなかったとのことでした。しかし乍ら、姉は、韓国の某・電機メーカーに転職しても、一年位で辞めさせられるのではないかと思って、反対しているという気持ちを伝える連絡を甥にしたとのことでした。御承知のように、中国や韓国の電機メーカーによる、日本の電機メーカーの技術者の引き抜きが行われています。以前、某・放送局の『メイド・イン・ジャパン』という番組でも、中国の電機メーカーによる引き抜きを示す場面がありました。こうして日本の技術が、海外に流れて行きます。
去る6月9日(火)の「きのこ 」のブログ の中段やや上に、
『(前略)心理療法では、如何に介入するかということについて時間を掛けて勉強致しますし、現場に際して検討致します。(後略)』と記させて頂きました。このことに介入するべきかということにつきまして考えました。姉は同意、そして、保証(英語:reassurance)(心理学用語)を求めている様子でしたので、介入致しました。すなわち、今の職場に居辛いのでなければ、今度の転職の話につきましては、日本人の魂を韓国に売るようなものである、との旨を伝えました。因みに、保証とは、anxiety(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不安のことで御座います)や緊張を和らげ、安心させ、充分に説明し、自信と勇気づけを与えるための支持的な心理的手法の一つとされています。(後略)」と記させて頂きました。また、去る 一昨年の12月2日(火)の「腕時計」のブログ の中段やや上に、
「(前略)日本でも、江戸時代の職人の腕前は高く評価されていて、優れた品物を残して来ました。元来、日本人の『もの造り』は評価されています。(後略)」と記させて頂きまして、日本人の「もの造り」が 高い評価を受けていることについて述べさせて頂きました。日本人には、オリジナリティ(英語:originality)があります。中国や韓国は、これらの 日本人の オリジナリティがある「もの造り」の技術を求めています。甥には、この「もの造り」の天分がある旨を話しました。
一方、一昨々日 すなわち 1月11日(月)の「寝具(成人の日)」のブログ の上段やや下に、
「(前略)これに先立って 急に 午後4時頃、義兄 と 甥(次男)夫婦が見えました。(後略)」と記させて頂きました。甥(次男)によりますと、今月 韓国の某・電機メーカーの面接を受けに行くとのことでありました。今 勤務している 日本の電機メーカーに 転職の為の面接を受けることが漏れないか 守秘されるのか と話しましたら、守秘される のとのことでした。しかし乍ら、御承知のように 個人情報とは 漏れるようになっています。韓国の某・電機メーカーの方が、敢えて リーク( 英語:leak)するかもしれません。また、偵察に行く とのことでありました。単に 偵察するのでしたら、敢えて 面接に行く迄のリスク(英語:risk)を冒す必要は ありません。
前述致しましたように 姉には 介入致しました。しかし乍ら、甥には、よくよく考えた上での決断であろうと思われますし、今月 面接を受けるということであり、しかも、去る 昨年の1月3日(土)の「カウンセリングの極意」のブログ の中段やや上に、
「(前略)成長して、自我のある クライエントでしたら、治療者が聴いた内容に対してあれこれ指示しても、更に、その通りにクライエントが行動することを期待しても、なかなか適わないことで御座います。
自我のあるクライエントは、自分の頭に浮かんだ アイデアで行動します。(後略)」と記させて頂きましたように 自我がありますから、「偵察に行くだけだったら!」と語尾を強めて 甥 自らに気付いてもらうように話しました。そして、去る 昨年の11月11日(水)の「今上天皇陛下の お言葉」のブログ などに記させて頂きましたような 日本の国の話を致しました。甥が 現在 勤務している某・電機メーカーには マレーシアに工場があり、甥も ときどき 行っていたようです。大東亜戦争中は 大東亜共栄圏が唱えられましたが、現在は 日本が生き残る為に 平和的に 経済上 大東亜共栄圏が形成される必要があります。後は、心より祈るのみで御座います。本来であれば、面接を受けないで済めば いいのでありましょう。母親によりますと、韓国は嫌いとのことでありました。それ以上に 韓国人には、日本人の想像も及ばないような 根深い反日感情があるとされています。なお、去る 昨年の1月16日(金)の「一枚の絵画(ブルージュ[ベルギー])」のブログ の上段に、
「(前略)機内で、日本人 と 年配の韓国人が もめていました。日本人が 飲み物を 機内の床にこぼしたことを、後ろの座席に座っていた 年配の韓国人が 大声で叱ったからでした。当時、『今日でも、年配の韓国人には、日本に対する感情的なものがある。』と思われました。(後略)」と記させて頂きました。また、記憶に新しいと存じ上げますが、年末に 日本政府が10億円支援することによって、「慰安婦」の日韓合意がありました。但し、某・新聞によりますと、過去に見られましたように 「蒸し返し」の懸念の声があります。
甥は、韓国アカスリを体験した とのことでした。また、甥は 安いので 韓国の形成外科に行って 黒子を取る.(オペ・英語:operation)(手術のことです)をして来た とのことでありますから、潜在的に 韓国の影響を受けているのかもしれません。また、奥さんの実家が 東京都の大久保であり、韓国人の住居が多くありますので、その影響を受けているのかもしれません。この甥夫婦によりますと、 数日間の 土旅行 食事付きで 2万円の パッケージ・ツアー(英語:package tour)(全般的に 管理され乍ら 行う旅行プラン[英語:plan]のこと)があるとのことでしたが、それどころではありませんね。なお、このことを聞きましたので、去る 昨年の1月24日(土)の「アテネ(ギリシャ)へ」のブログ の中段に、
「(前略)この日本人の真摯な気持ちは土に伝わり、土で親日感情が大きく高まったそうです。この事件は、日本と土との友好関係の始まりと考えられているとのことです。(後略)」と記させて頂きました 軍艦エルトゥールル号(土語:Ertuğrul Fırkateyni)のことを 甥に伝えました。
但し、甥夫婦は、最近 越社会主義共和国に旅行して来た とのことでした。御承知のように 大東亜戦争以前は 仏の植民地でしたので、仏パン(葡語:pão)が売られていたとのことでした。また、フォー(越語: phở)(越料理を代表する平たい米粉麺のこと)のことを話していました。あと、正装として着用する 越の民族衣装であるアオザイ(越語:Áo dài)が有名ですね。かつての仏人の別荘が ホテル(英語:hotel)になっていると聞いたことがある と話しましたら、頷いていました。更に、越戦争のときの ベトコン(南越解放民族戦線)のことを話しましたら、当方の小学校の頃のことを 訊かれました。それで、小学校のときの地図帳には、越民主共和国(北越) と 越共和国(南越)に分かれていた と伝えました。両者の国境は 北緯17度ですが、覚えていても 現代の試験では出ないだろうと話しました。因みに、越民主共和国(北越)にとりまして、戦争中は味方のはずだった 前述の南越解放民族戦線兵士は 特に警戒され、英雄扱いどころか 国民の敵として ごく一部を除いて ほぼ全員が再教育キャンプ(英語:camp)で過酷な扱いをされ、生きては帰って来られなかった人間も 多かったそうです。以前、去る 一昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人との話で、共産主義者同士は 中心がありませんから 仲間割れになって 最後は リンチ(英語:lynch)になるとの話になりました。なお、去る12月4日(金)の「占守島」のブログ の上段に、シベリア(英語: Siberia)へ抑留された日本人のことを記させて頂きました。
御承知のように、ボート・ピープル (英語:boat people) として 難民となって 外国へ逃げ出して、日本などに脱出しようとした人々もいました。
ときに、甥は iPhone 6sを持っていました。アメーバー・ブログ上でも このiPhone 6sは 電源が突然落ちる不具合があると記されていましたが、甥のiPhone 6sは、今の処 特に そのような不具合は見られないとのことでした。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、胡瓜、キャベツ そして 白胡麻の白和えです。因みに、胡瓜のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜」のブログ に記させて頂きました。また、胡瓜の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。更に、胡瓜の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。
ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。
および、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(化学式:Ca)は何で摂取っているのか、と よく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻の お蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。しかも、黒胡麻の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝摘みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。なお、黒胡麻であるのか 白胡麻であるのかは、花を見れば 分かります。
そのうえ、白和えのことは、去る2月7日(土)の「白和え」のブログ で記させて頂きました。

白和え
そして、厚揚げの煮物です。因みに、 この上に 去る11月25日(水)の「山椒」のブログ の中段に記させて頂きましたように 山椒の粉を掛けてみました。

厚揚げの煮物
また、白菜、葱 そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです)の煮物です。因みに、前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。また、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る 一昨年の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 去る 一昨年の10月16日(木)の「身土不二(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。

煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、大根 そして 葱の味噌汁です。この味噌汁に、前述の 去る11月25日(水)の「山椒」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、前述の 去る 一昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
次に、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ そして 一昨日 すなわち 1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報 」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
なお、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)