このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます
リンクを 貼 らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
昨日 一日のおかず(菜食)は、
まず、辣韮です。(^O^)
去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ と 去る10月28日(火)の「スイス(海外のこと)」のブログで言及した、母校(大学)の菜食の生前の後輩と、辣韮の話しをしました。約29年前の話で御座います。
すなわち、
辣韮は 精神文化を発展させる為に、神が 東洋人に与えた食べ物であり、一方、この辣韮 と形態が似ているニンニクは 物質文明を発達させる為に、西洋人に与えられた 食べ物であるとのことで御座います。肉体労働をする為には、ニンニクには、ビタミンB1(チアミン)が含まれていて、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされています。物質文明を発達させる為には、肉体労働が必要となります。
大叔父が部長だった某・製薬会社の、テレビのコマーシャルでよく流され、有名なビタミンB1の錠剤を割ってみますと、ニンニクの匂いがします。
約20年前、両国・国技館の救護のボランティアを依頼されましたときに、救護室のスタッフだった国立感染症研究所所属の医学博士に、この話しを致しましたら、いい話しだから、記録しておこうとのことで御座いました。
因みに、母親は、友人から、辣韮は 心臓にいい と言われています。
ときに、学部一回生のとき、同級生に勧められて、体育会系ではワンダー・フォーゲル(独語:Wandervogel)(渡り鳥の意味です)部に入部致しました。同級生に誘われた、ということも御座いましたが、同じパーティーで、同じ釜の飯を食べ、競技では無いので、競争が無いからで御座います。そして、上級生になり、一学年下のワンダー・フォーゲル部後輩として、入部して来たのが、この母校(大学)の菜食の後輩で御座いました。
生前、彼の為の新人山行で、金峰山に登頂しました。その際、彼は個人の食料として、辣韮を持って来ていて、先輩達を驚かせていました。辣韮は 御飯と共に食べるといい と言っていました。因みに、御飯が アルカリ性になるのだそうであります。なお、ワンダー・フォーゲル部のハウプト(独語:Haupt)(主将のこと)は、本人が菜食ならば、それでいいとのことで御座いました。序で乍ら、彼は、カレーライスに入っている肉を選り分けて、食べていました。

辣韮
それから、あお菜、お揚げ、そして、柚子の味噌煮

あお菜、お揚げ、そして、柚子の味噌煮
更に、人参 と おあげの煮物、そして、茄子の炒め物

人参 と おあげの煮物

茄子の炒め物
最後に、昆布 と 椎茸のダシによります、椎茸、玉葱、そして、紫蘇の吸い物。因(ちな)みに、紫蘇のことは、去る10月27日(月)の「紫蘇(今日のおかず)」のブログに記させて頂きました。

椎茸、玉葱、そして、紫蘇の吸い物
同居している両親は、と訊かれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月9日(木)に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。唯々感謝。

玄米御飯
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)