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さて、ルーマニアでは 去年11月に行われた 大統領選挙第1回投票で 親露派の極右(日本の大半の左翼のメディアは このように表現します)候補である ジョルジェスク氏が 首位となり、決選投票へ進む筈でありました。ところが、誠に遺憾なことに、左翼のルーマニア政府が介入し 憲法裁判所が その大統領選挙第1回投票の無効を宣言しました。それで、その選挙の遣り直しを命じました。因みに、本来 昨年12月迄の ヨハニス大統領の任期が延長されましが、留任に批判が高まっていました。そこで、当然のこと乍ら、去る 2月10日、翌々日の12日に辞任すると 明らかにしました。
なお、去る 2月14日 ミュンヘン安全保障会議で ヴァンス米国副大統領が、誠に有り難いことに、ルーマニア選挙に介入し、独のAfDにも同じことをすると脅した欧州を 面前で一喝しました。すなわち、ヴァンス米国副大統領によりますと、「欧州の脅威は中露などの外部勢力ではない。米国と共有する基本的な価値観から離れていく内部(の問題)だ」とのことでありました。つまり、ヴァンス米国副大統領によりますと、元E.C.(英語:European Commission)(日本語:欧州委員会)高官が テレビ番組に出演し、ルーマニア政府が 最近 選挙を全て無効化したことを喜んでいるように聞こえたことに 私は驚きましたとのことでありました。そして、その元E.U.高官が もし物事が計画通りに進まなければ 独でも同じことが起こりうると警告したとのことでありました。このような権力者の発言は、何年もの間、アメリカ人の耳に衝撃を与えてきたとのことでありました。ウクライナ政策にしろ、デジタル検閲にしろ、民主主義を守る為に アメリカ合衆国が 資金を提供し、支援することは 全て、我々が 共有する民主主義の価値観の名の下に成り立っていると聞かされてきたとのことでありました。しかし、欧州の裁判所が選挙を取りやめ、上級役人が 他の選挙を取りやめると脅すのを見る度に、我々は自分たちが 高水準で 適切であるのかどうかを問うべきだとのことでありました。要するに、トランプ米国大統領と同様に 反グローバリストである ヴァンス米国副大統領は、悪しき グローバリストたちを目の前にして 批判したのであります。そして、米国は、そのような欧州に対して 資金を提供し 支援することは出来ないと言ったのであります。但し、誠に遺憾なことに、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)に操られている 風前の灯火の 独のショルツ首相は この発言を批判しました。
ならびに、今回 ヴァンス米国副大統領が、英国の事例を公表しました。すなわち、51歳の理学療法士であり 元 軍人である アダム・スミス・コナー氏が、中絶施設から 約50m 離れて所で 自分と自分の 元 恋人との間に出来た子供を中絶したことに対して 祈っていたのであります。唯 そのことだけで 警官に質問されて そのままを話した処 逮捕され 起訴されたのであります。つまり、言論は言うに及ばず 想念迄も 統制の対象(標的)になっているのであります。危機感を抱きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
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