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らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、去る1月4日(月)の「義兄の来訪・お正月料理 」のブログの上段に、
「(前略)父親のトラウマに 因
ませて頂きますと、去る 昨年の9月6日(日)の『無畏施
』のブログの上段に、
『(前略)去る8月30日(日)の【衝突
】のブログ の中段やや上に、
【(前略)トラック(英語:truck)が、居眠り運転をして 交叉点
で衝突して 二回自宅に飛び込みました。そのうち一回は、祖母の枕元迄
トラックの車輪が来たそうです。(後略)】と記させて頂きました。この自宅から引っ越したのが、約48年前の、今年と同じ 未
年の夏のことです。すなわち、十二支
で四周致しました。しかし乍
ら、父親にとりましては、このことがトラウマ(英語:psychological trauma)(心的外傷)になっているようです。この48年以上の間、現実に車が飛び込むことは無いのですが、自宅に車が飛び込むのではないかと繰り返し phobia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。恐怖のことで御座
います。以下、phobiaと記させて頂きます)を訴えます。phobiaの対象が他
のことに移ることもしばしばあります。例
えば、近所のプロパン・ガス(英語:propane gas)の爆発や人などに対してです。最近では、車が飛び込むというdelusion(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。妄想のことで御座
います。以下、delusionと記させて頂きます)を訴えることが、以前より多くなりました。すなわち、現実に車が飛び込むことは無い、今の自宅を、車が飛び込むので 引っ越したいと言います。引っ越すとなりますと、家庭問題に発展します。母親によりますと、父親は【苦しくて我慢
出来ない】と言っているとのことです。P.T.S.D.(英語:post-traumatic stress disorder)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心的外傷後ストレス障害のことで御座
います。以下、P.T.S.D.と示させて頂きます)で御座
いますね。そこで、今の自宅には 現実に車が飛び込むことは無いと、安心するように、心より祈り乍
ら繰り返し話しております。(後略)』と記させて頂きました。父親は 若い頃から 新聞の三面記事を 夜中に読んだり、traffic accident(英語)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。交通事故のことで御座
います。以下、traffic accidentと示させて頂きます)の現場を 入念に見に行ったり致します。このtraffic accidentの光景が、フラッシュ・バック (英語:flashback)するのかもしれません。因
みに、去る 昨年の12月21日(月)の『催眠に効果的な言葉』のブログの上段に、夜中の時間帯は 潜在意識に入り易い旨
を記させて頂きました。なお、潜在意識に関しましては、去る 一昨年の10月7日(火)の『日本人の心情』のブログ 、去る 一昨年
の10月22日(水)の『セロトニン(脳内[で機能する神経]伝達物質)』のブログ、去る 一昨年の10月25日(土)の『右脳記憶とインスピレーション(inspiration)』のブログ 、去る 一昨年
の11月5日(水)の『くもの糸(シンクロニシティ)』のブログのそれぞれ中段 そして 去る 一昨年
の11月2日(日)の『時差ぼけについて』のブログの上段などにも記させて頂きました。
更
に、御承知のように、フラッシュ・バックとは、強いトラウマ体験を受けた場合に、後になってその記憶が、突然 かつ 非常に鮮明に思い出されたり、同様に 夢に見たりする現象のことです。元々
『フラッシュ・バック』は 映画用語であり、過去の出来事などを 現在の流れの中に 一瞬 挿入
する手法を云
います。なお、前述のP.T.S.D. そして A.S.D.(英語:acute stress disorder)(上記の理由で、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。急性ストレス障害のことで御座
います)の特徴的な症状の中の
一つ
であるとされています。
また、話を戻しますが、今回も このdelusionを訴えましたので、繰り返し話しております。そして、去る10月29日(木)の『理容店』のブログ の上段に、
『(前略)去る9月6日(日)の【無畏施
】のブログ そして 去る10月26日(月)の【姪の挙式】のブログのそれぞれ上段に、
【(前略) (父親が)現実に車が飛び込むことは無い、今の自宅を、車が飛び込むので 引っ越したいと言います。(中略)そこで、今の自宅には現実に車が飛び込むことは無いと、安心するように、心より祈り乍ら 繰り返し話しております。(後略)】と記させて頂きました。以前から親戚が話しても、父親は、特別養護老人ホーム(特養・介護老人福祉施設。以下、特養と記させて頂きます)に入居することは死んでも 嫌と回答しています。母親によりますと、今回、引っ越す代わりに特養に入居するのはどうかと話したとのことでありました。すると、父親は 【母親と一緒だったらいい。】との回答だった、とのことでありました。しかし乍
ら、これには 母親の方
が嫌
とのことでありました。
御承知のように、dysmorphophobia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。醜形恐怖症のことで御座
います。以下、dysmorphophobiaと示させて頂きます)のため、形成外科で繰り返し 美容整形を行う方
が見えます。両者に共通していますことは、美容整形も引っ越しも 現実的に可能である間
はいいのでありますが、何時
迄
も出来るかといいますと、当然のこと乍
ら 出来なくなることがあるということで御座
います。そのときには、現実の方
ではなくて、心の方
を変えなければならなくなります。このときが、心理療法併用内科の出番で御座
います。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
一昨日
も 昨日も、上記のように 自宅に車が飛び込むのではないか と繰り返し phobiaを訴えました。
更
に 今度は 二階の窓から 網戸が落ちるのではないかという phobiaを訴えています。網戸は、窓枠に
嵌
まっています。しかも、網戸の外側には 手すりがあります。何もない訳ではありません。
勿論
、台風が来たようなときには 網戸の外側に備わっている雨戸を
閉
めます。そのように 繰り返し phobiaを訴えますので、この網戸のことと併せて 今の自宅には現実に車が飛び込むことは無いと、安心するように、心より祈り乍
ら繰り返し話しております。
一昨日
も 昨日も、同じ phobiaを6回以上繰り返しましたので、その度に 前述のように話しています。しかし
乍
ら、まだ 納得していない様子であり 長い時間 網戸を見続けていました。そして、その翌日も、長い時間 網戸を見続けていました。今度は、網戸に固着してしまった様子です。この固着(心理学用語)のことは、去る 昨年の1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ そして 去る 一昨年の12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログの中段などに記させて頂きました。
話を戻しますが、このように、phobiaの対象が 他
のことに移っていくのです。根本的には、前述の P.T.S.D. から生じているとされています。このトラウマに関わりますことは、フロイト(独
語: Sigmund Freud)(オーストリアの精神分析学者 そして 精神科医)の考え
方
です。因
みに、このジークムント・フロイトのことは、前述の 去る
一昨年
の12月9日(火)の「阿闍世太子
」のブログの中段やや上、前述の 去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログの上段、去る 昨年の9月10日(木)の「蝶(物語に基づいた医療)」のブログの中段 そして 去る10月4日(日)の「外付けハード・ディスク」のブログ の上段などにも記させて頂きました。
他方
、アルフレッド・アドラー(独
語: Alfred Adler)(オーストリア出身の精神科医、心理学者)は、このフロイトのトラウマの考え方と違います。アドラーによりますと、このトラウマになるようなイベント(英語:event)を どのように認知したかを問題にしています。因
みに、アドラーのことは、前述の 去る
一昨年
の12月9日(火)の「阿闍世太子
」のブログの中段やや上、去る10月20日(火)の「父性と母性」のブログの下段やや上、去る2月13日(土)の「向上性(心)」のブログ の上段 そして 去る2月22日(月)の「冷蔵庫の話」のブログ の上段などでも言及させて頂きました。なお、「認知」のことは、去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログの中段 そして 去る 一昨年
の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログの中段やや下に記させて頂きました。
ときに、去る10月29日(木)の「理容店」のブログの上段に、
「(前略)父親は 睡眠導入剤を常用していますが、長年服用していますと 御承知のように 効かなくなって来るのです。このことを 閾値
が上がると言います。辞書では、閾値
のことを、『生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値』と書かれてあります。(後略)」と記させて頂きました。睡眠導入剤を服用しているにもかかわらず、上記の
為
に 父親は sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不眠ことで御座
います。以下、sleeplessnessと記させて頂きます)を訴えるのです。なお、母親が 父親に言ったこと
御座
います。すなわち、繰り返し sleeplessnessを訴えるようでしたら、Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と示させて頂きます)に入院させるとのことで
御座
いました。繰り返し phobiaを訴えるのは 構って欲しいから、とのことでありました。
ところで、去る 昨年の10月31日(土)の「父親の満足」のブログ の上段に、
「(前略)父親によりますと、もう一曲 更
に もう一曲 聴きたいとのことであり、母親が 用事があるからと言っても それから30分以上聴きました。合計で一時間半程
聴きました。その間、父親はリラックス(英語:relax)して、昔の自分のことを いろいろと話しました。生徒の頃のことや母親と結婚する前に プラトニック(英語:platonic)な相思相愛の相手がいたことなどを話しました。父親によりますと、誠に有り難いことに、いい時間だったとのことであり、満足した様子でした。翌日も、また 来たいとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そこで、このように 曲を聴くことを提案しました。すると、父親が、小学生のときに 2回 ウンチを
漏
らしたことを話しました。担任に
謝
りに言った とのことでした。母親(祖母のこと)も、心配して
謝
った とのことでした。自宅に帰って 泣いたら、父親(祖父のこと)に怒られたとのことでした。母親によりますと、卒業する
迄
言われるだろう とのことでした。父親によりますと、同級生の朝鮮人にいじめられた とのことであり、小学校を転校しています。
因
みに、去る3月7日(月)の「親への買い物・7」のブログ、去る2月20日(土)の「親への買い物・5(両親の好物)」のブログ そして 去る2月6日(土)の「親への買い物・4」のブログなどの上段に、
「(前略)父親は constipation(英語)(上記の理由で、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。便秘のことで御座
います。以下、英語で constipationと示させて頂きます)を訴えるのです。そこで、過日も、このスーパー・マーケットで りんごを購入して来ました。(後略)」と記させて頂きました。それで、近年 父親は、ウンチが出ると 嬉しいのであると思いますが、流さないで 家族に 便器にある そのウンチを見せることが習慣になっています。医師は 患者さんの排泄物を見る必要があるときが
御座
いますが、父親が ウンチを見せるということで思い出したことがあります。すなわち、高校生のときに知った 日本の耽美派の某・小説に、「登場人物(男性)が見た 彼女の排泄物は、汚物と言うにはあまりに美しく、香しい匂いを放ち、彼を魅了してしまったのである。」という一節があることで
御座
います。このことにつきまして、去る
一昨年
の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ また 去る
一昨年
の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログ のそれぞれ共に中段やや上 そして 去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に
浴
して」のブログ の中段やや下に記させて頂きました 某・ボランティア(英語:volunteer)のサークル(英語:circle)の先輩が、排泄物を 美しいと思うなんて と
呆
れていました。
倒錯
している という印象を持ったのでありましょう。但し、この耽美派の某・作家の小説が ノーベル賞選考委員の
鞄
の中に入っていた という話を聞いたことがあります。しかし
乍
ら、歴史上 このノーベル賞を辞退した
方
も います。
なお、本日、母親によりますと、父親が 具合が悪いと話しているので 外出しないとのことでありました。父親には、大事にしてもらっています。
次
に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、
一昨日
すなわち 3月9日(水)の「理容店 ・続報 2」のブログの上段に、
「(前略)昨日 すなわち 3月8日(火)の『お風呂の工夫・2*資源の回収』のブログの中段に、
『(前略)昨日 すなわち 3月7日(月)の【親への買い物・7】のブログ に、葱
を購入して来たことを記させて頂きました。それで、この葱
を使いまして 簡単な おかず(菜食)を作ってみました。葱
の炒
め物です。(後略)』と記させて頂きました。それで、昨日も 同様に作りました。
因
みに、前述の 去る
一昨年
の10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤
小乗
から
大乗
へ』のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、
葱
にはアリシン(
硫化
アリル)(英語:allicin)が含まれています。(後略)」と記させて頂きました。そして、昨日も 同様に作りました。

葱
の炒
め物
そして、がんもどきの煮物です。

がんもどきの煮物
また、人参
、
ぶなしめじ、いんげん そして 筍
の 煮物です。因
みに、去る
一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参
は皮を剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る 昨年の7月12日(日)の「柴漬
け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、「ぶな」のことは、去る 一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。および、去る一昨年
の11月17日【月】の「黒胡麻
」のブログ でも お伝え申し上げましたように、隠元
禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。
そのうえ、去る 昨年の3月27日(金)の「馬鈴薯
」のブログ の中段やや上、そして、去る 昨年の2月26日(木)の「舞茸
」のブログ の中段に、筍
の調理法について記させて頂きました。

煮物
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、榎茸
、小松菜 そして 葱
の味噌汁です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。そして、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、榎茸
の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る 昨年の10月15日(木)の「仏花」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、この榎茸
の調理をする際、 榎茸
の栄養素を逃さない 為
に心 掛
ける 二つ
のポイント(英語:point)につきましては、去る 昨年の12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊
と 仏花)」のブログ の下段に記させて頂きました。
それから、小松菜のことは、前述の 去る 一昨年
の10月16日(木)の「身土不二
(今日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
さて、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログの下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログの中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログの中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログの上段から中段に掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に摂取
るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログそして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログに記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、前述の 去る一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略)御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログ の上段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)