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さて、去る 8年前の7月1日(土) の「洗濯機の掃除(両親の食事)」のブログの上段に、
「(前略)去る 昨年の7月23日(土)の『風呂釜清掃』のブログの上段に、
『(前略)去る2月19日(金)の【お風呂の工夫】のブログ の中段に、
【(前略)お風呂の掃除の話になりましたので、 次 は 風呂釜清掃について記させて頂きます。この場合も 風呂釜清掃用の 値段の高い 某・ブランド品はありますが、主成分は 過炭酸ナトリウム(英語:sodium percarbonate)ですので 下の画像のような酸素系漂白剤を用いればいいとされています。この過炭酸ナトリウム(炭酸ナトリウム過酸化水素化物)は、炭酸ナトリウム と 過酸化水素が 2:3 のモル(英語:mole)比で混合された付加化合物です。下の画像の酸素系漂白剤は 750g入りの 為 他方 某・ブランド品は 250gで 1回分ですので、この酸素系漂白剤一袋で 3回分使えます。本当は 月1回程度の清掃が 目安なのだ そうです。だから、3回分の量があっても 使い切ることが出来るでありましょう。また、洗濯物の為 の漂白剤としても使えると 書かれてあります。なお、漂白剤には 酸化剤 と還元剤があります。共に 漂白剤によって漂白されるメカニズム(英語:mechanism)は、色の付いた物質を変化させて 別の物質に変えると考えれば いいようです。
話を戻しますが、 一つ 穴の風呂釜清掃も 二つ 穴のそれも、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)が お勧めとのことです。 因 みに、この過炭酸ナトリウムは 酸素系酸化剤ですが、前述のジクロロイソシアヌル酸塩は 塩素系酸化剤です。

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
実際の掃除に関してですが、 一つ 穴の風呂釜清掃の場合、水位が穴より 5cm 位 上になるように調節するとされています。この中に お風呂の小物 すなわち 湯桶 や 風呂椅子などを 全 て入れて、 序 に 掃除するといいとされています。前述のように 酸素系漂白剤250グラムを水に溶かします。このとき、水に溶けにくいので、洗面器に水を 汲 んで溶かしてから入れるといいです。その 為 に、ゴム(英語:gum)手袋が必要です。去る 昨年の1月7日(水)の〖受験のアドバイス〗のブログ の上段に、
〖(前略)大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)〗と記させて頂きました。同じく、大学院生の頃 母校の主任教授に依頼されて、化学実験を行いました。このとき、必ず ゴム手袋を用いました。(後略)】と記させて頂きました。それで、過日の休日、また 前述の風呂釜清掃をしました。追い焚 きを致しますのは、上記の酸素系漂白剤が活性化するのが 約40℃だからであります。滑 りが取れます。(後略)』と記させて頂きました。
去る5月27日(土)の『トイレ介護(両親の食事)』のブログに記させて頂きました 排泄介助の方が、誠に有り難いことに 過日も 昼過ぎに見えました。以前 すなわち 昨年の10月に、この方には 上記の風呂釜清掃の方法を伝えました。すると、今回 洗濯機のドラムを洗う為 に 上記の酸素系漂白剤を用いているとのことでした。洗ったら 、黒カビが浮いて来たそうです。それで、調べましたら 市販されている洗濯槽クリーナーと 成分は変わりませんでした。そこで、洗濯機の説明書を見ましたら、ドラム と タンクを 同時に洗う コースがありました。因 みに、運転前の注意と致しまして、『排水フィルターを掃除して下さい』とのことでした。そして、『刺激臭がします。換気を十分にして下さい』とのことでした。しかも、上記のように 『ゴム手袋をして肌を保護して下さい』とのことでした。そのうえ、『酸素系漂白剤を 500g~1kgとたっぷり入れる』とのことでした。それから、去る6月29日(木)の『ケア・マネージャーの来訪(両親の食事)・8』のブログの中段やや上に、
『(前略)ヘルパー(英語:helper)(介護福祉士)が、洗濯された 父親のシーツに 黒カビが生えていることを見付けました。当然のこと乍ら、洗剤だけでは 落ちないのですね。なお、ヘルパー(介護福祉士)によりますと このシーツを敷きましょうか とのことでありましたが、酸素系漂白剤を用いまして 洗い直しました。因みに、酸素系漂白剤 と 塩素系漂白剤のことは、去る 昨年の2月19日(金)の【お風呂の工夫】のブログ の中段 そして 前述の 去る7月23日(土)の【風呂釜清掃】のブログの上段に記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、上記の両者の黒カビには、酸素系漂白剤を用いるようであります。つまり、上記のように 洗濯機のドラム と タンクを洗う為 にも、塩素系漂白剤ではなく 必ず 酸素系漂白剤 を用いるということであります。なお、その説明書には 所要時間は 約13時間とのことでしたが、洗濯機には 950分(15時間50分)と表示されました。実際には 更 に 時間が 掛 かりました。序で乍ら、この後、カビ・ガード(オゾン槽洗浄)コースを行おうと思っていまして、実際に 行いました。
これらのことを 別の排泄介助の方に伝えましたら、誠に有り難いことに 感動して頂きました。そして、上記の酸素系漂白剤 を購入するとのことでした。それで、いろいろな メーカー(英語:maker)から販売されているので、酸素系漂白剤であれば どれでもいい旨を伝えました。(後略)」と記させて頂きました。因みに、この冷蔵庫は 現在 使用している 前のそれであることを 家政婦さんに伝えました。
ときに、その後 去る 8年前の9月30日(土)の「洗濯機の購入(両親の食事)」のブログ そして 去る 8年前の10月7日(土) の「洗濯機の搬入(両親の食事)」のブログなどに記させて頂きましたように、新たに 洗濯機を購入致しました。なお、前述の 去る 8年前の10月7日(土) の「洗濯機の搬入(両親の食事)」のブログの上段に、
「(前略)標準洗濯容量が 9kgの縦型洗濯機を購入しました。ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)によりますと、6kgの洗濯機を使用している とのことでした。

今回 購入した 縦型洗濯機
(後略)」と記させて頂きました。
それで、前回 すなわち 前の洗濯機のときには、上記のように 取扱説明書を見て 酸素系漂白剤を用いました。すなわち、塩素系漂白剤が 汚れを溶かして落とすのに対して、酸素系漂白剤は 汚れを 剥がして 落とすので、厚みのある汚れにも うってつけであるとのことであります。ところが、今回は 新しい洗濯機で 指定されている 塩素系漂白剤を使いました。因みに、取扱説明書によりますと、「酸素系漂白剤は 泡立ちが多く、排水異常 や 泡漏れを起こす可能性があります。故障の原因になるのでご使用はお控えください。(原文通り)」とのことでありました。それで、衣類用の塩素系漂白剤を使用するように とのことでありました。なお、インターネットで調べますと、「洗濯槽クリーナー」の代わりに 衣類用の塩素系漂白剤を使うことが出来るとのことでありました。序で乍ら、衣類用の塩素系漂白剤を 200ml 入れて、所要時間 約12時間 浸け置き洗いを致します。因みに、前述致しましたように、黒カビ 対策であります。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)