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貼
らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 昨日 つまり 3月4日(金)の「歯科受診・前編」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が 繋 がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)
さて、昨日 すなわち 3月4日(金)の「歯科受診・前編」のブログに、「この歯科医が 歯石を取ると言うので、思い出したことが
御座
います。但し、半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、機会がありまして宜敷
ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と記させて頂きまして、誠に有り難いことに 「いいね」を頂きましたので、今回 その続きを記させて頂きます。すなわち、数年前
偶々
スケーラー(英語:scaler)(歯石除去器)が販売されていましたので、購入しました。そして、使い
方
を調べましたら、スケーラーは きちんと
研
いだ刃物であり スケーラーで歯を切る と考えるべき とのことでした。きちんとした使い
方
をしないと、歯の表面を ざらざらに傷つけてしまうとのことでした。
下手
に スケーラーで 自分で歯石を取ってしまうと、歯の表面を傷つけて 余計に歯石が付きやすい歯になってしまうのだそうです。
また、去る
一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤
小乗
から
大乗
へ」のブログ の上段に記させて頂きました B.S.T.(bedside teaching)(臨床実習)(現在 母校では B.S.L.[bedside learning]と
云
い、学部生との話しによると、教えるというよりは 習うという意味が強くなったとの
旨
で
御座
います)のときのことで
御座
います。すなわち、抜歯した
歯茎
を
爪楊枝
で いじくっていて、そこから 口腔内常在菌である緑色連鎖球菌(英語:Streptococcus viridans) や 黄色ブドウ球菌(英語:Staphylococcus aureus)が侵入した 高齢の女性がいました。心内膜が傷ついていた場合 ここに付着した細菌が感染巣を形成して、infective endocarditis(英語)(ネガティブ[negative]で
御座
いますし、お読み下さっている
方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で
綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感染性心内膜炎のことで
御座
います。以下、英語で infective endocarditisと示させて頂きます)を発症するので
御座
います。前述の Streptococcus viridans も Staphylococcus aureusも グラム陽性球菌でありまして、オーベン(
独
語:oben・英語の aboveに相当します)(上級医師のこと・俗称・以下、オーベンと示させて頂きます)が 抗生物質であるペニシリン(英語:penicillin)を用いていました。そして、外科に紹介していました。同期生も驚いていましたが、 B.S.T.では異例なことに 最期の数日間 付きっ切りであり ほとんど 泊りになりました。B.S.T.で受け持つことになった(但し、B.S.T.は 学部生の臨床実習でありますので、主治医は オーベンです)患者さんが ステルベン(
独
語:sterben)(お亡くなりになることです)することは、この頃 もう
一人
他
の 母校の附属Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と示させて頂きます)で見えたそうです。オーベンには止められましたが、この患者さんの告別式に参りました。この患者さんの自宅で行われました。場所は 東京都台東区吉原でした。そして、焼香しましたら、誠に有り難いことに、誰かが 「先生が来た。」と話していました。
事前に オーベンには 告別式に伺う
旨
を伝えていました
為
訊
かれましたので、参ったことを申しました。先輩の女医からも
訊
かれましたので、同様に回答しました。すると、オーベンから 自分の医局には来るな と言われました。このオーベンは、他大学出身でした。
因
みに、去る 昨年の3月16日(月)の「納豆」のブログ冒頭に、
「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。すなわち、母校の 別の内科学教室に入局しました。なお、約27年が
経
ちましたが、この患者さんのことは 継続して 供養させて頂いております。
話を戻しますが、去る7月21日(火)の「梅雨明け」のブログ の上段に、甥が 訪問歯科を
行
っている
旨
を お伝え致しました。この甥から 医者なのだから 自ら スケーラーで 歯石を取ったらいい と伺いましたが、以上の
二つ
の理由 と 父親からも止められましたので、自分で 歯石を扱うことは控えました。それで、このスケーラーは 訪問歯科医である甥に進呈しました。
因
みに、去る2月3日(水)の「大臼歯」のブログ の上段に記させて頂きましたように 日々 フロス(英語:floss)を用いていますが、その際に 一部の歯石が
剥離
することはありました。なお、この歯科医からは 自分で歯石を取ることは無理と言われました。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを
籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、ブロッコリー、
胡瓜
そして キャベツです。いつもより緑色が深いように思われました。
因
みに、去る
一昨年
の10月17日(金)の「ブロリコ(今日のおかず)」のブログに、ブロッコリーのことを記させて頂きました。また、去る
一昨年
の10月10日(土)の「
心身一如
」のブログ そして 去る10月9日(金)の「給食」のブログのそれぞれ中段やや上に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)の一種であるスルフォラファン (英語:sulforaphane)が含まれている「ブロッコリー・スプラウト」のことを記させて頂きました。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段以降に記させて頂きました。なお、去る11月18日(水)の「
薔薇
の花・3 」のブログ の中段やや上に、
「(前略)リボーン・ベジタブル(英語:reborn vegetable)とは、野菜を再生するという意味です。このリボ・ベジ(リボーン・ベジタブル)を利用して、ブロッコリーから 上記の『ブロッコリー・スプラウト』を栽培出来そうですね。(後略)」と記させて頂きました。また、
胡瓜
のことは、去る2月10日(火)の「
胡瓜
」のブログに記させて頂きました。および、
胡瓜
の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログの中段やや上に記させて頂きました。
更
に、
胡瓜
の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログの上段に記させて頂きました。ならびに、キャベツのことは、去る
一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ」のブログに記させて頂きました。

ブロッコリー、
胡瓜
そして キャベツ
また、昨日と同じ
人参
、ピーマン、ぶなしめじ、
玉葱
、アスパラガス そして キャベツの
炒
め物です。
因
みに、前述の 去る
一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、
「(前略)
人参
は 皮を
剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「
柴漬
け」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『
微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御
賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログの中段に記させて頂きました。および、「ぶな」のことは、去る
一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログに記させて頂きました。
ならびに、
玉葱
の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「
玉葱
」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。そのうえ、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる
程
最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、
玉葱
に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。このブログ の中段やや上に、
「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である
為
、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく
摂取
る
為
には、油で
揚
げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きましたので、
玉葱
の
炒
め物はいい調理法ということになりますね。
それから、アスパラガスの保存法につきましては、前述の 去る3月25日(水)の「
玉葱
」のブログの中段に記させて頂きました。そのうえ、アスパラガスの選び
方
、しかも、その鉄分につきましては、前述の 去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログの上段に記させて頂きました。

炒
め物
ならびに、
人参
、
椎茸
、
蓮根
、お
揚
げ、
豌豆
、がんもどき そして こんにゃくの煮物です。
因
みに、
椎茸
のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
また、
蓮根
に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログの中段に記させて頂きました。および、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる
程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、上記のフィト・ケミカルです。そのうえ、前述の 去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログに、
様々
な 抗酸化物質を記させて頂きました。
更
に お伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンは ポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを
摂取
る
為
には、
蓮根
の皮も一緒に食べると有効とのことです。
なお、こんにゃく(こんにゃく
芋
)につきましては、去る
一昨年
の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 去る
一昨年
の10月16日(木)の「
身土不二
」のブログで記させて頂きました。

煮物
最後に、
昆布
と
椎茸
のダシによります、小松菜、ぶなしめじ そして 葱
の味噌汁です 。
因
みに、
昆布
のことは、去る
一昨年
の10月24日(金)の「
健
やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)
昆布
やわかめなどの
海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。
更
に、食物繊維のことは、去る
一昨年
の11月20日(木)の「切り
干
し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
ならびに、小松菜のことは、前述の 去る
一昨年
の10月16日(木)の「
身土不二
」のブログ に記させて頂きました。および、前述の 去る
一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤
小乗
から
大乗
へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、
葱
にはアリシン(
硫化
アリル)(英語:
allicin
)が含まれています。
ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「
南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『
微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の
魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「
御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前
訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る
一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤
小乗
から
大乗
へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤
小乗
から
大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で
御座
います。玄米も、
庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の
糠
には、去る
一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう」のブログで お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:
thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に
掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る
一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。
更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(
硫化
アリル)(英語:
allicin
)」という成分が多く含まれています。
因
みに、「アリシン(
硫化
アリル)」は、
葱
類に共通して含まれています。
玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(
硫化
アリル)」を効果的に
摂取
るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「
玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、
玉葱
に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。
因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「
茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ
方
につきましては、前述の 去る
一昨年
の11月17日(月)の「黒
胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の
炊
き
方
につきましては、去る
一昨年
の11月26日(水)の「
蕗
」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと
乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた
趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、
放浪癖
があると言われていました。おまけに、
放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 前述の投影(心理学用語)しているのだということが
後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の
方
でした。入学時に 30歳代の
半
ばでした。この某・出版会社で
放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。
因
みに、この
放浪癖
は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログ の上段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で
御座
いますし、お読み下さっている
方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で
綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで
御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)