紫蘇油(ω-3脂肪酸)

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 さて、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々な抗酸化物質を記させて頂きましたが、抗酸化作用のある脂肪酸につきまして言及させて頂きます。(ちな)みに、脂肪酸とは、長鎖炭化水素の1価のカルボン酸(英語:carboxylic acid)であります。

 ω(オメガ)-3脂肪酸は、不飽和脂肪酸の分類のひとつで、一般に炭素-炭素二重結合が ω(オメガ)-3位(脂肪酸のメチル[英語:methyl]末端から3番目の結合の意味。なお、脂肪酸の「ω(オメガ末端」とは、脂肪酸の炭化水素鎖において、カルボキシル基(-COOH)とは 反対側にある メチル基(-CH₃)側の末端のことであります。ついながら、ω(オメガはギリシャ文字の最後の文字であることから、メチル末端を 基点(一番目)として炭素の位置をかぞえる(ために使われます)にあるものを()します。(ちな)みに、不飽和脂肪酸とは、ひとつ以上の不飽和の炭素結合をもつ脂肪酸のことであります。不飽和炭素結合とは炭素分子鎖における炭素同士の不飽和結合、すなわち、炭素二重結合または三重結合のことであります。これらの炭素二重結合、または、三重結合が、抗酸化作用を示します。御承知のドコサヘキサエン酸(英語:docosahexaenoic acid・略称 D.H.A. )やエイコサペンタエン酸(英語:eicosapentaenoic acid・略称 E.P.A.:以下、E.P.A.と記させて頂きます。)(または、イコサペンタエン酸[英語:icosapentaenoic acid・略称 I.P.A.]ともいわれます。)も、ω(オメガ)-3脂肪酸です。以前、()かれましたので お伝え申し上げますが、御承知のように、E.P.A.の供給源には背の青い魚があります。

 植物油である 荏胡麻(えごま)油、亜麻仁油(あまにゆ)、そして、くるみにもω(オメガ)-3脂肪酸が含まれています。(ちな)みに、去る10月27日(月)の「紫蘇(しそ)」のブログ を記させて頂きましたが、荏胡麻(えごま)油と紫蘇(しそ)油は全く同じ油です。荏胡麻(えごま)は、紫蘇(しそ)科の一年草です。また、荏胡麻(えごま)は、紫蘇(しそ)とは同種の変種とのことです。以下、紫蘇(しそ)油と記させて頂きます。この紫蘇(しそ)油に、特に、ω(オメガ)-3脂肪酸である α-リノレン酸(英語:alpha-linolenic acid・略称 A.L.A.)が多く含まれています。良い油は酸化され易いので、この紫蘇(しそ)油はてんぷらに用いたりするのでは無く、(たと)えば、ドレッシング(英語:dressing)用として(なま)で召し上がって頂くことが望ましいです。なお、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きましたように、身土不二(しんどふじ)の考え(かた)から致しますと、国産の油が好ましいです。ついながら、去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ で、「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々(かたがた)二人に委託されて、(おこな)って参りました。そのボランティア・・・(後略)」と お伝え申し上げました某・ボランティア関係の方々(かたがた)に、この瓶詰(びんづ)めの紫蘇(しそ)油を差し上げました。

 さらに、高級脂肪酸 と グリセリンとのエステル(グリセリド[英語:glyceride])を油脂(ゆし)()います。なお、高級脂肪酸とは、炭素原子数の大きい長鎖炭化水素の1価のカルボン酸であります。(ちな)みに、ω(オメガ-6脂肪酸は適量であれば 身體からだに 必要な必須脂肪酸でありますが、過剰に摂取すると 炎症 や アレルギーを悪化させる原因になります。そのため、炎症を抑える働きがある 「ω(オメガ)-3系脂肪酸」を「ω(オメガ-6系脂肪酸:ω(オメガ)-3系脂肪酸 = 4:1〜2:1」の比率で補う のが理想的とされております。

 一方(いっぽう)、くるみは、母親が言及していました。

 (ちな)みに、代表的な脂質(英語: lipid)であるトリアシル・グリセロール(英語:triacylglycerol)は、1分子のグリセリン(英語:glycerine)(示性式 C3H5(OH)3で表される3価のアルコールです。OH基が3つ付いていますね。)に3分子の脂肪酸(脂肪酸のことは前述致しました)がエステル(英語:ester)結合した構造です。中性脂肪のひとつであり、略称としてT.G.またはT.A.G.とも表し、別名をトリグリセリドとも言われます。御承知のように、中性脂肪は血液検査 項目に御座(ござ)いますね。

 また、グリセリンのことにつきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段に記させて頂きました。このグリセリンも、前述の某・ボランティア関係の(かた)に差し上げました。

 ときに、昨日、一日いちにちのおかず(菜食)は、

 まず、市販の、赤蕪(あかかぶ)の酢漬けです。(ちな)みに、去る 昨年の10月24日(金) の「(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」と お伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)美味(おい)しく食べる工夫(くふう)(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 

赤蕪(あかかぶ)の酢漬け

 

 

 そして、枝豆です。(ちな)みに、去る 昨年の11月6日(木)の「イソフラボン(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。

 および、枝豆(大豆)にはレシチン(英語:lecithin)が含まれていて、「生体の細胞膜の原料」になります。

 なお、御承知のように、枝豆と大豆、(もと)は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。

 

枝豆

 

 

 また、ホウレンソウの黒胡麻(ごま)()えです。(ちな)みに、ホウレンソウのことは、前述の 去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二(しんどふじ)(今日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。
 および、去る 昨年の11月14日(金) の「ビオチン(ビタミンB7)」ブログ去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻(ごま)の中でも、黒胡胡麻(ごま)はいいとされています。更に、黒胡胡麻(ごま)には、去る 4月1日(水)の「アントシアニン(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。

 

ホウレンソウの黒胡麻(ごま)()

 

 

 ならびに、がんもどき、そして、南瓜の煮物です。(かぼちゃ)(ちな)みに、南瓜(かぼちゃ)のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 

煮物

 

 

 最後に、昆布(こんぶ)椎茸(しいたけ)のダシによります、馬鈴薯(ばれいしょ)、そして、玉葱(たまねぎ)の味噌汁です。(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の 去る 昨年の10月24日(金)の「(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻(かいそう)類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り()し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸(しいたけ)のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの」のブログ の冒頭に、馬鈴薯(ばれいしょ)のことを記させて頂きました。そして、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の、 去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物(昨日のおかず)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑(ほほえ)み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の(たましい)の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。それから、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

味噌汁

 

 

 同居している両親は、と以前、()かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法♡菜食に導かれた過程♡ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民(しょみん)的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の(ぬか)には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に()けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。なお、キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)(英語:allicin(アリシン))」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」を効果的に摂取()るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

玄米御飯

 

 

 玄米の食べ(かた)につきましては、前述の、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の()(かた)につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「(フキ)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております。ちなみに、美しい日本語の平仮名(ひらがな)を大事にしたい という思いもあります)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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