このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼 らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、去る 5年前の10月20日(火)の「父性 と 母性」のブログの上段に、
「(前略)去る9月27日(日)の『綺麗で奥ゆかしくて誠に素晴らしい日本語』のブログの上段に、
『(前略)現・日本国憲法は、米国による この【日本弱体化政策】の産物とされています。(後略)』と記させて頂きました。具体的には、現・日本国憲法・第24条・第2項により、戸主である父親の強さが失われます。(後略)」と記させて頂きました。なお、現・日本国憲法・第24条に因 ませて頂きましたことは、去る5月21日(木)の「日本国憲法・第24条について・続報3(日本民族の結婚の伝統)」のブログなどに記させて頂きました。
ときに、去る 5年前の10月9日(金)の「給食」のブログの上段に、
「(前略)但し、この経験が、去る10月5日(日)の『ボランティア・高尾山登山』のブログ と 去る1月21日(水)の『ボランティア・高尾山登山・その2』のブログで、
『(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの 方々二人に委託されて、 行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達・・・(後略)』と お伝え申し上げました子供達と交流する上で役立ちました。ユング(Carl Gustav Jung)(スイスの精神科医・心理学者)のタイプ(英語:type)論では、心のエネルギー(英語:energy)が自分の『外側』に向いている人を『外向的な人』、そして、自分の『内側』に向いている人を『内向的な人』として分類しています。野外研修などの集団生活を致しますと、内向的な子供の中には、 遠慮して 口渇感を訴えない子供がいます。
また、上記の経験が、心療内科医になって、言語化することが叶わないクライエント(英語:client)を理解する上で役立っています。 因みに、アレキシサイミア(英語:alexithymia:失感情言語症)は、更 に 感情を認識することの障害が認められ、言語表現が困難になっているので 御座います。なお、お年寄りの中で、 口渇感を訴えないので 意識的に飲水を行う必要がある 方々が見えると お聞きになられたことがあるかと存じ上げます。母親がそうなので、意識的に水を飲んでもらうように伝えています。さらに、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症)は、身体感覚につきまして気付きと言語化が制限されているのです。心身症のクライエントでは、感情面だけではなく身体感覚につきましても、気付きと言語化が困難になっていることが多いとされているので 御座います。(後略)」と記させて頂きました。例えば、ストレッサー(英語:stressor)(去る 6年前の10月29日(水)の「身体の効率」のブログの中段で、この意味を詳細に記させて頂きました)が掛 かりますと、暖かさ や 冷たさといった身体感覚が失われるのです。更 に、去る2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ・前編」のブログの中段やや下に、
「(前略)故・日本心身医学会・理事長(九州大学名誉教授)には、手紙で、この症例の癌退縮のことを お知らせしました。(後略)」と記させて頂きました。また、去る 一昨年の4月7日(土)の「鰻の蒲焼・94(父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、自分の母親が亡くなったときには、寂しさから 気を紛らわす為に 仕事を詰め込んだそうです。 因みに、左下のブックマークにリンクさせて頂きました 全人SWS’08のブログに記させて頂きました 故・日本心身医学会名誉理事長も 自分の母親が亡くなったときに 仕事を詰め込んで、その仕事を こなす為に たいへんだった とのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。
その手紙に対する 故・日本心身医学会名誉理事長の返信の葉書によりますと、「私の今日も 母の お蔭によるものであり(原文通り)」とのことでありました。この故・日本心身医学会名誉理事長は、失自然症を唱えました。
ところで、アレキシサイミア(英語:alexithymia:失感情言語症)、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症) そして 失自然症を述べてきましたが、現代の日本では、失父性症であると思われるのであります。なお、このことを 日々 教え伝えている家政婦たちに話しましたら、誠に有り難いことに、頷いて 納得してくれました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)