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今日、一日のおかず(菜食)は、
まず、きゅうりとわかめの酢の物(^O^)

きゅうりとわかめの酢の物
そして、昆布と椎茸(しいたけ)のダシによります、小松菜、葱(ねぎ)、そして、かぼちゃの味噌汁(^-^)

小松菜、葱(ねぎ)、そして、かぼちゃの味噌汁
また、一昨日の、人参、しめじ、玉葱(たまねぎ)、かぼちゃ、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです)、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)のトマト(強力な抗酸化物質であるリコピンが含まれています)煮

トマト煮
更に、おでん(関東煮とも云[い]われるそうです)(人参[にんじん]、厚揚げ、昆布(こんぶ)、そして、エリンギ)
因(ちな)みに、健やかに生活をして頂くための食事
すーお酢(お酒は「百薬の長」と言われる方[かた]が見えますが、お酢も「百薬の長」です。お酒を吸収するためにはアルコール分解酵素[alcohol dehydrogenase][アルコール脱水素酵素]が必要です。しかも、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドが生成されます。その後で、酢酸になります。因[ちな]みに、医者になってから、ポケベル[今はほとんど用いられていませんね。]を持ち、夜中でも呼び出されましたので、お酒を止[や]めました。
しかして、お酢は酢酸として、酢酸(CH3COOH)は、細胞内で、アセチル-CoA合成酵素により、アセチル-CoAに変換され、そのままT.C.A.回路[TriCarboxylic Acid cycle、TCAサイクル][トリカルボン酸回路][他に、クエン酸回路、そして、クレブス回路等と呼ばれることがあります。]で使われます。
御参考迄に、有害なアセトアルデヒドを分解するALDH[aldehyde dehydrogenase][アセトアルデヒド脱水素酵素]には、アセトアルデヒドが低濃度の時に働く「ALDH2」と、高濃度にならないと働かない「ALDH1」があります。日本人の約半数は、生まれつき「ALDH2」の活性が弱いか欠けているとされています。このタイプはアルコール分解産物である有害なアセトアルデヒドを速[すみ]やかに分解出来ないため、少量のアルコールでも二日酔いしやすい、お酒に「弱い」体質です。お酒に「強い」「弱い」は遺伝による生まれつきの体質からくるものとされています。)
こー胡麻(ごま)、そして、こんぶ
やー野菜
かーかりん(咽喉頭[のど]にいいです。)
これらのことは、約22年間、ボランティアでも、診療でも、言い続けて参りましたが、仮に、お魚を召し上がる方(かた)には、
かー川魚と言う方(かた)が見えます。去る10月21日(火) に記させて頂きましたブログで、野菜はまるごと摂取(と)るといいとされている、と書かせて頂きました。そして、仮に、小魚でしたら、まるごと摂取(と)るといいとされていますね、とも書かせて頂きました。川魚の内臓は海の魚に比べますと、綺麗とされていますね。祖母は、鮎を まるごと、すなわち、頭も、内臓も食べていました。

おでん
それから、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、小松菜、そして、葱(ねぎ)の味噌汁

小松菜、そして、葱(ねぎ)の味噌汁
同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月9日(木)に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。あと、これらのおかずに、玄米御飯(100%玄米です)です。唯々感謝。

玄米御飯
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)