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さて、「ストレス・コーピング(英語:stress coping)」という心理学用語があります。「ストレス対処(行動)」と訳されます。「ストレス対処行動」と訳しますと、英語は”stress coping behavior”となります。心理社会的要因(ストレッサー)(英語:stressor)(去る 昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログの中段で、この意味を詳細に記させて頂きました)とストレス(英語:stress)反応の間の緩衝要因の 一つと考えられています。個人にとりまして、有害な心理社会的ストレッサーへの対応行動であり、ストレス反応を減弱する行動を指す場合が多いです。
ときに、「ストレス対処行動」の例と致しまして、以下に挙げさせて頂きます。
すなわち、ストレス(英語:stress)のスペル(英語:spell)(単語の綴りのこと)の一文字一文字を頭文字と致します。
まず、
”s”は”英語:sport”「スポーツ」、すなわち、運動することです。
”t”は”英語:traveling”「トラベリング」、すなわち、旅行することです。気の置けない人と旅行したり、人に気を遣うことに負担を感じる方の場合には一人旅がいい場合があります。
”r”は”英語:rest”「レスト」、すなわち、休憩することです。
”e”は”英語:eating”「イーティング」、すなわち、食べることです。
”s”は”英語:sleeping”「スリーピング」、すなわち、寝ることです。
”s”は”英語:speaking”「スピーキング」、すなわち、話すことです。
但し、”s”の”英語:shopping”「ショッピング」、すなわち、買い物をすることを外してありますのは、買い物依存があるからです。
従来、男性の「ストレス対処行動」は、”英語:sport”「スポーツ」と”英語:drinking”「ドリンキング」、すなわち、お酒を飲むこと、
そして、女性の「ストレス対処行動」は”英語:shopping”「ショッピング」と”英語:speaking”「スピーキング」、すなわち、おしゃべりすることと言われていました。しかし乍ら、”英語:drinking”「ドリンキング」と”英語:shopping”「ショッピング」には、前述致しましたように、依存があります。
以上は、10数年前に記した内容で御座いまして、求められたり、必要に応じて、
去る 昨年の11月25日(火)の「第六感(スピリチュアリティ[spirituality])」のブログで、「数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークルに委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・」と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回 分科会を 開かせて頂きました。これらの機会に参加者の方々、
去る 昨年の10月07日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログで記させて頂きました、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々、
去る10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ と 去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ で、「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々二人に委託されて、行なって参りました。そのボランティア・・・(後略)」と お伝え申し上げました某・ボランティア関係の方々、
去る 昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ 、そして、去る 昨年の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログ のそれぞれ共に中段やや上、更に、去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に浴して」のブログ の中段に記させて頂きました某・ボランティアのサークル関係の方々、
心療内科の現場でスタッフの方々、
男性の友人達、
そして、多くのクライアント(英語: Client:以下、Cl.[クライアント]と記させて頂きます。)に、「ストレス対処行動」の例として伝えて参りました内容で御座います。
因みに、以前、上に記しました某・ボランティアのサークル関係の方によりますと、”英語:eating”「イーティング」と”英語:sleeping”「スリーピング」が手っ取り早いとの旨の内容でしたが、飽くまでもこの方の考え方で御座います。唯々感謝。(^-^)
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)