このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼
らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、本日は 釈尊(お釈迦様の尊称)の御生誕日ですね。なお、去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの上段に、
「(前略)本日は、釈尊(お釈迦様の尊称)の御生誕日ですね。御承知のように、お生まれになって、すぐに7歩歩いて、右手で 天を 指
し、左手で 地を 指
して、『天上天下唯我独尊』(てんじょうてんげゆいがどくそん、もしくは、てんじょうてんがゆいがどくそん)と仰ったとのことです。『我』とは個々のことであり、それぞれの存在が尊いということが、本来の意味とのことです。
また、釈尊が お生まれになったときに、甘露の雨が降ったとされています。御承知のように、4月8日の 灌仏会
では、甘露の雨をイメージ(英語:image)して、お祝いとして、釈尊像に 甘茶
をかけますね。甘茶は、ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイ(額紫陽花)の変種であり、最初に見たときにガクアジサイと思いました。因
みに、同じユキノシタ科のズダヤクシュは、bronchial asthma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で
御座
いますし、お読み下さっている 方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。気管支喘息のことで
御座
います。以下、bronchial asthmaと記させて頂きます)に薬効があるとされてきました。ズダヤクシュの和名の由来は、『ズダ』が 喘息
の信州の方言であり、bronchial asthmaに効く薬草であることから名付けられたとのことです。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、昨日と同じ ブロッコリーです。因
みに、去る 一昨年
の10月17日(金)の「ブロリコ(今日のおかず)」のブログ に、ブロッコリーのことを記させて頂きました。また、去る 昨年の10月10日(土)の「心身一如
」のブログ そして 去る 昨年の10月9日(金)の「給食」のブログのそれぞれ中段やや上に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)の一種であるスルフォラファン (英語:sulforaphane)が含まれている「ブロッコリー・スプラウト」のことを記させて頂きました。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。なお、去る11月18日(水)の「薔薇
の花・3 」のブログ の中段やや上に、
「(前略)リボーン・ベジタブル(英語:reborn vegetable)とは、野菜を再生するという意味です。このリボ・ベジ(リボーン・ベジタブル)を利用して、ブロッコリーから 上記の『ブロッコリー・スプラウト』を栽培出来そうですね。(後略)」と記させて頂きました。

ブロッコリー
そして、昨日と同じ 厚揚
げの煮物です。

厚揚
げの煮物
また、南瓜
の煮物です。因
みに、南瓜
のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。母親によりますと、
美味
しいとのことでありました。

南瓜
の煮物
ならびに、人参
、馬鈴薯
、南瓜
そして 玉葱
の野菜カレー(英語:curry)です。因
みに、去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参
は皮を 剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬
け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯
の芽のことを記させて頂きました。
また、玉葱
の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログの中段やや下に記させて頂きました。更
に、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱
に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。
なお、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜
」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。
ところで、去る10月2日(金)の「金木犀(心の眼を開いて)」のブログ の上段に、
「(前略)大阪の博覧会と云
えば、昭和45年(1970年)の夏休みに、母親、そして、姉夫婦(当時は結婚前)と共に『日本万国博覧会』に行きました。機会がありまして、宜敷
ければ、この『日本万国博覧会』のことを記させて頂きます。(後略)」と書かせて頂きまして この前回は ワン・ポイント(英語:one point)のみ記させて頂きました。それで、誠に有り難いことに 「いいね」を頂きましたので、今回は その続きを記させて頂きます。すなわち、このブログ記事の冒頭で言及致しました釈尊は、
印度
で 御生誕なされていますね。この
印度
にも
因
ませて頂きますと、その「日本万国博覧会」のときに
印度
人が作るという カレーの食堂に入りました。姉夫婦とは 別行動だったのですが、不思議なことに 姉夫婦も、このカレーの食堂に入ったとのことでした。そして、最近でも、姉 と 母親が 同じことを話すのですが、ここのカレーは 高くて 御飯が
半生
であり
芯
があったとのことでした。約46年前である当時、このカレーの料金は 800円
位
であったと記憶しています。その「日本万国博覧会」の入場料も 大人800円であり、当時のサラリーマン(英語:salaryman)から見て 高額であった とされています。また、夏の日で 暑くて 売店で 紙カップ(英語:cup)入りのかき氷を買いましたら、甘さが無くて 着色料で染めただけのような商品でした。当方は、こんなものかと思いました。料金は100円でした。店に入って 80円位で、一杯のラーメン(英語:ramen)を注文することが出来る時代であります。これには、暑さも加わった為か 珍しく母親が怒りましたので、一緒に
居
まして 子供心に
焦
りました。すなわち、そのかき氷を売る 商売人に言いに行っていました。および、この「日本万国博覧会」では 近年の博覧会で採用されているような整理券はなく、ソ連館に入場するには 約3時間
掛
かったとのことでありました。母親と 「太陽の塔」に入場しましたが、このときは 待ち時間が 約1時間でした。因
みに、この「太陽の塔」は、お祭り広場を
覆
う 大きな屋根の中から頭を突き上げるような格好でつくられました。この大屋根は、南北291m、東西108m、高さ30mであり、重さ約5千トン強でありました。これを 6本の柱で支えたとのことであります。当初、この大屋根を 地上で組み立て始めたときには、これを どのように リフト・アップ(英語:lift up)するのか わからなかったそうであります。そして、作業が進むうちに 米国が石油開発のために開発した ジャッキ(英語:jack)を見付けたとのことでありました。今から考えます、
随分
大雑把
なやり
方
であったと お思いになられることであらせられると存じます。なお、このジャッキの能力は、一台で 450トンをリフト・アップします。2台を直列にして 900トンの能力としたそうです。これを6台(5千400トン)用いて 5千トン強の大屋根を上げたとのことであります。
その「日本万国博覧会」に入場したときに 絵葉書を購入致しましたので、その中から 抜萃
して 下に掲載致します。

「日本万国博覧会」の絵葉書

「日本万国博覧会」会場案内図

エキスポ・タワーから見た「日本万国博覧会」会場(右側に、お祭り広場を
覆
う 大きな屋根の中から頭を突き上げるような格好でつくられた「太陽の塔」があり、光を発しています)

光を発っしている「太陽の塔」
および、日本人が設計したガスパビリオンの写真を 下に添付致します。因
みに、この建物は 「笑い」を象徴したユーモラス(英語:humorous)なものであり、大きな口を開けて 笑っています。

ガスパビリオン
当時、大阪の この「日本万国博覧会」会場に通います為に 大阪では宿が取れないとのことであり、京都の 東本願寺付近の旅館に泊まり そこから 約1時間位掛けて 会場迄往復しました。 因 みに、義理の兄が、帰り(復路)の新幹線の切符を 胸ポケットに入れていました。ところが、その切符が なくなってしまいました。それで、母親が、その切符代を負担しました。なお、母親によりますと、胸ポケットに入れていて 落としそうに思っていたとのことでありました。
では、また 機会がありまして 宜敷
ければ、この「日本万国博覧会」の続きを記させて頂きます。

野菜カレー
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、大根 そして 葱
の味噌汁です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「健
やかに生活をして頂くために(今日のおかず)」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)昆布
やわかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り干
し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、葱
にはアリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)が含まれています。
次
に、去る 昨年の12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る 昨年の4月8日(水)の「南瓜
」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂
の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ(昨日のおかず)」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付
」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

味噌汁
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログ そして 前述の 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に 摂取
るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の 牛蒡
と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と
云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方
でした。入学時に 30歳代の半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログの上段やや下 そして 去る3月13日(日)の「男性看護師・続報8」のブログの中段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている 方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)