このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼
らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、昨日 すなわち 5月7日(土)の「姉と姪の来訪(祭日)」のブログの上段やや下に、アニサキス(学名:Anisakis)の感染につきまして記させて頂きました。また、去る12月2日(水)の「父親の水・2」のブログの下段に、微生物のビブリオ(英語:vibrio)菌のことを言及致しました。このビブリオに関してのことで
御座
います。すなわち、姉と義理の兄が学生の頃の夏、婚前に 両親に 内緒で 千葉に海水浴に行き 民宿に泊まったことを聞きました。当方が、小学生の頃のことであります。この民宿で、魚のから
揚
げが出されました。姉は、自分の分の から
揚
げも 義理の兄に食べさせたとのことでした。義理の兄(次男)は、その兄(長男)から借りた自動車を運転して
行
ったとのことですので、疲れもあったかもしれません。すなわち、免疫力の低下もあったかもしれません。それで、発症しました。姉から 塩分を好む菌が原因であり、魚を洗わずに調理された
為
と聞かされました。前述致しましたように、小学生のときのことであります。それから、医学部生になりまして 微生物の授業を受けているときに、前述の腸炎ビブリオのことを学びました。そのときに、「これだ!」と思いました。腸炎ビブリオは、好塩性のグラム陰性桿菌なのです。予防の
為
には、生魚を真水でよく洗浄して 塩分を洗い流すことが必要である ということも一致しました。増殖が速い菌である
為
、特に夏期には 生の魚介類を常温で放置しないことが重要であります。および、低温に弱い菌であるため、冷蔵保存することが 感染防御の上で重要である とされています。観光の
為
に、地引網を
行
っていますので、そのときに
獲
れた魚を 冷蔵庫で保存していなかったのかもしれません。また、充分に加熱調理することでも感染を予防することが出来るとのことです。よって、火が 充分に通っておらず
半生
のから
揚
げだったのかもしれません。因
みに、この後の 小学校6年生の夏に、何故か 母親は このことを知っているにも関わらず、親戚の男子と共に
三人
で この同じ民宿に泊まりに
行
っています。それで、前述の地引網を
行
っていることが わかりました。なお、アニサキスと同様に、この腸炎ビブリオによる食中毒も、24時間以内に最寄りの保健所に届け出ることが必要であります。
熊本でも 食中毒の疑い とのニュース(英語:news)が入って来まして、心より お見舞い申し上げます。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠
めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、昨日と同じ 厚揚
げの煮物です。

厚揚
げの煮物
また、人参
、ピーマン、キャベツ、ぶなしめじ、玉葱
そして アスパラガスの 炒
め物です。因
みに、去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参
は皮を 剝
かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬
け」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑
み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同
頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の[エリンギ」のブログの中段に記させて頂きました。および、キャベツのことは、去る 一昨年
の12月20日(土)の「キャベツ(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。しかして、「ぶなしめじ」のことは、去る 一昨年
の12月26日(金)の「ぶなしめじ(昨日のおかず)」のブログに記させて頂きました。
ならびに、玉葱
の調理法につきましては、去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。
更
に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程
最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語:quercetin)が、玉葱
に含まれています。このクェルセチンのことは、去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。このブログ の中段やや上に、
「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である為
、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取
る為
には、油で 揚
げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、玉葱
を 炒
めることも いい調理法ということになりますね。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る 昨年の10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る 昨年の10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る 昨年の10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ などの中段に記させて頂きました。なお、前述の 去る 一昨年
の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログに、様々
な抗酸化物質を記させて頂きました。
加
うるに、アスパラガスの保存法につきましては、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
」のブログの中段に記させて頂きました。おまけに、アスパラガスの選び方
、しかも、その鉄分につきましては、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログの上段に記させて頂きました。

炒
め物
最後に、昆布
と 椎茸
のダシによります、わかめの吸い物です。因
みに、昆布
のことは、去る 一昨年
の10月24日(金)の「 健
やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布
や わかめなどの 海藻
類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更
に、食物繊維のことは、去る 一昨年
の11月20日(木)の「切り 干
し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云
われます)を増やす食べ物が、 昆布
とされています。なお、去る 一昨年
の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、
「平成6年から平成20年 迄
、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
および、椎茸
のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

吸い物
同居している両親は、と以前 訊
かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年
の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗
から 大乗
へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座
います。玄米も、庶民
的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠
には、去る 一昨年
の11月10日(月)の「らっきょう(昨日のおかず)」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin
)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛
けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。更
に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化
アリル)(英語:allicin
)」という成分が多く含まれています。因
みに、「アリシン(硫化
アリル)」は、葱
類に共通して含まれています。玉葱
に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化
アリル)」を効果的に摂取
るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「玉葱
」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱
に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因
みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「茄子
」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の 牛蒡
と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云
われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

玄米御飯
玄米の食べ方
につきましては、去る 一昨年
の11月17日(月)の「黒胡麻
」のブログで記させて頂きました。また、玄米の炊
き方
につきましては、去る 一昨年
の11月26日(水)の「蕗
」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと乍
ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州
和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢
』の公案は、『無門関
』(中国宋代に 無門慧開
によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と
訊
かれました。そこで、食事をし
乍
ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ
乍
ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に
纏
めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように
行
っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖
があると言われていました。おまけに、放浪癖
があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後
になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方
でした。入学時に 30歳代の 半
ばでした。この某・出版会社で 放浪癖
があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。因
みに、この放浪癖
は、去る4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座
いますし、お読み下さっている方々
に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴
ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座
います)と関係していたのかもしれません。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)