生姜の話(菜食)

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る 7年前の2月22日(月)の「冷蔵庫の話」のブログ の上段に、

「(前略)小学校一年生のときのことで御座ございます。男子同級生に誘われて、この同級生の自宅に遊びに行きました。(中略)彼の自宅に遊びに行くと 数名の男子がました。(後略)」と記させて頂きました。このように、数名の男子が、集まることがありました。 ちな みに、ある男子同級生の誕生日の日に、数名の男子が その家に集まりました。その際、お寿司が出て、付け合わせに 生姜しょうが(ガリのこと)が出されました。それで、この生姜しょうが(ガリのこと)を食べてみることになりました。皆は とてもにがくて食べられない とのことでした。そして、当方も食べるようにうながされました。そこで、この生姜しょうが(ガリのこと)を 口に入れると、このときは それほど にがいとは思いませんでした。せ我慢ではなく それほど にがくない顔をしていましたら、その冒頭の男子同級生から 「女に もてたいと思って、平気な顔をしているのだ。」と 女子がない場であるにもかかわらず、何故なぜか 言われました。それで、皆が笑いました。奥手であったのか、この頃は 異性である女子を意識したことはありませんでした。「礼記らいき」の内則だいそくによりますと、「男女七歳にして席を同じゅうせず」とあります。ところが、日本では 戦後教育で 七歳である小学校一年生のときから、遠足では 男女で手をつないで歩かされました。にもかかわらず、異性を あまり意識しませんでした。中性のような状態だったのですね。この自宅の男子同級生は、自分のことを投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが あとになって 分かりました。すなわち、小学校一年生の彼が、女子にもてたいと思って 行動しているのですね。笑った同級生たちも、そう思っていたのかもしれません。そのときは、女子に もてたいと思って 行動するということが、まったくわかりませんでした。某・予備校講師で 「男というものは、女性に もてることを意識して 行動する。」と公言しているかたが見えますが、当然のことながら 例外もあると思われました。なお、去る 9年前の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人も、「男は、女性の前で いい所を見せようとする。」 とのことでありました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました