小学校・中学年の体験

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 さて、小学校・中学年(3・4学年のこと)の頃のことであります。すなわち、日曜日に、自転車を用いて 30分くらいのところにある 多摩湖(東京都東村山市)の近くの池に 一人 ひとり で りにいきました。 ちな みに、購入した りのセットを持って行きました。ところが、午前中から 夕方頃まで  りをしても 1cmくらいの 小さな魚 や 海老えびすらも れませんでした。なお、あとから 隣で 男女のカップルで りを始めた青年たちがました。この青年たちにとりましては、次々つぎつぎに 小さな魚 や 海老えびれるのです。しかしながら、当方は、相変わらず まったれません。その様子を見ていた 二人 ふたり の青年たちが、自分たちの使っている り針を 誠に有り難いことに 1本 くれました。 ちな みに、そのり針は、当方が使っている それよりも、細いり針でした。ところが、そのり針を用いても、相変わらず まったれませんでした。結局、小さな魚 や 海老えびでさえも、1匹も れませんでした。ついながら、このようなことも あるのかと思いましたが、日が落ちてきたので 帰りました。

 

 ときに、去る2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ・前編」のブログの下段やや上に、

「(前略)動物実験をせずに、大学に在籍出来たことは 誠に有り難いことであると思います。大学院に在籍した時期もあります。単位取得満期退学たんいしゅとくまんきたいがく致しましたが、学位取得がくいしゅとくかないませんでした。両親から、動物実験しなかったからだ、と言われます。

 『一寸いっすんの虫にも五分ごぶたましい

 釈尊しゃくそん(お釈迦様の尊称)は、水を飲む際に、水をして飲んだ、とのことであります。釈尊しゃくそんは、衛生学者であると書かれた本がありましたが、不殺生ふせっしょうからのことであるように思われます。

 

 医師は人の生命にかかわるので、出来るだけき物をころさないで、かすようにしたいと思います。

 以前から、成るく ありまないように歩いていました。最近は、何気なにげなく歩いていることがあっても、気が付いて、振り返って見て、ありんでいません。誠に、有り難いことであります。『生命への畏敬いけい』という言葉が 心にひらめいたとされるアルベルト・シュヴァイツァーは、ありを逃がしたとのことであります。御皇室では、を手でい払うことはしない、と聞いたことがあります。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、宗教に関わるようになった人が、それ以前は 銃を用いて 狩りをして 獲物を獲得出来ていたのに、まったく 獲物に 銃弾が当たらなくなったとの話を 以前 読んだことがあります。

 

 誠に有り難いことに、上記の小学校・中学年の頃は 無意識でしたが、殺生せっしょうの波長からはずれて、この頃から 自然に 不殺生ふせっしょうが 体得出来ていたのかもしれません。 ちな みに、この話を 家政婦たちに話しましたら、誠に有り難いことに うなずいてくれました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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