衝突

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 さて、一昨日(おととい)、自宅の前で、traffic accident(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座(ござ)いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語で(つづ)ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 交通事故 のことで御座(ござ)います。以下、traffic accidentと記させて頂きます。)がありました。赤の乗用車が赤の点滅の信号を一時停止せずに大通りに飛び出したようであり、大通りを走って来た、市の中型バス(英語:bus)と交叉点(こうさてん)で衝突しました。タイヤ(英語:tire)の軌跡(きせき)を見て推測されたのですが、衝突して約10m位移動して、市の中型バスの反対車線に両者の車が()まったようです。当初は、市の中型バスの反対車線に2台の車が()まっていましたので、市の中型バスがセンター・ライン(英語:center line)を超えて衝突したのかと思いました。赤の乗用車には、女性が一人(ひとり)で運転していました。その場に()た警察官の問い()けに答えていましたので、誠に有り難いことに、この女性は大丈夫だったようです。その場に()た警察官が、近くに()た住人に、「119番に電話して、念のため一人(ひとり)怪我人がいるので救急車を呼ぶように。」との(むね)を伝えていました。警察官は自分では119番に通報して救急車を呼ぶことが出来ないのでありましょうか、と素朴(そぼく)にそう思われました。

 この翌日、すなわち、昨日、偶々(たまたま)現場を通りましたら、血痕が残っていました。

 このことがあり、幼い頃から父親に聞かされていた話を思い出しました。

 すなわち、

 プロフィール(英語:profile)に記させて頂きましたように、東京都新宿区生まれです。そして、小学校一年生の夏(まで)、山手通り(東京都道317号環状六号線)と目白通りという、東京都心の主要幹線道路の交叉点(こうさてん)の前に住んでいました。毎週のように、自宅の前でtraffic accidentがありました。元・読売ジャイアンツの某・選手も、昼間、自宅の前でtraffic accidentを起こしました。一方(いっぽう)、当時は、主要幹線道路の交叉点(こうさてん)でも、夜間は黄色の点滅の信号でした。御承知のように、信号機が黄色の点滅ですと、車は一時停止しないで交叉点(こうさてん)に進入して来ます。それで、椎名町(しいなまち)方面から来るトラック(英語:truck)が、居眠り運転をして交叉点(こうさてん)で衝突して二回自宅に飛び込みました。そのうち一回は、祖母の枕元(まで)トラックの車輪が来たそうです。当時、地元の警察署に行って、夜間の黄色の点滅の信号を通常の信号にしてもらうように話しても、変更してもらえなかったそうです。(ちな)みに、当時は高度経済成長時代であり、夜間の輸送の迅速さが優先されたとも伺っております。山手通りの特徴として、五叉路(ごさろ)など変形交叉点(こうさてん)が多く赤信号が長いのです。自宅の前の交叉点(こうさてん)も変形交叉点(こうさてん)であり、椎名町(しいなまち)方面から来ると、正面に自宅が見えました。数年前に法事の(つい)でに、この元・自宅を訪れましたら、元・自宅前のガードレール(英語:guardrail)が、強固なものになっていました。

 また、当時は、通常の信号にすると電気代が()かったから、とも聞いております。現在では、御承知のことであらせられますように、去る5月25日(月)の「L.E.D.電球(エレクトロニクス)」のブログ 、そして、去る 昨年の10月10日(金)の「青色発光ダイオード(エレクトロニクス)」のブログ のそれぞれ上段に青色発光ダイオード(L.E.D.)のことを記させて頂きましたように、この発明により、信号機の電気代がコスト・ダウン(和製英語)(英語:cost reduction)されましたね。 

 そこで、直接 警視庁に行って話しましたら、(ようや)く夜間も通常の信号に変更してくれたとのことです。

 現在でも、自宅(そば)の、前述の昼間でも赤の点滅の信号を通常の信号にしてもらうように以前、父親が話しても変更してもらえておりません。今回のような traffic accidentが起こって初めて、重い腰を挙げて 通常の信号に変更してくれることを考えてくれるのでありましょうか。

 (つぎ)に、毎週のように、自宅の前で traffic accidentが あったと前述致しました。(ちな)みに、当時は 廃車になった 自動車が ()ぐに レッカー車で撤去されることなく、(しばら)くの間 道路(わき)に 放置されていました。なお、自動車のバック・ミラーも 置いたままになっていました。なお、当方は 幼児でありましたので そのバック・ミラーが (めずら)しくて、持って帰ったことがありました。すると、誠に有り難いことに、そのバック・ミラーを 姉が コレクション(英語:collection)にして、使っていました。

 ときに、前述致しましたように、東京都心の主要幹線道路の交叉点(こうさてん)の前に住んでいました。当時は、現在のような東京都の排ガス(英語:gas)規制はありませんでした。ディーゼル機関(英語:diesel engine)のトラックやバスが、自宅の前を頻繁(ひんぱん)に走行していました。また、当時は、ガソリン(英語:gasoline)に 四エチル鉛が多く添加されていました。(ちな)みに、乗用車のガソリン機関は、圧縮比が高いエンジン(英語:engine)(ほど)性能がよいのですが、圧縮比が高すぎると、ノッキング(英語 knocking)が起こり、運転することが出来なくなります。このノッキングは燃料の性質にも関係があり、燃料のノッキングの起こりにくさをオクタン価(英語:octane number)で表します。ガソリンのオクタン価を高めるために、四エチル鉛が多く添加されていたのです。

 それで、この排ガスの(ため)に、家中の者が皆、bronchial asthma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座(ござ)いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語で(つづ)ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 気管支喘息 のことで御座(ござ)います。以下、bronchial asthmaと記させて頂きます。)になりました。そこで、毎日のように、自宅で、霧吹式ネブライザー(英語:nebulizer)(医療用噴霧器のことです)を用いて塩水の吸入を一時間位(おこな)っていました。子供心に、毎日この塩辛い吸入を一時間位(おこな)うのかと思うと気が遠くなったことを覚えています。

 そして、前述致しましたように、小学校一年生の夏に引っ越しました。(あと)で親から聞いたことですが、地元の新聞には、当家のことを「排ガスの(ため)に(疎開して)引っ越し」との記事で掲載されたとのことで御座(ござ)います。(ちな)みに、去る 昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログ の中段に、

「(前略)ディーゼル・エンジン(機関)の排気ガスによって、bronchial asthma(英語)(ネガティブ[negative]で御座(ござ)いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語で(つづ)ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 気管支喘息 のことで御座(ござ)います)が引き起こされる、と母校の第四内科(呼吸器内科)講師(当時の役職。現在は教授)との対話で指摘されました。(後略)」と記させて頂きました。

 ところで、研修医の頃、母校の、某・理事長に勧められて入局した内科学教室から派遣されて、不思議な因縁で、この主要幹線道路の交叉点(こうさてん)の近くの、目白の某・Hp.(英語:hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。)に約一年数ヶ月非常勤致しておりました。このときに、traffic accidentで搬送されて来る患者さんがとても多かったことを覚えています。幼少時に見たtraffic accidentの光景を、研修医の頃、Hp.で経験することになりました。(ちな)みに、母校の内科学教室に入局致しました経緯(いきさつ)につきましては、去る3月16日(月)の「納豆(昨日のおかず)」のブログ の冒頭にも記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)

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